ひざの関節と足首の間接が動くたびにポキポキなります。

座ってたったらそのときにポキ、寝ていて足ったらポキ
っという具合にありえない頻度でなります。
歩くと1歩ごとにポキポキポキとはなりません。
1度なったら次になるまでは1分くらい間がいります。
あまり、ポキポキなるのはよくないと整形外科の先生に言われたことがあります。
本当に間接がなるのは悪いのか?ということと
ならないようにするためにはどうすればいいのか?
をお願いします。

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  • 終了:2007/01/06 14:25:53
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回答6件)

id:sadajo No.1

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http://oshiete1.goo.ne.jp/qa571122.html

>関節が鳴るんです...

id:kappagold No.2

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ポイント19pt

膝が鳴るのは、指を鳴らすのと同じで、関節を急激に曲げることにより、関節の中にある液体の圧力が急激に下がり、気泡が発生して、はじけて消失するときの音です。

痛みが無ければ特に悪いことではありません。

既往に打撲などの外傷 がある事も多いようなので、理学療法を少し集中してやると改善することも多いそうです


お医者さんの解説です。

膝の音は赤ちゃんでも出ます。保健所の療育相談に「脚でコツコツ音がする」と お母さんが心配してベイビーを連れてこられます。大概が膝での音です。

大人の膝も同じだと思いますが、それまで気にならなかった音が 出てきたと 心配でしょう。我々の膝は皆と言って良い程 音がしています。お皿の骨(膝蓋骨)と太股の骨(大腿骨)との関節面から発する音です。この二面の関節面は 常に擦れ合っており、従って音が出ます。お皿(膝蓋骨)の上に手を置いて 膝を曲げ伸ばししてみると触れると思います。普段は 気にならないほどの音ですし、別段 調子も悪くなければ 人は気にしません。「小走り」等で 膝蓋骨が大腿骨上に強く押し付けられた後には 音が増すことは考えられます。ジャンプ・ダッシュといった急激に膝を伸ばす運動や しゃがみ込み・正座といった深く膝を曲げる姿勢で 膝蓋大腿関節の負荷がとても大きくなります。

鳴る仕組みについて解りやすい解説がありましたので、こちらも参考にしてください。

http://www.tensaiji.net/answer76.htm

id:daiyokozuna No.3

回答回数3388ベストアンサー獲得回数75

ポイント18pt

http://blog.livedoor.jp/katosei/archives/cat_50016003.html

関節軟骨を破壊したり・・・・




>悪いのか?

やはり悪いようです。

id:pikupiku No.4

回答回数3043ベストアンサー獲得回数73

ポイント18pt

http://www5.ocn.ne.jp/~yotu/kansetu.htm

悪いのは確かなようですが、ならないようにするためには固定するしかないのでは?

指ならできますが脚では・・・・

id:momomomiji No.5

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ポイント18pt

 結論でいうとポキポキなるのは悪くないです。これは間接のズレが元に戻ったときになる音なのでそんなに気にしなくても良いかとおもわれます。

 しかし、指を鳴らしすぎると指が太くなると聞いたことがあります。(本当かどうかはわかりませんが)

 あと、筋肉をつけることによってならなくなると聞いたこともあります。

 わかりにくかったらごめんなさい。

id:ichthyostega No.6

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ポイント18pt

音が出るときに痛みを生じていないのであれば恐らくは病的なものではないと思います。

関節の音が鳴るのにはいくつかの種類があります。


1.もっとも認識されているタイプで、指などの関節を引っ張ったり、可動範囲の限界近くまで動かして「ポキッ」とならすやつです。あれは他の方の回答にもあるように、関節内の圧力が急激に減少する際に小さな気泡が生じてそれがつぶれるときの音であると考えられています。関節に悪いという考え方はあの音がでるときに衝撃波も同時に発生しており、それが関節軟骨を傷害するという説があるからです(http://www.sekita-therapy.com/index-pro-kansetu.htm)。超音波説の真偽のほどは分かりませんが、少なくとも、関節に無理な力を加え続けることによって関節軟骨が傷み、結果として関節が大きくなるのではないかと考えられています。


2.関節軟骨の異常によって、何らかの機械的介在物が存在するために音が出る場合です。これは病的なもので、半月損傷とか、変形性関節症によって軟骨のかみ合わせが悪くなっているときによく見られます。関節内遊離体(いわゆる関節ネズミ)である場合もあります。通常は音が出るときに痛みを生じます。このような場合は治療を要することもあります。


3.関節内の袋を形成している滑膜という組織に分厚い部分があり、それが関節運動時に関節に引っかかり、音が出る場合です。滑膜ヒダ障害とか、タナ障害という病名で知られています。最も多いのは膝です。痛みを伴う場合には治療対象となりますが、痛みを伴わなければ治療対象とはなりません。


4.もっとも病的意義の少ないタイプで、関節外に原因がある場合です。関節周囲の腱や靭帯が骨の出っ張りの上を滑る際に音が生じる場合があります。股関節とか、足首の場合はほとんどがこれです。股関節に見られる腸脛靭帯という靭帯が大腿骨の大転子という骨の出っ張りを乗り越える際に音が出るタイプは特に「弾発股」という名前が付いています。膝のお皿周りにもよく見られます。kappagoldさんの回答にもある赤ちゃんの場合もこれが多いです。炎症を生じなければ痛みを伴うことはほとんどありません。トレーニングによって筋肉のつき具合が変わったり、関節の使い方を変えることによって音が出なくなると言うのはこれに当たります。


御記載の内容からは無理な姿勢を取っているわけではないようですので、1は除外できると思います。数カ所に同じような感じで音が出るのであれば、2とか3の病的なものである可能性は少ないですし、体質的なものとして4がもっとも考えられると思います(ただ、どれかが病的なものである可能性は完全には否定できませんが)。この場合、音が出ること自体は何も問題はありませんが、音が出ると言うことは、骨の出っ張りや腱にそれだけの負荷がかかっていると言うことになりますので、時に摩擦によって局所の炎症を来すことがあります。そうすると痛みが出る場合がありますので、音が出ないように出来るならば、出さないようにするに越したことはないと思います。痛みを伴う、あるいは一時的に関節が動かせなくなる(ロッキングと言います)ようなことがあるならば一度整形外科で診てもらっておいた方がよいと思います。

id:y7ujmnhy

丁寧な回答ありがとうございます。もう一度整形外科で相談してみることにします。

2007/01/06 14:25:44

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