私はMACを使用したことがないのでわかりませんが
最近パソコン君とマックというコマーシャルにもあるように
MACはウィルスに感染しないとかハングアップしないといった
イメージのコマーシャルを流しています。
そこで質問なのですが
WindowsXPなどと比べてやはりウィルスに感染しにくくハングアップしにくいのでしょうか。
それともWindowsとMACでの使用者の数から
相対的に見てMACはそういった面に対して安全であるという意味なのでしょうか。
Macもちゃんと対策しておかないと危険です。
Windowsより安全、安心というのは間違いです。
ファイアウォールは必要ですが、
ウィルス対策は、インターネットプロバイダ提供のウイルスメールチェックだけで十分です。
10年マックで仕事してますが、ソフトウエアとしてインストールする
ウィルス対策ソフトなしで、まったく不具合ありません。
もちろんHDDなどが物理的に壊れたときの対策はしてますが。
つーかノートン先生、classic環境絡みで不具合出るんですが。
お前がウイルスかよ、と。
バックアップも取ってますし、きちんとね。
有る程度の知識や防衛対策は取るべきですよ。
Windowsの危険さを取るか、Macの狙われるか確立の低さを取るか。
一番良いのはネットにつながないことですけど…。
なんだかんだ言って、今までこういう話をいろいろな場所で大勢の方々がされてきましたが、結局マックユーザーとウインドウズユーザーの優劣論や避難の嵐へと陥ってしまうんですけどね。
マックを選ぼうがウィンドウズを選ぼうが、きちんと対処をしておけば安全です。大切なのは、どちらであれ、「絶対ではなく、気休め」ですが。であるならば安定性を私は取り、Macを選びました。もちろん仕事上も両方稼働させていますが、やはりMac(OSX)は明らかに落ちづらいです。
使用者の数が違うのは確かな話。
例えばウイルス。
もしユーザー数という数の概念で言うならば、Windowsを対象に狙った方が数の上では確実。少数派のMacをわざわざ選ぶでしょうか?であるならばMacは安全です。今現在は。
WIndowsはいくら防具を用意しても狙われる物は狙われるのです。Macはもちろんファイヤーウォールやいろいろなセキュリティー機能を装備してますが、身軽なのです。なぜならば狙われる可能性が圧倒的に低いから。
そのうちユーザー数の増加と共にウイルスも増え均衡するでしょうが、それはまだまだずっと先の話。数年のスタンスではないと思われます。