セカンダリメールサーバーとはこのようなものです。
http://www.networkworld.jp/server/-/18222.html
現在プライマリのメールサーバーとDNSは別で運営しているので、セカンカンダリメールサーバーのみ引き受けてくれるサービスが希望です。
個人での利用ですのでそれほど信頼性は高くなくてもいいですが、費用的には月額¥1,000~¥2,000程度だと嬉しいです。
出来れば実際に使用された方のご意見をお伺いしたいです。
http://www.portside.net/2ndmx/index.html
5,000円/6ヶ月※
※30MB/10日のみ、個人のお客様向けとして 6ヶ月のご契約期間となります。
少し高いですが。
skyarch の方はすいませんが少々予算オーバーです。
portside の方はおとなり質問でも出てきていますね。
金額的にはOKなんで第1候補ですが、できれば実際に使われている方の意見が聞きたいです。
Google アプリ 独自ドメイン向け はどうでしょうか。
https://www.google.com/a/help/intl/ja/admins/overview.html
MXレコードを指定するだけの簡単設定なので、セカンダリには最適かと思います。
こちらはプライマリのメールサーバーに使うには有効ですが、セカンダリメールサーバーには使えないと認識しています。
もし自分の認識違いでしたら詳細を再度ご回答願えますでしょうか?
特に規約にセカンダリメールサーバに使ってはいけないとは書いていないようなので、使えると認識しておりました。
例えばプライマリが hogehoge.net だったとしたら、
hogehoge.net. IN MX 10 mail.hogehoge.net.
hogehoge.net. IN MX 20 aspmx.l.google.com.
とすれば良いのではないでしょうか。
間違っていたら申し訳ないです。
セカンダリと言う意味を勘違いしておられるように思います。
質問中に書いたリンクにもあるように、セカンダリメールサーバーはプライマリが復旧しだい自分が受け取ったメールをプライマリに転送する機能が無いと意味を成しません。
提示されている内容だけだと、両方プライマリサーバーになってしまいます。
転送/再送を行うまでをセカンダリメールサーバと捉えておられたのですね。
セカンダリというのは「二番目の」という意味なので、自動的に転送するという意味は含まれておりません。
つまり、MXレコードの優先設定が異なっていればそれはプライマリ、セカンダリの関係になると思われます。
質問中のリンク先には、「電子メールを受け取る処理のみを実行し、メインのメールサーバに再送しないリレーサーバ(セカンダリMX)を構成する」方法が明示されていたため、作業完了時まで転送/再送を行わない方法で良いかと考えました。
なのでGMailサーバで一時的に受け取り、作業が完了しだいメールを転送すればよいのではないかと考えた次第です。
いずれにせよ、お役に立てなかったようなので、ポイントは辞退致します。
セカンダリという風に単語を切り分けてしまうと別の意味が発生します。
逆にお伺いします。
GMailサーバで一時的に受け取り、どのようにすればメールを転送出来ますか?
GMail に作るのはそれぞれのメールボックスだと思います。
転送先は同一のメールアドレスです。
これが出来るのでしたら自分の勘違いと言う事になります。
リンク先でも手動での転送時に各種MTAの処理を行っています。
これに相当する設定・処理がGmailに有るのであれば、自動・手動の区別は問いません。
http://www.tcnweb.ne.jp/service/mailserver/
こちらは無料なのでとりあえず試してみてはいかがでしょうか。
デメリット
利用回線がADSLの為、蓄積時に若干の配送遅延が発生します。
配送間隔、蓄積期間は固定です。手動での配送開始は行えません。
電源設備法定点検、及びメンテナンスの為、サービスを停止する場合があります。
有難うございます。
こちらは検索で出てきたのですが、無料と言うのは確かに魅力です。
ただ、遅延はともかく ADSL での運営と言うのは組織としての不安を感じてしまいます。
個人とは言え、メールが消えてしまうのは困りますので。
有難うございます。
しかし予算に合わないので今回は見送らせていただきます。
あとこちらはOCNの専用線の契約者が対象のようですね。