質問です。
例えば、38cmウーファーを備えたスピーカーは小さな音(寝るとき等)で聴くのに適しているのでしょうか。
小さな音でも迫力があるような・・・
などと、抽象的になってしまいますが
そのような環境を実現するにはどうすればよいでしょうか。
宜しくお願い致します。
http://www.geocities.co.jp/Playtown/1356/note10.html
最近は小さなスピーカーでも高性能なものは出ていますが、やはり大きなスピーカーの方が、小さな音で聞くときでも良さそうです。
私の友人にも音楽好きがいてJBLのスピーカーを使ってますが(大きなもので最大40cmぐらいのものがついてます)、やはりいい音が出ます。
http://www.geocities.co.jp/Playtown/1356/note10.html
最近は小さなスピーカーでも高性能なものは出ていますが、やはり大きなスピーカーの方が、小さな音で聞くときでも良さそうです。
私の友人にも音楽好きがいてJBLのスピーカーを使ってますが(大きなもので最大40cmぐらいのものがついてます)、やはりいい音が出ます。
ありがとうございます。
まさしく、質問に対する答え的なページでした!
http://q.hatena.ne.jp/1173150554
音量はW数で決まるのであって、スピーカーの口径は出せる音の周波数に関係してきます。
W数が大きいと大入力が可能でその分大きな音量が出ますが、単純に言えば定格入力近辺の入力が効率が良く、大wのスピーカーに極端に小さい入力は良い音が出ません。
小さい音量で聞くのなら、小入力のスピーカーの方が効率が良く、比較的音質も良くする事が可能です。
口径が大きいと低音に強みを発揮し、逆なら高音という事です。
ウーファーとは低音専用のスピーカーの事。
対してフルレンジを呼ばれるものは全域を担当します。
しかし、どちらかと言えば全域を良い音質で出すのは難しく、2つ、3つに分担させた方が良い音が出る傾向があります。
極端に口径が大きくなると、当然ながら物理的な重量が増え、駆動するのにそれだけの入力が必要になりますので、比較的、小音量は苦手という傾向は出ると思います。
しかし、
全て傾向程度であって、スピーカーの質その物が最も大きな影響があり、ケースも含めた設計次第で全く変わります。
従って、でかければ良い、というほど単純な比較は全然できません。
以前使用しておりました。
JBLスピーカーは後が前に出てJAZZ向きだと思います。
AMPの性能にもよりますが小さな音から大きな音まで鮮明さが失われないと思っております。
特に大きな音で聞いても歪が少ないので聞いていて疲れません。
ホームユースで低域スピーカーが38cmとなると相当大きなシステムとなり、ベッドまでの距離などを考えると、小音量ですとボーカルなど聞きとりにくくなりますし、FMなどの音声は厳しいと思います。音量が大きければスピーカーの感覚は広くても大丈夫ですが、小音になりますとその間の音像がボケ気味になり定位もはっきりしなくなります。
イージーリスニングやクラシックなどはそれでもいいかと思われますが、ポップスやJAZZ、FMの音声などとなりますとベッドサイドに質のいいラジカセか小型のサブシステム欲しいとことろです。スピーカーの距離が近いと低音も殊の外よく聞こえるものです。CDをかけ替える時なども、起き出さなくて済みます。ただし、お昼寝用に使うなら大きなスピーカーを子守唄がわりにたっぷりと鳴らすことこの上ない幸福感ありますよ。
また、小さくても迫力というモノづくりではBOSEに一日の長ありますね。
ありがとうございます。
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