http://nattoudiet.jugem.jp/?eid=3
仮説自体が存在しないようですよ。
大豆イソフラボンの摂取についても
http://www.fsc.go.jp/sonota/daizu_isoflavone.html
乳がん患者及び本人又は家族に乳がんの病歴のあるヒトは、腫瘍増殖及び増大のリスクを考慮し、摂取を制限すべきとしております。
とあります。
まあ、これも他人の意見ですし信用していいのか私にはわかりませんが。
危険だという分には信用して損はないかと。
さきほど報道ステーションで、あるあるにインタビューで登場し、英語にウソの翻訳を施され、虚偽の内容を紹介されたテンプル大の教授が「食べたらDHEAが増えるという食品を私は知らない」とコメントしていました。余談ですが、納豆とは一言もしゃべっていないそうです。
専門家が「知らない」と言っているのだから
恐らくそういうものはないのでしょうね。
もう少し否定材料が欲しいのですが。
大豆イソフラボンとDHEAがどのように作用するかまでは
分かりませんが、DHEA自体が人間にどう作用するかが
分かっていないようです。
大豆イソフラボンを出すまでもなく、
DHEAそのものの効果が疑わしいと言う話ですね。
リンク先の文章が書かれた日付が若干古いのが気になりますが、
いかがわしい薬剤であることは間違いなさそうですね。
大変参考になります。
最初のリンク先のblogを読みました。
アーサー・ショーツ氏が「イソフラボン云々」と言ったことが嘘だったとしても、
「大豆イソフラボンがDHEAを増やす」ということが
否定されることにはなりません。
(嘘コメントが捏造されること自体は大問題なのですがそれはひとまず置いといて…)
2番目のリンク先には、
「大豆イソフラボンは女性ホルモンと似ている」とありますね。
何かこのあたりの話でDHEAとの関連性があるような気がするのですが。