(例:ファミマにおける南九州ファミマや以前のほっかほっか亭九州地域本部など)
他にどういう会社が九州(もしくは北海道)だけ別会社経営をしているでしょうか。またそうすることのメリットはなんでしょうか。
教えてください。
ファミマの場合九州を南と北で分ける意味が分かりません。
会社には本社、支店、営業所、工場などが含まれます。
次の形態として、独立採算制の事業部制があります。
本社の取締役が事業部長になる場合が多いようです。
簡単に言えば、事業部ごとの業績を明確にすることが可能になります。
ほっかほっか亭九州地域本部は事業部制の一種と思われます。
さらに分社化という流れもあります。
親会社がかなりの比率(25%以上など)の資本を出資した独立子会社の場合が多いようです。
親会社を含めた出資者への配当をするための利益確保が必要です。
本社の役員であった人などが出向して子会社の社長になっていることが多い。
最近の「○○ホールディング」など持ち株会社の形態も一種の分社化と考えられます。
概略のメリットは、事業部や子会社にすることにより、権限と責任の委譲をはかり発展性のある経営をさせることが可能になる経営形態と思われます。
各事業部(=地域)ごとの業績を明確にするのは当然ですが、それならば四国や中国地方、北陸などにも別会社があってもよさそうなものなのに、なぜ南九州(ファミマは他にも北海道と沖縄がある)に別会社を作るのかという答えにならないのではないでしょうか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E4%B9%9D%E5%B7%9E%E3%83%9...
南九州ファミリーマート
(ファミリーマートと、株式会社本坊商店の合弁)
南部を地盤とする本坊商店の力を借りたということでしょう。それだけ南部は展開が遅れていた。
なるほど。ファミマ南九州の場合は地元に強い企業と組むことによってそこの地域進出を強化したということでしょうか。
リンク先にある「ローカル性が非常に強い土地柄」という表現が気になりますね。どういうことなんでしょうか。
ほっかほっか亭関西地域本部 株式会社ハークスレイ
ほっかほっか亭関西エリアはハークスレイという会社が担当していますが・・・・・・。
九州だけじゃないんじゃない?
ありがとうございます。ほっかほっか亭は九州と関東がプレナスという会社で、関西はハースクレイなんですね・・・。これもややこしいですね。
回答者 | 回答 | 受取 | ベストアンサー | 回答時間 | |
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1 | l-lol-l | 310回 | 285回 | 10回 | 2006-12-24 18:01:46 |
もっと具体的に言って下さい。
どこのどういう点が経費削減になるのか。
四国の場合はどうなのか、など。