マリ共和国
交通インフラの整備が必要だと痛感しました。
首都バマコから世界遺産トンブクトゥまでのルートは、とくに雨季はニジェール川流域の広大な箇所が湿地化し、寸断されてしまいます。国内線飛行機は、予定通りに飛ばないことも多く、マリ共和国北部はまさに陸の孤島化します。
http://q.hatena.ne.jp/1171811043
22歳学生です。
2年前にトルコに旅行に行きました。なんでトルコを選んだかというと、「高校の修学旅行で長崎に行きトルコライスを食べたから」というなんとも安易な動機でした。
現地に着いてまず感じたことは、「アジア的な国」ということでした。トルコは部類的に東欧に入るのですが、街中で仏教めいたお経が鳴り響いていたり、出店でもアジアンテイストな商品が並んでいました。一番嬉しかった、というか驚いたことは「トルコの人は親日家」ということです。これは旅行会社の方に聞いたのですが、なんでも昔々、トルコ人の乗った難破船を日本人が助けたとか?そんな背景があるようです。
また、これも旅行会社の方に聞いたのですが、トルコは非常に保守的な人間が多いようです。外交もあまり積極的には行わず、近隣諸国の文化を取り入れたりすることもあまり好まないようです。こういったお国柄が問題で、ヨーロッパ諸国から一種のマイノリテイ的な視線を受けているようです。
ただ、そのおかげで古風な街並や文化を経験することが出来たのも事実です。
西ヨーロッパ先進国(イギリス、フランス、ドイツ、オランダ)における労働移民1世~3世の、労働市場における地位向上また社会的地位向上が必要だと思います。北アフリカやトルコからの労働移民は、好景気だった60年代に開始されました。現在にいたるまで、社会や労働市場における様々な問題、あるいは差別などにより、移民問題が生じています(失業率増加、犯罪率増加、貧困、スラム街の発生等)。西ヨーロッパの国々を旅行すれば、移民労働者の存在にすぐに気が付くと思いますが、各国それぞれ問題のありようは様々です。国家のアイデンティティの問い直しなども含めて、移民問題の解決が必要だと思います。ニーズをあげるなら、移民問題解決のための政治的基盤や支援組織の形成でしょうか。
ベトナム。施設の経年劣化に非常に無頓着。
中級以下のホテルは、水回りやエアコンの整備(フィルターを掃除しない)などで顕著。メンテナンスが極めていい加減、というか客の立場に立っていない。これだとリピーターがつかない。
あと、北部だと冬は寒いのに暖房設備がない。エアコンの暖房機能も利かないようになってる。部屋全体が夏仕様なので、これはかなり辛い。
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