また、待機期間中の3ヶ月間だけ扶養に入り、健保、国民年金代を節約するのは可能でしょうか?教えてください。
だんなさんの会社の総務に相談するのが手続きとしては一番早いですが、いったんだんなさんの扶養に入ります。そして求職者給付を受け取るときだけ一時脱退し、国民年金と国民健康保険に加入します。求職者給付の受給が終了したら、再度扶養に入ります。これが一番経済的です。
手続きとしては面倒かもしれませんが、それさえクリアすれば、年金や保険を払っても求職者給付を受給できたほうがお得ですし、待機期間に扶養に入ることは可能ですので節約できます。
http://question.woman.excite.co.jp/kotaeru.php3?qid=2415420
あなたは、入籍後は専業主婦になられるつもりですか。
もし、そうであるならば、失業保険というのは働く意思のある方が
生活に支障をきたさないために支給されるものですから、その受給はあきらめたほうが良いでしょう。そのほうが、国民年金の節約にはなると思います。また、住民税は扶養に入っても一定額は習いますが、あなた自身に収入がなければ、その分だけ税額は安くなると思います。
よろしければ、下記サイトもご覧ください
回答ありがとうございます。ということは辞めても住民税10万ぐらい必要なのですね・・・表向きは結婚退職ですが他にいいところがあったら転職できたらと思っております。
失業給付に関しては、先に回答がされていますので、「住民税」について、説明させていただきます。
所得税がその年の所得に対して課税されるのに対して、住民税(市・県民税)」は前年分の所得に対して課税されます。
今払っておられる住民税は、平成17年1月~12月の所得に対する住民税を、平成18年6月~平成19年5月の間に納税していることになります。
したがって、3月に退職されても、5月まではそれまでと同じ額の住民税を払い続けなければなりません。
さらに、平成18年分の所得に対する住民税を平成19年6月~平成20年5月の間に納めなければなりません。(一括して納付することも可能です。)
これは配偶者の扶養に入っているかどうかには関係ありません。
1年遅れで課税されるというのは、退職して無収入になってから納税しなければならないので、感覚としてはきついと思います。(その分就職した最初の年には住民税を1円も納税していないので、文句は言えないのですが・・・)
当然、平成19年1月~3月までの所得に対する住民税も翌年に納めることになるわけですが、一般的な会社員の所得であれば、3ヶ月間だけのわずかな金額ですので、おそらく全額非課税か、課税されてもごくわずかな額になると思いますので、そこまでは心配する必要はないでしょう。
こちらのページが参考になるかと思います。
http://www.city.narashino.chiba.jp/siyakusyo/zaisei/siminzei/kei...
ここ数年で失業保険の受給額が激減していると聞いております。
伝聞なので、正確とは言い切れませんが、
雇用保険をそのままにして、結婚後にパート勤めなどする際に継続という形をとるのはいかがですか?
そうすれば、雇用保険を生かした状態で扶養家族としてしばらく過ごせるかと思われます。
また、この先ずっと働く意思のない場合は失業保険を受給するのも1つだと思います。
>国民年金、健保を失業保険もらいきるまで半年間払い、
>その後扶養に入るかどちらが得でしょうか
雇用保険受給中は、待期期間、給付制限中も含めて前職
の給与により扶養にできません。
詳細は会社により扶養認定の条件が違うので会社に相談する
必要があります
現在の給与でハローワークで基本手当日額を確認して
http://www.hellowork.go.jp/html/info_1_h3a.html
基本手当日額×30日×12ヶ月が130万円以下であれば
http://www.neckenpo.or.jp/qa/qamain.html#a01
すぐに扶養入る事が出来る可能性があります。
ただハローワークでは結婚退職で働く意思がないと
思われると給付がもらえません。
結婚による転居などで現在の職場で働く事が困難で
やめた事にするのがよい。
http://www.hellowork.go.jp/html/info_1_h.html
>?扶養に入っても住民税は支払うのでしょうか?
住民税は前年度の収入に関して課税なので
課税されます。
とてもタメになりました。なるほど、待機期間は扶養に入ることができるのですね。低所得者なので頑張って節約します!ありがとうございました。