このマイクで録音できるように、必要な操作や機器を教えてください。
【環境や現在ある機器】OS:Windows XP マシン:自作(…なのですが電器店でパーツを選んでもらい組み立ててもらったものなので詳しいことは自分でも把握していません) マイク:SHURE SM58 ケーブル:オーディオテクニカAT8309/5.0(モノラル) 変換プラグ:ビクターAP-110A(標準ジャック→ミニプラグ・モノラル) サウンドとオーディオデバイスのプロパティから録音の規定のデバイスを見ると「Realtek AC97 Audio」となっており、RealTek AC97オーディオコントロールとかなんとかいうナニカが入っているようで、そこでマイクはステレオマイクを使用するかどうか選択できるようになっており、現在はステレオを選択していません。
ほかにも必要な情報があるのだと思いますがその都度お答えします。
マイクのインピーダンスが合っていないのでは無いでしょうか?
確認してみて下さい。
変換する装置
いいマイクですな。
パソコンなんかにつなぐにゃもったいない気もするが、、、
たぶん、ですが、PC側がステレオジャックのせいだからと思います。
変換プラグがメス側(受け側、マイク側)がモノラル、オス側(差し込み側、PC側)がステレオのタイプでないとまずい気がします。
試しに、PC側を少しだけ抜いた状態(ほんの数mm抜いた所で引っ掛かりがあるはず)でやってみて下さい。
片チャンネルだけ音が出るはずです。
ありがとうございます。そうなんですよ、無駄にいいマイクなんです(笑)周囲の人がネットラジオ魔だったりバンドをやっていたり宅録していたりするのでいい機材を持っているもので、ついうらやましくなってしまって。
…さて、確かに、使えていたショボいマイクはプラグに線が2本、ステレオです。プラグを差し込むときにノイズは入るのですが、教えていただいた方法で片方チャンネルから音を出して確認するのは今のところまだ失敗。また帰宅して試してみます。プラグなら400円程度で安価ですし試してみようと思います。
追記:少しだけ抜いてみる方法、左側だけ音が出ました!やったー!もうご覧になってらっしゃらないかもしれませんが、ステレオタイプの変換プラグを買ってきて試してまた報告いたしますね。
同じマイクを使っている人の環境を参考にしてはいかがでしょう?
http://www.cnet-sa.ne.jp/s/sa008107/fact1.html#mic
http://nanbu.seesaa.net/article/21295262.html
http://noa.chips.jp/rec/index.htm
http://artwing.nobody.jp/onrokk.htm
この機材がお手頃なんでしょうかね。
ありがとうございます。そうですね、このUA-25というのを使ってボーカルを録音しているかたが多いようですね。つないで音が出るのかどうかはともかく、これは買っても良さそうだなとわかりました。大変参考になりました。
大抵の場合はダイナミックマイクでも鳴るのですが、ごくまれにコンデンサマイクでなければ入力できないものがあるようです。
確実なのは、マイクからミキサーやプリアンプを通して、PCのライン入力へつなぐ方法か、マイク入力を持ったオーディオインターフェースを使用する方法だと思います。
ありがとうございます。ほかの方の回答と合わせて、どうやらオーディオインターフェイスを購入したほうが良さそうだということがわかりました。
◆ご自身で宅録されているかたのご指摘などがあると嬉しいなと思いますので、いくつか案は出していただきましたがひきつづき回答を募集させていただきます。
SM58とは、随分良いの、お使いですね。(でも、ヤフオクで良く出ている新品で数千円のではないですよね・・・。あれ偽物だそうで)
普通は問題なく使えると思うのですが、
マイク自体は何か変換アダプターか変換ケーブルを使ってミニプラグににしてるだと思いますが、そのままで他の機器に接続して
問題なく使えるかは、試しましたか?
PCのマイク入力は通常、プラグインパワー対応というものになっており、
マイクの2pin端子間に3~5V程度の電圧が掛かっているだけなのですが、コンデンサマイクロフォンでプラグインパワー対応というものを使えば、問題無いのですが、
ダイナミックマイクロフォンというのは簡単に言うと、中が
コイルだけなので、電源をショート(実際にはPC本体内に
抵抗が入っているので、完全にショートさせる訳では無いですけど)してしまう感じになります。
普通は、それでも問題無い筈なのですが、抵抗の値が低かったり
するとダイナミックマイクで問題が出る機器等があるらしいです。
PC本体の説明書にも、「プラグインパワー対応の物を使って下さい」みたいな記載があると思います。
その場合、私もまだ自分では実際試した訳では無いのですが、
ダイナミックマイクロフォンを使う一番簡単な方法は、
マイクのケーブルのGND orコールド(外皮=網線)側は、そのままにして
中心(ホット)側の途中に電解コンデンサ(ケミカルコンデンサ=ケミコンとも言う)を入れる事です。
容量としては、10μF(マイクロファラッドと読みます)~100μF程度でいいと思います。
容量で音質が変わりますが、容量が大きい方が音が大きくなる(周波数特性が良くなる)と思います。
コンデンサは、電子部品を扱ってるお店に行けば数十円で買えます。
他に「耐圧」という規格がありますが、一般に売られてる物で最低で16V程度なので問題無いのですけど低い方が形状が小さいので、なるべく小さい物を買って、キャノンコネクタの中に入れるといいと思います。
コンデンサには極性があるものがありますので、その場合はPC本体側を(+)、マイク側を(-)にして下さい。極性の見分け方は
買ったお店の人に聞いて下さい。ここで説明するのは難しいので
(逆でも使えない事は無いのですが、コンデンサ自体の劣化が早まります。)
詳しくありがとうございます。マイクは機材に詳しい人に教えてもらったSOUND HOUSEで購入したので本物だと思います(笑)
マイクですが、普段LINE入力できるラジカセのAUX INという端子に同じケーブル&プラグで接続してみたところ、やはり音は出ませんでした。
キャノンコネクタということは…ようするにマイクとケーブルをつないでいるところですね。電解コンデンサの形状も検索して確認しました。小さな部品で安価で試せそうなのでメモって買いに行ってみます。
…と思ったものの、電解コンデンサの形状画像を見ながらキャノンコネクタの中にこれを入れるという作業を具体的に想像できずにいます。メカにはわりと強い女でいたいと思っているのに…無念です。とりあえずなんとかしてみます。(あ、電子部品のお店にマイクのケーブルを持っていって買いものがてら質問したら迷惑がられるでしょうかねえ… せめてもう少し高い買いものだと質問しやすいのに!)
度々済みません。
私はPCでデモや教材用の音源を自宅録音しています。
主にミキサー→PCのライン入力で行っています。
電解コンデンサを装着するのも方法の1つかと思いますが、電解コンデンサの極性を間違えると、コンデンサが破裂し、高温になった内部の液体が飛散することがよくありますので、極性には気を付けたほうが良いと思います。大抵はマイナス側に「-」の印があります。
メーカーにもよりますが、キャノンコネクタを分解すると、こんな感じになっていると思います。
そこで、2番の配線をハンダゴテて外し、その間に電解コンデンサを装着します。
こんな感じ になります。水色のものが電解コンデンサです。
容量は1マイクロファラデーでも充分でが、この方法でも鳴らないケースがありましたので、五分の確率程度と思ってください。
おおお、電解コンデンサ、部品は安価ですがハンダゴテが必要だったりするんですね。nontan2005さんのご回答と併せて読んでよりよくわかりました。ありがとうございます。
せっかく教えていただいたのですが、yoneto164さんがわざわざ貼ってくださった画像を見ているとどうやら私にはキャノンコネクタを分解して…というので失敗をやらかしそうなので教えていただいたオーディオインターフェイスとやらを買うほうが無難であると判断いたしました。
ネットラジオもやるので、マイクの問題がなくてもミキサーはいつか欲しいと思っていたのですよ。この機会に購入しようと思います。
追記:ってアレ?ミキサーとオーディオインターフェイスというのはべつのものですね!私またとんちんかんなこと言ってる!
ありがとうございます。確認というのはどうすればできるのかもわかりません(すいません)。これを購入して試してみる以外にこれが原因とつきとめる方法があるといいのですが…。試しに購入してみるには少し高価で迷います。