Yahoo!にてどんなキーワードでもいいのですが、いわゆるビックキーワードと言われているキーワードで検索して、適当に上位5位くらい見てみると、中にはきちんとSEOをやってそうなサイトもありますが、逆に全くSEOをやってなさそうなサイトが1位に来てたりします。
ぶっちゃけSEOを行なうことってどの程度効果があるのでしょう?何となくですが、Yahoo!に関しては、一般的にSEOで言われているような対策以外の要素が結果に大きく反映しているのではないかと感じているのですが、どうなのでしょう?
Yahoo!が人為的に結果をいじっているなんて噂もちらほら聞かれますし、SEOで行なった対策ってのは最後のスパイス程度しか順位に影響しないのではと勘ぐっていたりします。
信憑性が高い情報ほど良いですが、憶測でも良いですし、俺・私はこうじゃないかと思うみたいな、回答でも結構です。
SEO検索エンジン最適化したHPらしいのですが
どうおもわれますか
↓
http://q.hatena.ne.jp/1165547515
こんなページばかりが、上位5位にならぶような 検索エンジンを作ったら
果たして、一般の人は、こんな検索エンジンを使いたいとおもうでしょうか?
これが答えです。
SEOには疑問を持っています。
よく言われるのは検索エンジンのチューニングが非常に頻繁に変わり、おっしゃるようにときには人為的にあげさげしている(手法はまちまちでしょうが)可能性が高いため、追いかけられないという話。
また、SEOの基本的な事項は知れ渡ってしまっているので(リンクが多いほどよいとか、派生してBlogは上位に行きやすいとか)、大抵のSEO対策サイトでやってしまっているはずなので、差異化が難しいはずという話(にもかかわらずご質問にあるように確かに全然対策していないようなサイトが上にあがってくることがある)
検索エンジンサイトが普及して、利用者が使うキーワードが多様化しているため予想できるキーワードで必ずしもひっかからない可能性が高くなっているという話。
例えばさっきたまたま別質問で話題になっていた「ボトムブラケット」をぐぐってみました。
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient-ff&ie=UTF-...
パーツショップがトップじゃないですし。。。
最近流行の「テレビCMで特殊なキーワードを検索させる」というのはその裏返しとも言えるでしょう。
そして何より、SEO対策をいかにしてもはたしてそれが商売に結び付くのか?という点がもっとも疑問です。例えば「旅行」というキーワードで検索してトップに来たサイトのそのまた目に付いたページに行きたい内容のものがすぐに見つからなければ早速戻るボタンを押されて次へ移ってしまうのではないでしょうか?または見た目が気に入らないとか見づらいでも同じでしょう。
そういう顧客導線も考慮に入れないと行けない、となると結論としては「使い易いWebサイトを目指す」ひいては「魅力ある商品を売る」という非常に当り前のことが本質であってSEOはごく一部の効果しかもたらさないなのでは、と考えています。
回答ありがとうございます。
>SEO対策をいかにしてもはたしてそれが商売に結び付くのか?
これ以下に書かれていることは、おっしゃる通りですね。
ただ、どんなに使いかっての良い、また有益なサイトを作っても、肝心のユーザーがアクセスしなければ宝の持ち腐れ。
SEOの他にもリスティング広告、CMなどいろいろアクセスを増やす手段がありますが、いづれもアクセスを増やすためにはそれ相応の費用が必要になります。それも広告を出し続ける限り。
SEOも業者に頼めば、それなりの費用がかかるのでしょうけれども、一般的に言われている程度の事でしたら、自分でも出来なくなさそうです。それで上位に表示されるようになれば、費用対効果は他の媒体の比ではないのかなと思ったりしてます。
いわゆるSEOが上位表示に大きな影響を与えてないと仮定すると、では何に基づいて順位をつけているのか気になります。
SCO対策はとりあえずしてるようです。↓参考
http://www.designlinkdatabase.net/masters/95.aspx
「このサイトはきちんとSEOをしていて、こんなページが上位に来るような検索エンジンを使うヤツなんていない。よって、SEOは無駄」という事でしょうか?
ではなくて、ただ、SCOで無理矢理上位にあげたにせよ
使う側のユーザーを無視した中身が空っぽのサイトでは意味がないというあたりを、くみ取って貰えればとおもったまでです。
それとSCO対策をして最適化したとしても
↓
[ HTMLソースコードの整形 ] と [ 外部からの被リンク数 - 質 ] で比べた場合、
SEO 的には 2:8 ぐらいで外部からの被リンクのほうにウエイトがある。
(でも、まったく無意味なサイトからの被リンクは下げられるような状況)
つまり外部リンクが重要だという事
で、
さらにYahooの場合は、Yahooカテゴリー登録されているかどうかで、評価が違ってきますから
またgoogleですが
http://www.google.co.jp/support/webmasters/bin/answer.py?answer=...
これの
ウェブ マスターの方は一般に、高品質のサイトからページへのリンクを増やすことでサイトの掲載順位を向上できます。
古いWebで、かつユーザーにとって便利なサイトであれば、リンク数も半端でないですから、これで上位にきているのだと思います。
回答ありがとうございます。
>使う側のユーザーを無視した中身が空っぽのサイトでは意味がないというあたりを、くみ取って貰えればとおもったまでです。
了解です。2番目の回答者さんと同じ意味ですね。そのあたりは、ユーザビリティとか、ユニバーサルデザインとか言われてますよね。SEOをやるだけでなく、それによってアクセスしてきた後のことを考えないと、いけないですね。
SEOには大きくわけて内的要因と外的要因がありますが、外的要因の方が8割方しめているって事ですね。
外的要因は、みんなどうやって向上させてるのかなぁ。
SEOを行っていないサイトが上位にくるのは、
たまたまだと思います。
YSTに関しては被リンクはそんなに重要じゃなくなっているというのが最近の感触です。
HTMLの書き方、キーワードの使い方など内部要因でのポイントが
高ければ上位にくるような気配がしています。
ビッグキーワードではないですが、自分でいろいろ実験してみた
結果からの感想です。
人為的にいじってるのではなく、SPAM基準があって、
そのポイントを超えるとフィルターがかかる、という感じじゃ
ないでしょうか?
あと、一度上がって、しばらくは下がるという傾向があるみたいです。
http://freak.all-directory.org/
http://www.my-affiliate-diary.net/
で勉強しました。
ありがとうございます。
>SEOを行っていないサイトが上位にくるのは、
たまたまだと思います。
たまたまって言える程、数が少なくないんですよね(SEOをしていないと思われるサイトがかなりの量で上位に来ている)。
>HTMLの書き方、キーワードの使い方など内部要因でのポイントが
高ければ上位にくるような気配がしています。
ということは、やっぱり一般的に言われているSEOを行なうことが重要なのではないかと言うことですね?
初めまして。
以下ご質問に意図に合致した回答かどうか解りませんが、”実体験”を少し。
>何となくですが、Yahoo!に関しては、一般的にSEOで言われているような対策以外の要素が結果に大きく反映しているのではないかと感じているのですが、どうなのでしょう?
これについては、Yahoo!ディレクトリ登録(=商用サイトですが・・)の効果が絶大です。これは実際には人間が審査しているわけで、ページタイトルまで勝手に書き換えたりしますから、違った意味で(笑)、まさに”人為的”といえるのではないでしょうか?(但し、キーワードなど内的な施策は前提的条件でしょう。)
また、前に回答されている方の『高品質のサイトからページへのリンクを増やすことでサイトの掲載順位を向上できます。』については、Googleにあてはまり、内的:外的=”2:8”の考え方もGoogleにはあてはまりそうです。
Yahoo!とGoogleの違い(=結果)から、両方に対応していく地道な努力をされてはどうでしょうか?
(ちなみに蛇足ですが2006/12~現在、Yahoo!は毎日のようにクロールしているようです・・・)
参考サイト:http://www.searchengineoptimization.jp/
(”売り”ではないですから・・笑)
ありがとうございます。
>Yahoo!ディレクトリ登録の効果が絶大です。
これは言われてますよね。
Yahooでは、まずはディレクトリに登録すること、そして一般的に言われているSEOを行なうこと、もちろん非リンクも増やすこと、これらをきちんと行なえていれば、おのずと順位は上がるのかな。やっぱり。
この現象はYahoo!でしばしば見かける現象です。Yahoo!、特にMSNでは新しいサイトが上位に一時的にランクされる事があります。
尋ねたサイトのドメイン年齢を調べましたか?恐らく新しいサイトばかりだったのでは。
ページを見ただけでSEOをしていないと判断する事も一応できますが、被リンクだけでもトップページに持っていく事ができます。特に他の競争相手のいない「大穴」的なキーワードなら簡単に上位にランクできます。
バックリンクも全くないなら、恐らくそれらのサイトはRSSを使った新しいブログかも知れません。この手の効果は一時的で、SERPのアップデート後にはランクが落ちている事が殆んどです。
結論として言えることはSEOを全くやっていないサイトのランク(被リンクの数も含む)は一時的に上位に表示されても、必ず落ちるという事です。
その他の詳しい 無料SEO対策
ありがとうございます。
なるほど、大変参考になりました。もう少し時間が経ってから、同じキーワードで調べてみると順位が変わってるかもしれませんね。
しかし、
>>新しいサイトが上位に一時的にランクされる事があります。
これは、新しいサイトにも日の目を見れるようにしてあげようって言うYahoo!やMSNの配慮なのかな。
他の方が結構質問に答えられているので補足を・・・。
まず、ビッグキーワードでのSEO対策は最近ではあまり流行らなくなってきました。
ビッグキーワードは売り上げ(つまりコンバージョン)に結びつきにくいわりに、コストがかかるからです。
たとえば、ワインを販売しているサイトを作っている場合・・・
お酒
ワイン
等のキーワードがビッグキーワードとして上げられますが、実際に検索をしてお酒を買ってくれるユーザーは、ワイン+激安とか、
ワイン+ドンペリ とか、複数のキーワードで検索する場合が多いです。
検索するユーザーのキーワードモチベーションが高い状態であればあるほど、コンバージョンに結びつきます。
また、同様にオンラインで販売がしづらい物の場合、SEO対策がほとんど施されていないキーワードというのが存在します。
たとえば、『スーツ』とかそういうキーワードです。
オンライン上で、実際に成果に繋がらない等の理由で、ビッグキーワードだけど、SEOをする価値がないキーワードというのが存在します。
また、上記の方も答えられていますが、新規サイトは比較的上位に表示されやすいです。
が、コレは新規のサイトに関しては、検索エンジンがもつフィルタがかけられていないからそうなるだけで、しばらくたつと、様々なフィルタがかけられて一気にランキング外へ飛ばされる事が多いです。
SEOの手法自体を疑う人もいますが、小手先だけのSEOはあまり効果がないか一時的なものです。
サイトの構造を明確にし、ユーザーにも検索エンジンにもわかりやすいサイト構成にすることがSEO対策になります。
とあるSEO業者からでした(笑)
ありがとうございます。
>>コレは新規のサイトに関しては、検索エンジンがもつフィルタがかけられていないからそうなるだけで、しばらくたつと、様々なフィルタがかけられて一気にランキング外へ飛ばされる事が多いです。
これは初耳でした。フィルターがかけられるのですね。
SEO対策していない状態でも、
上位表示されてしまうサイトの傾向は、
そのキーワード内容のページの特化したページで、
キーワードがシンプル、かつ、ページ上部に集中して
使用されている、サイトが多いです。
人間がそのキーワードを認知しやすい
場所にキーワードをかためておくことで
閲覧者もその情報が詳しく掲載されていると
認知します。
検索エンジンもそのような傾向が
あるため、上位表示されるのではないかと思います。
ありがとうございます。
>>キーワードがシンプル、かつ、ページ上部に集中して使用されている、サイトが多いです
その場合もあるのですが、どう見てもSEOはしていないし、キーワードも他と比べて目立つ使い方はしていないってサイトが上位に来ていたりしています。
今までのご回答で完全ではないにせよ、そうなのかぁって感じでわかりました。ありがとうございました。
http://tmfamilys.jp/
↑このページを言ってるんですよね?
どこにもSEOをしたページとは書いてありませんし、また実際にソースを見てもSEOを行なっているとは思えませんが・・・?してるとしたらSEOのSの字も分からない素人では??
またスミマセンが回答の意味がわかりません。
「このサイトはきちんとSEOをしていて、こんなページが上位に来るような検索エンジンを使うヤツなんていない。よって、SEOは無駄」という事でしょうか?