実行時に選択されているセルは 以下で取得できます。
r = ActiveCell.Row
c = ActiveCell.Column
で、選択されているところに 値をセット
Cells(r, c) = "選択されたところ"
Destination:=Range("A75")
これは Range("A75")のセルの内容を Destinationに入れるという意味でしょう。
間に入っている : は ちょっと何なのかは わかりませんが。
http://www.microsoft.com/japan/office/previous/2003/experience/w...
あと マクロの記録をとるときに相対参照で 記録するというやり方があります。
そうですか、ありがとうございます。ちょっと調べてみます。
sub ○○()
の下に
r = ActiveCell.Row
c = ActiveCell.Column
それから、Range("A1")をCells(r,c)に置き換えてください。
できました!感動的です。ありがとうございました、とっても助かりました。
Destination:=Range("A75")
はある関数のDestinationという引数にRange("A75")という値をセットするという意味です。引数を渡すときにこの様に明示的に引数名を指定することによって、引数を渡す順番を気にする必要がなくなり、かつ、意味が分りやすくなるというメリットがあります。
>ここに何か変更を加えれば自分の好きなところにマクロが動くようになるのでしょうか?
マクロを全部見てみないと分りませんが、その可能性はあります。
質問文の「自分の指定したセル」とは、前回最後にクリックしたセルということですか?もしそうならば、
Destination:=ActiveCell
と変えてみて下さい。
マクロを見せていただければ、正確にお答えできると思います。
すみません。全然意味がわかりません。
VisualBasicを見ると、
Destination:=Range("A75")
こんな風に書いてある部分がありますが、ここに何か変更を加えれば自分の好きなところにマクロが動くようになるのでしょうか?