ATOKユーザの方が「これは便利!」と多用している設定、機能、TIPSがありましたら教えてください。
それは親指SHIFTです。誤変換を削除しなくてもそのままで一文字づつ再変換しなおす事が出来るのでこれは多用しています。再変換したあとは、それをATOKが記憶してくれるので、同じ単語を使う時に面倒しなくて済みます。やり方は誤変換したときに、SHIFTを押しながら十字キーでカーソルを動かしつつスペースキーで一つづつ文字を変換していきます。他には、珍しい名前を打つ時に文字をひらがなで打ってからスペースキー押した後でF2のキーを押すと、あまり一般的に使われないマニアックな名字や名前が多数見つかります。これは名簿を打つときに便利です。一太郎を購入していればもっと色々な機能をフル活用できます。IMEユーザーにこの良さを解って欲しいところです。http://computers.yahoo.co.jp/
ありがとうございます。
紹介されたページを読む限り、変換効率が良いということが主眼で、新機能などには触れられていないようですね。
基礎能力こそ肝心ということでしょうか。
http://www.mobilenews.ne.jp/news/2002/11/06/01justsys.html
「ら」ぬき言葉や世間で間違いやすい言葉を変換時に指摘してくれます。
例
たべれない→食べれない《らぬき表現》
こみにゅけーしょん→《「コミュニケーション」の誤読》
など、使ってるうちに自然と正しい日本語が身に付きます。
すみません、新機能についての質問だったんですね。
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0612/13/news096_2.html
一つは先程の回答とかぶりますが、変換指摘のパワーアップ。
ATOK2007では、“内蔵”と“内臓”、“消火器”と“消化器”など、間違えやすい同音語を変換するときに、ツールチップで「よく似た同音語です」と教えてくれる機能が搭載されている。また、ビジネス文書などを書いているときに不適切な表現をすると、「くだけた表現です」と指摘して訂正を促す機能も追加されたという。
和暦や日付を忘れた時に便利な日付変換機能。
「一昨年」「来月」「金曜」と入力すると「2004年」「1月」「2006年12月15日」などと正確な日付に変換してくれる。
駅名省入力機能。
ジョルダンの「乗換案内」との連携機能を搭載しており、同ソフトの情報を辞書コンテンツとして収録している。駅名の最初の数文字を打つだけで省入力候補として正確な駅名を提示してくれる
ありがとうございます。
ごれは検索すればわかりそうな情報ですので、TIPS寄りな情報だとありがたかったです。
2007ではなく昔からの機能ですが、変換時にTABキーで間違った読みの所まで飛んでくれる機能ですね。
Windows3.1の時に出たATOK9位の頃に初めて装備され、それのためにわざわざDOSではなく、Windows3.1を立ち上げ、ATOKを使ったものです。
ただ、今のATOKにはデフォルトではTABには推測変換機能がついてしまったので、自分でキーの設定で「読みの入力誤り位置へジャンプ」という設定をしなければならなくなりました。このように一手間必要ではありますが、これを使うと長文を打つ時に間違った入力をした時にカーソルを一つ一つ戻さなくても良いので、楽です。
TABの推測変換も便利なのでShift+TABなどで使い分けると良いかもしれません。
(URLはダミーです)
ありがとうございます。
読みの入力誤り位置へジャンプ、これは素晴らしい予感が!
早速設定してみます。
ありがとうございます。
親指シフトですか。噂には聞いていましたが、学習コストがえらいことになりそうですね。
ちょっと調べてみます。