dvipdfmx コマンドのそれぞれが参照するファイル群と、その意味を教えてください。
まず $TEXMF/dvipdfm/config/dvipdfmx.cfgを見ているという認識なのですが、その後にdviからPDFが生成されるまでにフォントがどのように解決されるのかが、いまいち理解できていません。
私の理解では、pTeXがDVIファイルに書き込むフォント関連の情報はフォント名(rml, gbm等?)のみだと思っています。 このフォント名がTrueTypeフォント(Ryuminなど?)に解決されるまでの流れが知りたいです。 この他に、CMap(.map?)ファイル、.cfmファイル、.tfmファイル、.vfファイルの違い、mktexpk, gsftopk 等のコマンドについて解説を頂けると有り難いです。
さらに、どこでも同じように閲覧できるPDFを生成するために、(1)フォントをPDFに埋め込む方法と、埋め込まない場合は(2)どの環境にも用意されているフォントのみを使うために注意すべきこと、の両方が分かると嬉しいです。(GothicBBB, Ryuminならばどの環境でもそれぞれゴシック体と明朝体に解決される?) そのへんは updmap 等のコマンドを使った方が良いのでしょうか。
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