マウスを空でふっていたのは、
第10話か 11話
キョンがこっそりPCに入れていた、朝比奈ミクルの隠し写真を
ミクルに見つかりそうになって、マウスを空中で取り合うシーン・・思い出せませんか
(それを目撃したハルヒが怒り狂う)
あれを長門さんが記憶してて、射手座の日で マウスが目の前にあったので それを真似したんです
PCが下手なわけではないんです
話が前後に飛ぶので判りにくかったかもしれませんが
情報統合思念体にとってギターはポピュラーなのでしょうか。
必要がなかったからやらなかったんじゃないでしょうか.
ライブアライブの時は即時にハルヒの要求に応える必要性があったから
宇宙人的な力でギターの技能を身につけたのでしょう.
一方,射手座の日では,勝負に勝つ必然性が出てきたのも
ゲームが実際始まってからですし,
ゲームの練習の時点でパソコンに習熟している必要性は無いと
長門は判断したんでしょう.
そしてその内ゲームに興味が沸いてきて……
というのが私の解釈です.
結構計算高い面もあるんですね。いつも全力を出しきっても大変でしょうから。
パソコンに類する機械が情報思念対の間で存在するため、その機械を使用する感覚で使おうとして色々試行錯誤をしたのではないでしょうか。そのため、一通り試行錯誤が終了した後はスムーズに使いこなしていると思われます。
楽器の演奏は”音を出す”という点においては意外と単純(コードを押さえて、弦をつま弾く)なためすぐに習得できたのではないでしょうか。
似て非なる物が、かえって手間取らせたんですね。
ギターは上手さは別にしてもある程度のコードを覚えていれば弾けますが、コンピュータ言語をあそこまで高度に、しかもキョンとゲームに関してズルしない約束をしたので少々解析に戸惑ったのでは?
たぶん長門さんの事だからプログラムだけでなくパソコン自体の構成部品とかも調べたんだろうね。
長門さんは、もともと多少ギターの心得があったのでしょうか?
構成部品まで調べたというのはありそうですね。
takfjtさんと似たような答えになってしまいますが・・。
ギターに関しては当日、必要に迫られたので宇宙的な何かの力を使ったんでしょう。
一方、ゲームに関しては、(原作を読むとわかるのですが)練習期間は一週間。その間に長門はノートPCとゲームのディスクを自宅に持って帰りゲームを解析するなんて事をやっています。ので、まぁその間にハイパーハッカーになったのではないかと思います。最初に触ったときは単純に慣れていなかっただけでしょうね。
ギターやPC以外にもオセロのルールを知らず、見当違いな場所に駒を置いてみたりしています。必要の無いときは、妙な力を使わないのが長門です。
妙な力を出さないときに見せる、意外なピュアっぷりが、長門さんの人をひきつけてやまない魅力の一部なのかも。
また、ひょっとするとキョンに「今すぐ習熟してほしい」と命令されればあっと言う間だったのかもしれませんね。
となりのコンピューター部と対戦したときは、すぐにプログラミングができるようになっていたはずですが。見なかったですか?
射手座の日とライブアライブを見た上で疑問に思いました。
少しはできないことが無いと目立ちすぎると考えてるからではないでしょうか。
普段から目立ってますが人とふれあいをあまり持たない長門にはそれがわからなっかたのではないかと思います。
後はキョンにかまってもらいたいのだと思います。
その点ではtamtam3さんの意見は好きです。
何でも出来過ぎてしまうというのも、案外寂しいものなのかもしれませんね。
彼女は端末ですから、常に全ての情報を読み込んでいるわけではないのでしょう。情報のデータベースには当然操作方法どころか、原理から構築方法やソフトの全てまで、生情報のデジタルでも理解でき、操作も自由自在でしょう。ただし、普段はアクセスは出来ても、内部情報として常駐していないだけではないでしょうか。
パソコンの操作方法については、ロードするのに意外と時間が掛かったといったところでしょうか。
そうか。それで長門さんは後ろからキョンにマウスをうばってもらおうとしたんですね。気が利かないなあ、キョンは。