毛利衛さん自身が語っている苦労話
http://www003.upp.so-net.ne.jp/miyuki/210H/210H.html
地球上からは約200kmの高度で、たえずレーダーのアンテナを地球に向けなければならない為、宇宙船は裏返しや斜の状態の飛行で、高度な操縦技術が駆使されたそうです。
またハイビジョンカメラ撮影の際には、 無重力空間の中、両足が浮いているので、毛利氏は頭を床に両肘を壁で支えての撮影だったそうです。
http://kids.yahoo.co.jp/docs/event/anohito/0009/q_a2.html
窓の外の風景はとてもすばらしいものですが、機内での生活はたいへんなことも多いです。宇宙では、地球の重力がなくなるから、体がフワフワとういてしまって、どこにも力がかからない状態。無重力状態での生活に慣れるまで体が思いどおりに動かなかったりして、苦労する場面も多いです。
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