九々の運命

 
 たとえば、9×9=81 の数値を疑うことは、日常生活を煩雑にし、
きわめて不能率なので、すべての国民に“九々”を教えます。
 ただし、欧米では、ほとんど教えず、丸暗記もしないそうです。
 
 インドでは数学の能才を育てるため、3ケタの“九々”まで教えます。
 ふつうに予想すれば、ソロバン同様いずれ無用になるはずです。
 未来人にとって、何ケタの“九々”までが有効でしょうか。
 
 過去回答
http://q.hatena.ne.jp/1171762957#a682041
 比喩としての“九々”
 
 過去質問
http://q.hatena.ne.jp/1085083249
 数の風景

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回答21件)

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信頼度によるのでは? flowerhill2007/02/18 23:44:00ポイント2pt

社会は「信頼」という言葉がキーワードになり構成されています。この信頼が会った事の無い人にもあるような社会が作れるのなら、殆どの九々はの暗記(その場で計算する必要性)は無意味でしょう。しかし、恐らくそんな社会は訪れません。であるならば、暗記ではなく脳内に計算機を置く事の出来る「ソロバン」は今後非常に有効ではないでしょうか?

 算盤の運命 adlib2007/02/18 23:54:09

 十数年前、地方銀行の支店で「誰かソロバンを持っていないか」と

叫ぶ声があり、みんなで探したが、一丁も出てこなかったそうです。

 真偽不明ですが、とても興味あるエピソードでした。

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