そこで質問なのですが、これがあった時は株価が上下する可能性が高い(絶対でなくても結構です)ということを教えてください。
例えば、IPOの株は上がりやすいとか、決算気前は株価が上がるとかそんな感じでお願いします。
なにぶん素人なので、難解な株価用語などは使わないで解説してください。
あくまで基本ですが、
http://kabukiso.com/apply/change/upkabu.html
他には、例えば金利が下がると株価は上がり、金利が上がると株価が下がる傾向にあります。
http://www.tse.or.jp/beginner/online/online22.html
金利を下げると通貨の流通量が増え、株式市場にも資金が流れやすくなり、値上がりしやすくなります。
逆に金利が上がると通貨の流通量が減り、株式市場にも資金が流れにくくなり、値下がりしやすくなります。
ご回答ありがとうございます。
これは望んでいた物ではありませんでしたが、
楽しく読ませていただきました。
個人的意見&一般論で よろしければ
1.MBO・TOB
第三者による株の独り占めです。
基本的に、市場価格より高値で行いますので上がります
いまなら マルフル あたりがそうです
2.日経平均採用銘柄入れ替え
新規採用銘柄は、ファンドの買いが入るので上がります
無論、除外は下がります。
3.上場変え
東証二部から一部とかJASDAQから東証とか
東証一部になるとTOPIX採用になるので、ファンドの買いが
入ります
4.株式分割
理論的に株の価値は変わらないのですが、心理的要因が大きいです
本田技研(1:2)は、分割前8000を超えられといわれていましたが
分割で理論的には超えています。
注目は、9月に分割すると思われる 三菱東京FGです
5.国政選挙
政治が、しっかりして何ぼの処があります
参議院選は注目です
6.公定歩合
今では、目安でしかないですが
金利が上がる=有利子負債の大きい企業は負担増
銀行は、金利が上がると儲けが増えます
無論、好決算、増配は上げ要因、下方修正、無配は下げ要因です
最後に、株は自己責任です、過去の株価を見て将来が予想できたら
苦労しません^^;
ご回答ありがとうございます。
大変参考になりました。
>株は自己責任です
大丈夫です。それはちゃんと心得てます。
この辺が分かりやすいでしょうか。
おっしゃるようにうまく利用できれば良いですが、波乱無くSQを乗り越える事も度々ありますし、売り物でも買い物でも良いですが翌週に持ち越す事は避けたいのが普通です。
知りたいのはSQについてではありません。
とはいえ参考になりました。
ありがとうございます。
株式市場には「アノマリー」と呼ばれる現象があります。
これは「なぜだかよくわからないが、なぜかそうなる」という現象です。たとえば「4月効果」というものがあり、日本株は4月に上昇しやすいとされています。この原因はよくわかりませんが、過去の株価の推移を調べると、4月に上昇することが多いようです(もちろんそうでない時もある)
また、イベントとは違うのですが「低位株アノマリー」(株価が安い銘柄は上昇しやすい)や「季節変動アノマリー」(ビールメーカー株は夏に上昇するので冬に仕込め等)などいろいろな現象があります。
ご回答ありがとうございます。
大変参考になりました。
なかなかおもしろいですね。
ご回答ありがとうございます。
これは便利ですね。
ご回答ありがとうございます。
たしかに基本的なことですね。
でも素人の私にとって、大変参考になりしました。
SQなどのように具体的な回答もお待ちしています。