下記のような場合を、どう思われますか?例えばですが・・・
患者は、ある医師に治療を受けましたが、信頼が出来ず、別の病院に移りました。治療方針に一貫性が無いと患者が混乱するという事で、別の病院でも、その病院の担当医のやり方では無く、最初の医師の方針で治療を行うようにしました。また、さらに、周囲の人が別の事を言うと患者が混乱するという事で、周囲の人にも同じようにさせ、最初の医師の決めた方向に心的誘導をし続けました。これは全て患者に隠してされました。
(患者は、混乱はしません。患者はそういうものだと認識し、治療はスムーズに行き易いです。ただ、本来得られる自然な機会を奪われました。自然な状態で、それぞれの人に関して、また、事象に関して、正しく状況・環境を把握していたら、違う事を感じ、違う選択をしていたかも知れません。長期的には、そのために患者が本来無かった苦しみを抱える可能性があります。逆に、本来無かった幸福が生まれる可能性もあります。)
この行為は、しても良い事ですか?
【Yes】 OR 【No】 +そう思う理由・背景は?
勉強して、医師の判断に偏りがないか?適切か?ある程度分かるくらいになるのも大切ですね。(なかなか難しいですけれど・・・)また、勉強を元に、医師が納得できるように意見を伝えられるようになる事も大切ですね。
ありがとうございます。
日本の医療は、点数制度によって報酬が管理されていることはご存知かと思いますが、
http://shirobon.net/18/ika_1_1/i_m_1.htm
精神医療においては大抵は「診察」と「投薬」しかないと思います。
だから儲からないんです。儲からないから、発展しないんです。
考え方。技術。医師の人間性。医師の人材。すべてにおいて。
内科、外科等は、それ以外に検査、手術、注射、等、、、点数を稼げる方法がたくさんあります。
ヤブ医者に行くといきなり大量の検査をさせられるのが良い証拠です。
鬱病でしばらく心療内科に行った事がありますが、たいした説明もなく、
ただ対症療法的に薬を出されるだけで、あとは休めと言われるばかりでした。
その薬についても、ネットで効果や副作用をしらべたところ「ロクに効かない」というものでした。
たぶんあなたは精神的な問題をかかえた家族、知りあい等をかかえているのではないでしょうか。
精神系の疾患を抱えたとき、日本の精神医療では、「精神異常は、別の疾患の結果」という判断ができません。
たとえば、「低血糖」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%80%E7%B3%96%E5%80%A4#.E7.96....
>症状に疲労感、ふらつき等があるため、自律神経失調症等の診断を受けたり、
>鬱やパニック発作、精神不安定等の症状が出るため、精神系の薬を処方されてしまうこともある。
>多くの医者は低血糖について詳しくないため、原因が低血糖であると診断されることは少ない。
http://mariyaclinic.jp/c_lbs/c_r1lbs_/lbs_html/c_r1lbs1.html
>てんかん発作、分裂症、うつ病、神経症、などと診断されることも多いようです。
>感情のコントロ一ルができなくなり、いわゆる「キレる」という状態や、
>不安感、恐怖感、焦燥感(イライラ)、自殺観念、怒り、落ち込みなどが起こります。
>そのため、あたかも性格異常と見誤られることもあります。
>これは、その人の基本的性格にも影響されます。悪い夢を見たり、不眠となることもあります。
低血糖を治せば、精神も正常に戻るのに、精神系の対症療法薬を処方されて、いつまでも治らない人がいます。
そのほかにも、「○×の病気の結果、精神に異常が出る」というものがあると思います。
とりあえず低血糖に詳しい医療機関のリンクをあげておきます
http://mariyaclinic.jp/