たとえば、9×9=81 の数値を疑うことは、日常生活を煩雑にし、
きわめて不能率なので、すべての国民に“九々”を教えます。
ただし、欧米では、ほとんど教えず、丸暗記もしないそうです。
インドでは数学の能才を育てるため、3ケタの“九々”まで教えます。
ふつうに予想すれば、ソロバン同様いずれ無用になるはずです。
未来人にとって、何ケタの“九々”までが有効でしょうか。
過去回答
http://q.hatena.ne.jp/1171762957#a682041
比喩としての“九々”
過去質問
http://q.hatena.ne.jp/1085083249
数の風景
社会は「信頼」という言葉がキーワードになり構成されています。この信頼が会った事の無い人にもあるような社会が作れるのなら、殆どの九々はの暗記(その場で計算する必要性)は無意味でしょう。しかし、恐らくそんな社会は訪れません。であるならば、暗記ではなく脳内に計算機を置く事の出来る「ソロバン」は今後非常に有効ではないでしょうか?