通常使用のする中では違いはないと思いますが、
・pasmoではJR西日本のICOCAと互換性がない。
・JR以外の路線だけの定期券はsuicaでは作れない。
・pasmoにオートチャージはいくつかのクレジットカードで出来るが、suicaのオートチャージはビューカードのみ対応。
辺りが違いかと思います。
http://travel-lab.info/tech/pblog/article.php?id=97
オートチャージを使うのであればよくご利用されるクレジットカードが対応している方を選ぶとポイントがたまりやすくお得かと思いますが、基本的にはどちらが得というのはないと思います。
オートチャージを使うのであれば、例えばtomeカードは東京メトロの地下鉄1回乗車ごとに2ポイント(=2円分)還元されたりします。
http://www.to-me-card.jp/guide/point/index.html
(pasmoオートチャージ対応クレジットカード会社一覧)
基本的に発行元が違うだけで同じものと考えていいと思います。
相互利用もできます(Suicaでメトロを利用やPasmoでJRを利用など)
現在の違い
Suicaの場合、JR西日本でICOCAと相互利用ができる
(Pasmoは関西では使えない)
Suicaはおサイフケータイに対応している
Pasmoにはオートチャージ機能がある(カード内の残高が
一定以下になると自動でクレジットカードからチャージできる)
など
下記のページに違いが詳しく解説されています
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/mobile/articles/0703/16/news...
どこにお住まいかによって違うんじゃないですか。地下鉄とその相互乗り入れの私鉄沿線にすんでいる場合はpasmo。東京外の近郊都市とか地方の場合はsuica。
大阪圏へよく行く方ですと、大阪圏内のみどりの窓口でSuicaに対してクレジットカードでチャージ(viewカードでなくても)できるので、既存の他社クレジットカードのポイントを溜めていて、なおかつ大阪圏へよく行かれるのであればSuicaがよいと思います。
(パスモは現在ICOCA対応できてませんし)
私はPASMOとモバイルsuicaを所有しています。
PASMOは、三井住友カードのPastownカードに紐づいたオートチャージ機能付のものです。昨日届いたのですすが、まだ使用していません。
モバイルsuicaについて
クレジットカードからのチャージで使用しています。クレジットカードのポイントが貯まるので、それをANAのマイレージに交換しています。その点で、私にとってはモバイルsuicaの方が有益ではあります。一方で、初年度のみは年会費無料ですが来年度から年会費がかかります。また、チャージする度に通信費がかかります。
PASMOについて
クレジットカードからのチャージという点では変わりませんが、三井住友カードのポイントからのANAマイレージへの交換比率はあまり高くないことと、交換手数料が高額ということがネックです。ただし、他のポイントを経由してANAマイレージに交換することはできます。交換比率は下がりますが。
私の場合は、「自分自身が集めているポイント収集を効率化できるかどうか」という点に着目しているので、質問者さんには当てはまらない部分もあるとは思いますが、参考にしてみてください。
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