http://pocmap.xsrv.jp/pocmap/pocmap.html
本システムは犯罪と防犯の時間帯、日付、内容を正確な場所にマッピングして、リアルタイムに取得できるシステムです。また、「犯罪情報」は公共団体だけがマーキングでき、「防犯情報」はどなたでもマーキングできるwiki地図のようなものです。
※防犯情報とは普段自分が感じる危険な場所(犯罪が実際に起こっていなくても良い場所)のことです。
評価項目は以下のようになります(NOなら理由もお聞かせください)
1.情報と情報を連携させ、防犯と犯罪に関する相乗的な価値を高めることが可能なシステム環境を実現できたか
2.会話だけの情報共有よりも実効性があるシステム環境を実現できたか
3.刻一刻と変化する「犯罪・防犯情報」の新鮮さを維持し、提供することが可能な環境構築を実現できたか
4.単に情報を取得するだけでなく、犯罪の分析も可能な環境構築を実現できたか
本システムは公共団体など、公的サイトとは無関係に運用されています。実際、↓このように警視庁でも似たようなシステムは存在します。しかし、国の組織には前例主義や官僚体制が整っていてこのようなサイト事態運営させてもらえないでしょう。そこで本システムでは多くの人の力をすこしずつ借りて犯罪に対する大きな抑制力としたいと考えております。(イメージとしてはドラゴンボールの元気玉といったかんじです)警察の検挙率が低迷する日本では、今こそ地域社会の力、一人一人の力が必要だと考え本サイトを作る決心をしました。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/toukei/yokushi/yokushi.htm
犯罪発生現場をマップで示す狙いがわからない。地震や火事の場所をマップで示す意味はあると思いますが、犯罪発生場所を一般の人を対象に指したネットで公開する意味がよくわかりません。
下手をすると不動産価格への影響も考えられますので、一般への公開は慎重にすべきだと思います。
防犯目的を名目にした、警察予算の無駄使いのような気もします。