スキューバダイビングの場合、鼓膜が破れていると、鼓膜の内側、すなわち中耳に水が入りますから、中耳炎になる可能性が高くなるので、やめた方がよいと思います。
スカイダイビングに関しては、異物が中耳に入るという危険はないので、特に支障はないのかも知れません。むしろ穴が開いている分、気圧の変化による影響を受けにくいかも知れません。自信はありませんが。
でも、鼓膜に穴が開いている原因によっては、耳の疾患があったり、鼓膜が破れやすい状態であったりすると、スカイダイビングでも良くない事もあると思います。
一応は耳鼻科の先生に確認してからの方がよいと思います。
http://business2.plala.or.jp/ibarakit/kouhou/toku/toku09.htm
ただし、水泳をやってはいけない人もいます。慢性中耳炎で鼓膜に穴があいていたり、滲出(しんしゅつ)性中耳炎で鼓膜にチューブを入れている人たちです。今は水泳中耳に水が入らない特別な医学用の耳栓がありますので、どうしても水泳をやりたい方は専門医に相談してください。
うーん。もう穴が空いて何年も経つのです。
もうふさがらないとのこと。回復中ではなくたぶんずっと空きっぱなしかと。