今年も妙な”暖冬”が続いていますね。ぼくの実家の北海道石狩郡では、お正月元旦から今日の７日まで、

http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/nation/20070104a4900.html

１２月はエルニーニョ現象などによる暖冬で冬型の気圧配置が長続きせず、日本の南岸を頻繁に低気圧が通過したため、東京都心の月間雨量が平年の約５倍の２００・５ミリなど、関東を中心に９地点で降水量が過去最多

東京都では１２月は乾燥どころか、洗濯物の乾きが悪いと感じるくらい湿っていました。昨日は昨日で嵐の様な大雨で、今日は嵐の様な大風でした。

キャベツが安いのはいいことですが、異常気象が続くのは余り良くない感じがしますよね。

秋田県横手市です。雪の多い所です。

今日も大雨です。

今の季節には大雪はあっても大雨の記憶はありませんね。

流雪溝の放流シュートが半壊、横手川　大雨による増水で

雪を流すための設備が大雨でによる増水で壊されてしまいました。

　２６日から降り続いた大雨で横手川が増水し、横手市内の河岸に設置している流雪溝の吐き出し口から雪を川に流すための「放流シュート」が７カ所で半壊した。取水ポンプも土砂で覆われたため、復旧まで流雪溝を使用できない可能性もある。

私が実際に住んでいるわけではなく、問い合わせをして聞いた話になってしまいますが、岐阜県にひるがの高原スキー場という暖冬の影響を受けたスキー場があります。

http://www.hiruganokogen.co.jp/index2.htm

（岐阜県の郡上市という所です）

昨年末に滑りに行こうと思い、問い合わせをしたのですが、12/24時点で雪が10cm前後しか積もっておらず開ける状態ではないとのこと。人工雪を使っても雨が降るため、なかなか積もらせることが出来ず、12/29オープンの予定だと言われました。

ただ、それも予定でそのまま雪がなく雨の状態が続けば年明けになっても開かない可能性があると言われました。

現実には12/28～29にかけて中部地方は冷えて雪が降ったため、オープンは出来ましたが、その冷え込みによる雪がなければ年内は厳しかったかも、というお話を聞きました。

ドイツ、Wetzlarという街の近郊に住んでいます。

この辺りに限ったことではないですが、ドイツも今年は1901年の(多分)観測開始以来、初めての記録的な暖冬で、アルプスの方でも、万年雪の辺りはともかく、標高の低い所では雪が心配されていました(す?)。

また、友人から聞いた話では、去年の夏のブラジル(現地は当時冬)はものすごく寒かったらしいです。

そういえば、ワールドカップ直前の5月もドイツは寒く、これから夏に入っていくという時にミュンヘンで雪が降る等、異常気象ともとれる天候が続いていました。

正月休みで札幌に帰ってきたら、こんな時期に雨は降ってるし、ニューヨークも22度だっていうし、今年は大変な暖冬ですね。

名古屋です。年末からずーっと暖かかったのですが

この３連休（６～８日）は雨模様。雪も舞いました。

名古屋で雪が降るのは年に３～４日でしょうか。

普通の冬になりました。

東京都世田谷区　都内の靖国神社に初詣に行きましたが、マフラーはいらないほど(午前中から）暖かかったです。また、成人の日には台風を思わせるような風が吹きました。

よろしければ、下記のサイトもご覧ください。

http://www.geocities.jp/snaruse_intage/class.html