わかりやすく教えていただけないでしょうか?
ローカルネットワークを作るための機器ですが機能が違います。
ルータ・・・DNSやセキュリティなどの機能を備えます。
イーサネット・スイッチ・・・Ethernetの10BASE-Tと100BASE-TXを両方接続することができるスイッチングハブ。
スイッチングハブ・・・通常のハブは全ての端末にデータを送るので非効率ですが、スイッチングハブは宛先の端末にだけデータを送り効率的に機能するもの。最近の製品は全てこれ。
http://e-words.jp/w/E382B9E382A4E38383E38381E383B3E382B0E3838FE3...
イーサネット・スイッチ=スイッチングハブはハブの一種で、
http://www.atmarkit.co.jp/icd/root/54/5784554.html
簡単にいうともともと「単なるハブ」が、あるマシンが他のマシンに通信しようとしたときに、ハブにつながっている全てのマシンに対して一斉に信号を送っていたためネットワーク全体がその「呼出し」に使われてしまい効率が下がるのを防ぐため、通信する情報の中身の一部をハブで解析して、同じハブにつながっている呼出し先のマシンにだけ信号が行くように工夫したものです。電話の交換機と同じようなものです。
ルーターはこれよりもう少し高度な機能を持っていて、設定されたルールにしたがって信号の送り先を切り替えるのが主な仕事です。今あるルータはマシンのアドレスの変換や、ファイヤウォールの機能などを持っているのが一般的になっています。
ありがとうございました。
あげられたものをグループわけすると
1.ルーター
ルーター
2.ハブ
イーサネット・スイッチ,、スイッチングハブ、ハブ
に分かれます。
1)ハブは元々車輪の中心で、同心円上にまわりにつながっているものをさしています。
パソコン同士をつなぐものになります。
同一のサブネット同士は直接データのやり取りができるのでハブでつなぐことができます。
2)最初のハブに対してより効率よくなったのがスイッチングハブです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%8...
3)さらにEthernetの10BASE-Tと100BASE-TXを両方接続することができるスイッチングハブがイーサネット・スイッチです。
4)ルーターはハブと異なり、異なるサブネット同士をつなぐことができます。
異なるサブネットをつなぐ場合はそのサブネットにどうやってつなぐかというroute情報(道筋情報)が必要になります。ルーターという名前はそこから来ています。
ありがとうございました。
追記しておきます。
パソコンのネットワークにはまずサブネットというのがあります。
例えばサブネットマスクが255.255.255.0で
それぞれ以下のIPアドレスを持つ3台のPCがあったとします。
PC1:192.168.0.1
PC2:192.168.0.2
PC3:192.168.1.1
サブネットでマスクされる所(それぞれ192.168.0.x,192.168.1.x)が同じパソコン同士は直接データのやり取りができ「ハブ」で接続できます
PC1--(192.168.0.x)ハブ(192.168.0.x)--PC2
サブネットが異なる場合、直接接続できないません。
PC2--ハブ--PC1--(192.168.0.x)ハブ×(192.168.1.x)--PC3
この場合はルータを使用します。
PC2--ハブ--PC1--(192.168.0.3)ルータ(192.168.1.2)--PC3(192.168.1.1)
同一のサブネット同士をつなぐのがハブで
異なるサブネット同士をつなぐのがルータです。
ありがとうございました。