岡本太郎さんは、縄文土器を発見した人です。
岡本太郎さんは、それを博物館で発見したそうです。
岡本太郎さん曰く、考古学としての縄文土器が展示される中に、
芸術品としての価値を「私は発見した」と。
ポルトガルには、日本を発見した記念碑があります。
さて「いわし」では「発見」をどう調理するのでしょうか?
岡本太郎氏の話とポルトガルの話という、
なんだかよくわからない組み合わせで始まった「いわし」に、
初日にも関わらず回答がつきました。ありがとうございます。
本来ならば、それぞれの回答に、返信するべきだとは思いますが、
今回の「いわし」は、「発見」というキーワードを元に、
回答者が、いかにその支持者、共感者を築くかを見たいという
私自身のワガママもあり、個別にではなく、ポイントとかかわりの無い、
自演回答に繋げます。(各回答に感謝してます。)
デカルトの発見。
これには同意します。
このストーンと見方を変える発見は、気持ちが良いですね。
発見や発明という言葉は、自分とは遠いもの、
天才や、ごくまれな偶然によって起こると思われますが、
そういった常識的に考える前提をも超越した。
爽快な、外しっぷり。「それアリかよー!」な設定を、
ちょっと知りたいなとおもい、はてなで「いわし」ってみました。