長文失礼します。

当方、電気・電子工作等は素人です。
自宅(マンション)にインターフォンの受話器を含む装置がリビングにあります。訪問者の呼び鈴(ピンポ~ン)を、別の部屋に伝達する為、インターフォンの補助音響装置接続用端子(2線)を部屋まで引き込み、ジャンク品のようなスピーカを繋ぎ、呼び出し音が鳴るようになり満足していたのですが、この信号を以前から手元にあったphidgetsによりPCで検出したいと考えました。
[インターフォン環境]
 アイホンのVHK-3KU-6GP(GP型3級受信機) 仕様:http://www.aiphone.co.jp/bu/dl/pdf/49272.pdf

[PC側信号検出用周辺機器]
Phidget Interface Kit Package #2 参考:http://online.plathome.co.jp/detail.html?scd=11980519
アナログ/デジタルどちらでの検出でもかまいませんが出来れば、安価又簡単に仕上げたいと考えております。
当方、半田ゴテは持っておりブレッドボードもあります。
また、別途電源が必要な場合は、PCの電源5V or 12Vが使えると考えております。

[ご教授頂きたい内容]
・実現可能な方法
・必要パーツ・機器
・大まかな予算
・難易度
よろしくお願いします。

回答の条件
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  • 登録:
  • 終了:2007/01/19 23:06:22
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ベストアンサー

id:yoneto164 No.2

回答回数813ベストアンサー獲得回数94

ポイント100pt

こちらこそ、とんちんかんな回等で申し訳ありませんでした。

Phidgetで開発を進めていらっしゃるのであれば使わない手はありませんね。

この場合、アナログ部の入力に検波出力を繋げば交流から直流電圧が検出できるはずです。

実際に制作する検波回路はこのような感じです。

使用するのはグランドとAnalogInputのみで、Powerへは接続しません。

ダイオードはゲルマニウムダイオードを使用して下さい。

コンデンサは積層セラミックコンデンサ等で結構です。

抵抗には1/1000W以下がかかりますので小さなもので結構です。

予算は200円~1000円くらいかと思います。

検波は初歩的な回路ですのでお役に立てなかったら申し訳ないです。

id:testzanmai

返答が遅くなって申し訳ないです。

思い通りに実現できました、有難うございますm(__)m

取りあえず、手元にあったダイオードと電解コンデンサ(33uF50V)と抵抗でプログラム上でイベントを検出する事が出来ました。

あとはプログラム上で呼び鈴による複数のアナログイベントを呼び鈴パターンの違う2つのピンポ~ン(エントランス呼び出し or 自宅玄関呼び出し)を判断し、1回の呼び鈴として処理するように微調整したいと思います。

今回の私の要望は、半年以上も前から実現したかった事ですが、ご回答頂いた”アナログ部の入力に検波出力”の資料すら全く知識が無く、電気に詳しい人に会ったらぜひ教えて貰おうと思いながら(新たに親しくなる人は酒の場や、取引先が多いので実現せず)、半場、諦めていた時にhatenaの人力検索を知り質問させて頂いた次第ですが、

回路図等の大変、親切なご返答を頂いたので電気に疎い私でも、理解はしていないですが、要望を実現する事ができました。

どうも有難うございました。

2007/01/19 23:03:16

その他の回答1件)

id:yoneto164 No.1

回答回数813ベストアンサー獲得回数94

ポイント100pt

PCで検出したあと何がしたいかによると思いますが、

例えばスピーカーに繋いである配線から並列でPCのライン入力(音声入力)に繋いで録音すると、何時に鳴らされたかを録音波形から読み取るとこは可能です。

参考になるかどうか分かりませんが、スピーカー出力をライン入力に変換する場合、1/100(-20dB)程度のアッティネータを通して接続すると良いと思います。100kオームと1kオームで制作すれば、近い値が得られると思います。

長時間録音用のフリーウエア超録等を使うと良いと思います。32KbpsのMP3で録音すると、ファイルサイズは1分間あたり240KB程度です。

Phidget Interface Kit Package #2 を使うには、Visual Basic、C++、Delphi 等でアプリケーションを作る必要があると思います。

id:testzanmai

ご返答有難うございます。

全角500文字以内という制約の元、質問を詰め込んだのでちょっと、わかり辛い質問でしたね。

今現在、Phidget Interface Kit Package #2が既に接続され、Phidgetから読み取った信号(アナログIF/デジタルIF)のイベントをsyslogとして出力するサービスは既に構築中なのですが、具体的にインターフォンの(ピンポ~ン)をPhidget(HW)上で検出するのかよくわかりません。

[phidget Interface仕様]

■デジタル部

スイッチ/リレー等による通電・絶縁によるON/OFFイベント検出

■アナログ部

グランド/Power(+5V)/AnalogInput の3極による0~1000の値検出が可能です。

資料の12ページからが自作する場合の仕様になると思います。

上記、仕様のアナログ or デジタルでのPhidget(HW)での検出を望んでいます。

2007/01/19 09:45:54
id:yoneto164 No.2

回答回数813ベストアンサー獲得回数94ここでベストアンサー

ポイント100pt

こちらこそ、とんちんかんな回等で申し訳ありませんでした。

Phidgetで開発を進めていらっしゃるのであれば使わない手はありませんね。

この場合、アナログ部の入力に検波出力を繋げば交流から直流電圧が検出できるはずです。

実際に制作する検波回路はこのような感じです。

使用するのはグランドとAnalogInputのみで、Powerへは接続しません。

ダイオードはゲルマニウムダイオードを使用して下さい。

コンデンサは積層セラミックコンデンサ等で結構です。

抵抗には1/1000W以下がかかりますので小さなもので結構です。

予算は200円~1000円くらいかと思います。

検波は初歩的な回路ですのでお役に立てなかったら申し訳ないです。

id:testzanmai

返答が遅くなって申し訳ないです。

思い通りに実現できました、有難うございますm(__)m

取りあえず、手元にあったダイオードと電解コンデンサ(33uF50V)と抵抗でプログラム上でイベントを検出する事が出来ました。

あとはプログラム上で呼び鈴による複数のアナログイベントを呼び鈴パターンの違う2つのピンポ~ン(エントランス呼び出し or 自宅玄関呼び出し)を判断し、1回の呼び鈴として処理するように微調整したいと思います。

今回の私の要望は、半年以上も前から実現したかった事ですが、ご回答頂いた”アナログ部の入力に検波出力”の資料すら全く知識が無く、電気に詳しい人に会ったらぜひ教えて貰おうと思いながら(新たに親しくなる人は酒の場や、取引先が多いので実現せず)、半場、諦めていた時にhatenaの人力検索を知り質問させて頂いた次第ですが、

回路図等の大変、親切なご返答を頂いたので電気に疎い私でも、理解はしていないですが、要望を実現する事ができました。

どうも有難うございました。

2007/01/19 23:03:16
  • id:yoneto164
    いるか賞と多数のポイントありがとう御座います。
    おおかた実現したようで私も大変嬉しく思います。

    現在の回路でも全く問題はないと思いますが、もし呼び鈴パターンの違いを検出できない場合は以下も参考になるかも知れません。
    資料によると「ピンポーン」と「ピンポーンピンポーン」の違いでしょうか。
    スイッチングダイオードを使用されているとすれば、音量が小さくなった時(ピンポーンとピンポーンの間)に検波出力が一度0Vになる可能性がありますので、それが検出に支障をきたすようであれば、ゲルマニウムダイオードの使用をお勧めします。
    これはスイッチングダーオードが0.5V以下の電位差を検波できないためです。
    ただし、ゲルマニウムダーオードにすると、非常に微弱な電圧でも検波できてしまうので、呼び鈴が鳴っていない時でも常に0.01V程度が出力されてしまう可能性はありますが、僅かな音量でも呼び鈴が鳴っていれば、その電圧を検波し続けることが出来ます。
    ご参考になれば幸いです。

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