トルエンやホルムアルデヒドのような
揮発成分はでないのでしょうか?
安全性の高い糊なのでしょうか?
教えてください
EVAはポリエチレン-ビニルアセテートです
エチレンとビニルアセテートの共重合体で、独特の物性を持っています。
もし劣化しても一段階目の加水分解では、ポリエチレン-ビニルアルコールと、酢酸が出来ますが、これらも微量なら無害のものです。
結局、主成分はどうみても無害ですし、
確か水溶性のものも造れるはずですので、
溶剤フリーにしてあるのかも。
しかし工業製品である以上、
いろんな添加剤や不純物が微量に
入っている可能性はあくまでも捨て切れませんし、
今のよのなかですと微量物質で
アレルギーになることもありますので、
100%の安全性はありえないです。
参考までに。
http://www.greenpeace.or.jp/library/01pops/report/199802_2/index...
http://www.terumo.co.jp/press/2002/009.html
医療用バッグの切り替え材料にも使用される=医学的にみても比較的安全ということのようです
EVAの場合、揮発成分が出るものと出ないものがあります。
元々は溶剤を含むものですが、環境に配慮した安全性の高い製品も出ています。
最近の建材用途でしたら、溶剤を使わない安全性の高いものを使用していると思います。
成分については、メーカーに問い合せれば教えてくれるはずです。
ありがとうございます
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B3%8A#.E6.8E.A5.E7.9D.80.E5...
エチレンビニールアセテート(EVA)のことですね。
トルエンやホルムアルデヒドは含まれていません。
エチレン-酢酸ビニル樹脂ホットメルト接着剤
エチレン-酢酸ビニル樹脂ホットメルト接着剤(Ethylene-Vinylacetate copolymer Hot melt adhesives、EVA樹脂ホットメルト接着剤)は、エチレンビニルアルコール(EVA) と酢酸ビニルを共重合させた樹脂を主成分とする接着剤。固形。
比較的安価かつ熱安定性に優れるベース樹脂に粘着付与剤やワックスをコンパウンドし、包装紙・製本・組み立て木工分野などに広く使われる。EVAと酢酸ビニルの配合比を変えることでスペックの変更も容易なのが特徴。
ありがとうございます
ありがとうございます。
参考になります。