ただ、経営史などには興味がなく、実際にビジネスに使う色々な観念や手法と、それに関する書類、図表(←知りたいのはこっちがメインです)の書き方などが知りたいです。
そのようなことを勉強できる本、サイトなどはありませんでしょうか?
辞典のような感じのものや、大学の教科書でも(一般の人でも購入できるものなら)構いません。
ただ、基本をマスターしている人向けのものや、特定の観念のみを掘り下げたものは省いてください。
(ただし、表題のものが一冊にまとまっていなくても構いません。経営学に関する書類、図表の書き方のみがまと持った本でも構いません。)
(当方、高卒で、一応社会人ですが、経営学などとは無縁の生活をしておりますので、的外れな表現がありましたら申し訳ありません;)
こちらのサイトなんかどうでしょう。計19章から成り立っております(左上のリンクから飛べます)。
単に理論だけを述べるのでなく所々に実際の例を混じえたり、分かりやすい言葉に直してくれているので、読みやすい気がします。
経営学は
経営戦略論 ブランド論
デービッドAアーカー
競争戦略論
マイケルポーター
マーケティング論
フィリップコトラー
この3人が世界的な権威で著書も多数あります
MBAコースの教科書となることも多いです。
いわゆる中級レベルの書籍です
日本の著名な先生だと
伊丹敬之 沼上幹 経営戦略論
野中郁次郎 知識経営
恩蔵直人 マーケティング
先生が著名です。
初学となると
Amazon.co.jp: わかりやすいマーケティング戦略: 本: 沼上 幹
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8A%E3%82%84%E3%...
Amazon.co.jp: コトラーのマーケティング・コンセプト: 本: フィリップ・コトラー,恩藏 直人,大川 修二
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%...
Amazon.co.jp: 本当にわかりやすいすごく大切なことが書いてあるごく初歩の統計の本: 本: 吉田 寿夫
http://www.amazon.co.jp/%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AB%E3%82%8F%E3%...
初級からちょっとステップアップするレベルだとこの辺り。
Amazon.co.jp: 経営戦略論: 本: 石井 淳蔵,加護野 忠男,奥村 昭博,野中 郁次郎
http://www.amazon.co.jp/%E7%B5%8C%E5%96%B6%E6%88%A6%E7%95%A5%E8%...
サイトだとこれは参考になります
INITIA Consulting|INITIA Archives|経営学講座|2. 戦略論:第11章「競争戦略論」
http://www.initiaconsulting.co.jp/archives/management/2_11.html
私も、ある資格試験で経営戦略全般を広く浅く学ぶ必要に迫られて、いくつか書店を周り探しました。
その中で、お役に立つのではないかと思われる本をいくつかご紹介します。(画像は、アマゾンのページにリンクさせています)
現在、ビジネス書等で経営戦略として取り上げられることの多い経営理論を網羅的に紹介したものとしては、
『図解入門 最新ビジネス戦略手法がよ~くわかる本』(藤井智比佐著、秀和システム発行)があります。
各理論の提唱者や、適用範囲等も書かれており、要所要所に図表も使われています。
最近の経営に関するキーワードの解説書としては、
『図解 経営キーワード』(三菱UFJリサーチ&コンサルティング著、日本実業出版社)があります。
企業戦略、マーケティング、物流等の8章に分け、代表的な94のキーワードについて図解などを交え、見開き2ページで説明しています。
図表・グラフ等による図解のノウハウについては多くの本が出されているので、これが絶対というわけではありませんが、私の手元にあるのは、
『図表&グラフのつくり方・使い方』(実務教育出版)です。
大学で学ぶような経営学を浅く広くかいつまんで勉強してみたいです。
とのことですが。
一番大切なのは、「何のために」という視点です。
ご質問の文面から推測するに次の何れかに該当するでしょうか。
1:自分で起業し、会社経営をしたい。そのために学びたい
2:現在の仕事の取引先での会話にあわせるために、学びたい
3:友人との会話のために、学びたい
4:株式投資を考えていて、財務諸表を解読するために、学びたい
5:社会人としての一般常識を身につけるために、学びたい
これら何れかで、回答は様々になります。
例えば1に該当するものすごい面白い本は次です。
http://www.amazon.co.jp/GM%E3%81%A8%E3%81%A8%E3%82%82%E3%81%AB-%...
また、本は一般的に閉じた知識空間となります。
興味本位で勉強を進めるならば、googleなど検索をフルに活用され、意味の分からない言葉を調べてゆく方法が、最もオススメです。
つまり、勉強の中心を、自分にしてしまうのです。
正直、浅く広くということでしたらこの資格受験の本に
勝るものはないと思います。
コンパクトかつ非常に網羅的で使いやすいです。
http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%AD%E5%B0%8F%E4%BC%81%E6%A5%AD%E8%...
「お勧めの経営学本、マーケティング本教えて」という質問スレに溜まったレスをまとめたサイト
http://www001.upp.so-net.ne.jp/e9905/book/
には、膨大な量の本と、それぞれの本に関して複数の人の意見が述べられていて参考になります。
この中から、初学者向けっぽいレスが付いているものを、アマゾンなどの書評と合わせて検討してみるのは如何でしょうか。
経営本は概して高額なので、いきなり買う必要はなくて、まずは興味のある本のリストを作成して図書館へ行くことをオススメします。
こういったイメージでしょうか。
有名な理論が要点だけわかりやすく表現されています。
http://www.amazon.co.jp/dp/4756904947/
言葉とその意味だけでも知っておくと、話が早いことが多々あります。
>経営学入門―経営学と経営史 (単行本)
経営史の方は今回は必要ありません。
5:社会人としての一般常識を身につけるために、学びたい
が一番近いです。
また、近いうちに友人が始める事業を手伝うためでもあるので、
1:自分で起業し、会社経営をしたい。そのために学びたい
2:現在の仕事の取引先での会話にあわせるために、学びたい
も、近いです。
>また、本は一般的に閉じた知識空間となります
今回はそれで良いです。
偏りなく、浅く広く学びたいです。
その後で、掘り下げて学びたいものをgoogleで検索したりして勉強していきたいと思っています。