教えてください。
あなたのおっしゃる『プロのような』とは具体的に何を指しておられるのでしょう?
(1)見た目の綺麗さであれば、、、、
グラフィックデザインを学ばれた上で、自分の思い描いたデザインをPowerPointというキャンバスに描くために必要なPowerPointの操作方法を覚えればよろしいかと思います。
それとも、
(2)スムーズかつ効果的に相手に伝えられるようになりたいのであれば、、、、
プレゼンテーション手法を学ばれた上で、以下同文
それとも、、、、
それとも、、、、
それとも、、、、
いずれにしても、PowerPointはあくまでも『プレゼンの道具の1つに過ぎない』ということをまずは強く意識しておいたほうがよろしいでしょう。
画面の見た目の美しさに凝るのではなく『説明の補助になりえているか?』を第一に考えるようにしないと失敗しますよ。
プレゼンの資料なんて『どうしても必要な写真や図面以外はすべて箇条書きの簡単なキーワードのみ』でも良いのです。
本題とは外れていってますが今後の参考になれば、、、
まず、あなたが考えるプロのプレゼンを見て下さい。
シンプルなはずです。
つたえたいポイントだけを絞り込み それを強調するのです。
トークシナリオも重要です。
文字だけでプレゼンするなら 1枚 30文字以内にしてください
自分は単純に要点を伝えることがプレゼンにおいて大事だと思います。
見栄えも確かに大事です。いろいろとアクションするようなパワーポイントの資料は確かに驚かれるかもしれません。
しかし、大事なのは相手にうまく重要な箇所を伝えることです。
①たとえば、いらないような文章は極力けずる。私は4行以上の文章は絶対に書かないようにします。なぜなら、4行以上の文章はプレゼンを見る側からしたら、ただの長い文章としか伝わらないためです。
②たとえば、プレゼンをする「原因・理由・目的・どうしたい・改善案」など、大きい項目にわけるとわかりやすい。
③上記の「原因・理由・目的・どうしたい・改善案」のそれぞれで伝えたい3,4個の重要な点を列挙する
例えば「①---、②---、③---」
など、相手に重要なことを簡潔に伝える。
ここでようやく、アニメーションの登場です。正直、ここ以外でアニメーションを使うのは重要な箇所をあやふやにするとともに、時間のかかるプレゼンで終わるはずです
④そして個々の細かいことは口頭で説明する。理由としては細かいことは結局は、要点でほほ察しがつく上に資料にのせてしまうと、要点が薄れるためです。
以上説明したことで、ほぼ問題ないと思います。私はプレゼンに必要なのは要点だけだと思います。それでも足りない部分はワードやエクセルで資料を作り、最初に配ることがプレゼンにおける大原則だと思います。
参考になりましたら、なによりです。
備考:アニメーションの設定方法は
スラードショー→アニメーションの設定→効果の追加
です
1)シンプルに限ります。うるさすぎるのは見ていても疲れます。文字の色、フォント、サイズは、出来る限り統一・最小限に。
2)色彩の心理学:「4トーン」を心がけること。明、暗の2色のほか、その間の2トーンを使うと、心地よいカラーコンポジションになります。例:黒(通常のテキスト部分に)紺(フレーム部分に)水色(テキスト中のタイトル部分などに)オレンジ(テキスト中、とくに強調したい部分に)
3)jpgなどの画像ファイルをそのままペーストすることもできますので、気に入ったフォントや背景がなければ、外部で作成したテキスト+背景を、画像として貼り付けてしまうのもいいと思います。
こんにちは。
同じような質問が過去にありました
http://q.hatena.ne.jp/1161148053
この中でも私は回答しているのですが
パワーポイントキットを使われると良いと思いますよぉ。
回答者 | 回答 | 受取 | ベストアンサー | 回答時間 | |
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87回 | 74回 | 3回 | 2006-12-29 14:49:41 |
2 | ![]() |
31回 | 23回 | 3回 | 2006-12-30 14:16:15 |
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