使用されているパネルの高画質化技術についての解説があるページをご教示ください。
RealityMAXについては、RealityMAXを構成する高画質技術が
1.明るさとコントラストを画像に合わせて自動調整
2.輪郭の自動補正 の2点だとわかっておりますが、
どのようにそれを実現しているか、各項目の技術概要が分かっていない状態です。
ですので、この2点について
解説があるページをお願いいたします。
各項目ごとに一番良い解説ページ、あるいは、解説ををいただけた方に
100pt進呈いたします。(出来ればイメージ図のついたページが良いです。)
W44Sに使われている液晶パネル技術については
何もわかっていない状態です。
上記と同じく、一番良い回答をいただけた方に100pt進呈いたします。
全てにおいて、一番良い回答をいただけた場合にはボーナスとして100pt進呈いたします。
本日22時にクローズさせていただきます旨ご了承ください。
(自分の技術の調査スピードと質がどうなのか知りたいと言う側面もあるため)
どうぞよろしくお願いいたします。
id:jealousyさんのURLの
今回開発した 2.74型フルワイド液晶ディスプレイモジュール レイアウト図
高画質エンジン=RealityMAX
です。
W44Sに使われている液晶パネル技術
透過・反射併用型低温ポリシリコン液晶を用いたシステムオングラス
低温焼成が出来るんでシステムを別チップではなくガラスに直接焼き付けれますしTFT部自体も複雑化させれます。
ご回答ありがとうございます。
1.16:9のパネルである。
2.160度以上の広視野角
が特色のようですね。
パネル自体に大きな差別化項目はなさそうですね。。。
id:jealousyさんのURLの
今回開発した 2.74型フルワイド液晶ディスプレイモジュール レイアウト図
高画質エンジン=RealityMAX
です。
W44Sに使われている液晶パネル技術
透過・反射併用型低温ポリシリコン液晶を用いたシステムオングラス
低温焼成が出来るんでシステムを別チップではなくガラスに直接焼き付けれますしTFT部自体も複雑化させれます。
丁寧なご回答ありがとうございます。
私も読んでいて、パネルとRealityMAXを混同しかかってしまいました。
あくまでパネルはパネル。ソフトウェアのエンジンはエンジンなんですね。
低温焼成が出来るんでシステムを別チップではなくガラスに直接焼き付けれますしTFT部自体も複雑化させれます。
この部分が何故パネルの強みとなるのかが気になるところです。
システムというのは、この場合、RealityMAXのチップを指すイメージで良いでしょうか?
TFT部が複雑化できると高画素化に繫がるのでしょうか?
度々で申し訳ありません。
宜しければお願いいたします。
RealityMAXとは、輪郭補正を実現する技術であるようですね。howの部分はよくわかりませんが・・・
システムというのは、この場合、RealityMAXのチップを指すイメージで良いでしょうか?
いえ、パネル駆動用のドライバLSI、ICの事です。
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press_Archive/200401/04-004/...
今回開発した"システムオングラス"液晶ディスプレイの主な特長
1)周辺回路の一体化(写真参照)
TFTの高性能化実現により、ディスプレイ駆動に必要な周辺回路などを、ガラス基板上に一体形成(システムオングラス)しています。一体化した主な回路は、以下の7つです。
・ゲートドライバ
・高性能オフセットキャンセルアナログバッファ搭載6bitソースドライバ
・6bit RGBパラレルインターフェース回路
・タイミングジェネレータ
・リファレンスドライバ
・対向電極(Vcom)ドライバ(ACX522は、調整機能内蔵)
・単一電源仕様DC-DCコンバータ
液晶だけで携帯に拘らなければシステムオングラスでも低温ポリシリコンではなくCGS(連続粒界結晶シリコン)ってのもあります。
液晶では積層はお手の物ですしね。
再度のご回答ありがとうございます。
TFTを複雑化させるというより正確には、携帯では小型化が求められますよね?つまりより小さなTFTが必要になるわけです。おまけでアドバンスで画素の半分は反射層に持ってかれるわけですから^^;
なるほど、より高集積なTFTを実現できる→より小さな領域の中で高画素を実現できるというイメージでしょうか
単一電源で駆動する電源回路や対向電極電位調整回路、低消費電力モード回路などの組み込みを実現
RealityMAXのように高レイヤーな機能以前に、上記のような低レイヤーな、そもそもパネルに映像を投影するために欠かせない回路を一体化したということですね。
パネルそのものについても少しずつ理解が深まったような気がします。ありがとうございます!
丁寧なご回答ありがとうございます。
私も読んでいて、パネルとRealityMAXを混同しかかってしまいました。
あくまでパネルはパネル。ソフトウェアのエンジンはエンジンなんですね。
この部分が何故パネルの強みとなるのかが気になるところです。
システムというのは、この場合、RealityMAXのチップを指すイメージで良いでしょうか?
TFT部が複雑化できると高画素化に繫がるのでしょうか?
度々で申し訳ありません。
宜しければお願いいたします。
RealityMAXとは、輪郭補正を実現する技術であるようですね。howの部分はよくわかりませんが・・・