「日銀は2006年度上半期財務諸表等とともに、保有している外貨(預け金、債券、投資信託、金銭信託)の通貨別割合を明らかにした。9月末時点の保有外貨はおよそ5兆2000億円。その65%をドルに、30%をユーロに、5%をポンドに振り分けていた。」
とあったんですが、これは日銀保有のことであっで、日本国政府の外貨準備高とはまた別のものでしょうか?
また、膨大なほうの政府の外貨準備(100兆円」)におけるドル保有/ユーロ保有比率は公表されていないんでしょうか?
ありがとうございます。
私もほとんどが米国債であるとは思いますが、できればその裏づけとなるデータがほしいです。
別です。
http://today.reuters.co.jp/stocks/FinanceArticle.aspx?view=CN&am...
>2006年9月末時点で日銀が保有する外貨資産残高は5兆2341億円であり、その通貨構成は、米ドルが最大の約65%、ユーロが約30%、英ポンドが約5%となっている。「日銀は保有外債の通貨構成において、(外貨準備を運用する)財務省からかけ離れた独自のポートフォリオを持つとは思いにくく、外貨準備においても、日銀と似かよった構成比率であると推測できる」(市場関係者)という。
ということは財務省もユーロを結構持っている(30%くらい)といことになりますが、そうでしょうか?ちょっとダウトですね。
http://blog.livedoor.jp/kawase_oh/archives/18079773.html
日本の外貨準備はどうなるのか?
http://www.mof.go.jp/jouhou/kokkin/gaitametokkai_170404.htm
外国為替資金特別会計が保有する外貨資産に関する運用について
肝心のところは公表しないということですね。
http://blog.livedoor.jp/kawase_oh/archives/18079773.html
についてですが、今世界最大の外貨保有国は中国なのではないでしょうか?
http://www.mof.go.jp/jouhou/kokkin/gaitametokkai_170404.htm
は抽象的過ぎて、これで透明性が高まったと思えません。
>日本国政府の外貨準備高とはまた別のものでしょうか?
外貨準備は財務省ですね。
公表されていないようです。
でも8割程度アメリカ国債なんでしょうね。
やはり財務省の外貨準備における米国債の比率は機密ですか。機密にする理由がわかりません。
ありがとうございます。
私もほとんどが米国債であるとは思いますが、できればその裏づけとなるデータがほしいです。