街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い!“イエ・ルポ”とは、実際に見たり聞いたりしたイエの話、またはご自分の家の暮らしの中で生まれたユニークな工夫やアイデア、習慣や出来事をミニルポ感覚で書き込んでもらう“イエ・ルポタージュ”コーナーです。
*〈今週のお題〉に沿った、みなさんが知っている面白いイエの話を教えて下さい。
*〈今週のお題〉以外の話題のイエ・ルポも常時自由に投稿して下さいね!
イエ・ルポ #017 THEME「今も耳に残る…音楽のあるイエの思い出」を教えて下さい
→ルポ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070323
※今回の「いわし」ご投稿は3月28日(水)正午で終了とさせて頂きます。
※参考にさせていただいた「いわしへのコメント」には、【いわしポイント×20pt】を差し上げます。
※お願い
モラルのない一行投稿などはご参加者の皆様に大変ご迷惑となりますので、ご遠慮下さい。
またそのようなご投稿にはポイントの送信を控えさせて頂きますのでご了承下さい。
深夜のラジオ番組をまだ時々聴いています。
昼間の番組は若者向けだったりで、音楽満載。
深夜はDJが語ってくれるので、一人で夜中に聞いているのに、なんだか繋がっている気分がして好きです。
テレビの音や映像は、これでもか!!って言うほどに押しつけがましく思えてしまう事もあります。
ラジオは、何かしながらでも聴けるので好きです。
FMで流れるクラシックのコンサートの録音で自宅にいながらコンサートホールを体験できますから。(それもキッチンで!)
FM大阪が聞きたかった…。
それはさておき、FMも土曜の午後というと「邦楽百選」。これも「吉本」のテレビのスイッチ切ってさて勉強だ…と思ってスイッチ入れるとちょうどそのぐらいの時間なんで(確か午後1時とか2時あたりじゃなかったかな)、なんとはなしによく聞いていました。
いまだに常磐津とか長唄の区別がつかないけど、あのもっちゃりした節回し、今も嫌いじゃないです。
他に日曜の夜遅くの「現代の音楽」もよく聞いてました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E3%81%AE%E9%9F%B...(NHK)
ふーん、今は夕方なんですねえ…あの不気味さ(?)は深夜向きだったと思うんですが…。当時はミュージックコンクレートといって録音された音(非楽音)を組み合わせるタイプの作品もよく紹介されていたし。
柴田南雄さんのころだな、聞いていたのは…。
日曜の夜の0時頃の番組でした。家族が寝静まった後に一人で聞いていると、お化けが出そうな気がして怖かったです。夜更かしな私でしたが、現代の音楽が始まる前に寝ようと密かに心に決めつつ、夜更かしして“しまった、始まっちゃった”と背中がゾクゾクしました。
バーバーだったかの「弦楽のためのアダージョ」や「亡き王女のためのパヴァ-ヌ」、繰り返し聞いたテーマ音楽は今でもとても好き!四六時中かけっぱなしで、ちょっと演歌は苦手だったけど、よく聞いていました。
試験勉強をしながらよくFMを聞いていました。最初は深夜放送だったのですが、いつの間にか言葉が入る放送を聞くと、そちらを聞き入ってしまい、本分がおざなりになるため、いつしかFMの音楽番組を聴くようになりました。おかげで、民俗音楽やクラシックに対しても造詣を養うこととなりました。
よく聞いていたころの音楽番組のテーマ音楽のいくつかは、今でも耳になじむマイフェイバリットです。
そして、突如入るCMの大きな音声に馴染めなくなりました。
早朝にFMから流れるバロック音楽は習慣になり、リコーダーや古の単調なリズムに魅了され、合唱に興味を持つきっかけとなりました。土曜日の放送だった、物故ですが、小泉文夫さんという素敵な民俗音楽の研究者を知る機会も得、親指ピアノやアイヌの発声といった不思議な音楽のとりこになりました。
すべては、生まれた家の、窓の外にモチノキが見える小さな部屋の思いでです。