IBM X31 (2672CBJ) に Fedora Core 6 をインストールして音声を録音したいのですが、内蔵マイクでも外付けマイクでも録音出来ませんでした。再生は可能です。もしも Linux での録音に詳しい方がいらっしゃいましたらアドバイスお願いします。
環境: カーネル linux 2.6.20, サウンドドライバ alsa 1.0.14rc1 Intel 8280DBM
やった事
alsamixer を起動して
- F3 [Playback] の Mic のミュートを外してボリュームを上げる。
- F4 [Capture] の Mic の上でスペースキーを押して CAPTUR にする。
- F4 [Capture] のボリュームを上げる
arecord -d 3 test.wav 録音(ちいさな雑音だけ録音される)
また、ためしに外部 USB サウンドカードを使ってみましたが、録音は出来ましたがザラザラな小さなとてもひどい音でした。こちらは C-Media と検出されました。
やった事
alsamixer を起動して
- F3 [Playback] の Auto Gain のミュートを外す
- F4 [Capture] の Mic を CAPTUR にしてボリュームを上げる
arecord -d 3 test.wav で録音(雑音まじりの小さな音が録音される)
雑音入りでも録音自体はできているようなので、入力する経路の選択が違っているんじゃないでしょうか。
録音に詳しいわけではありませんけど、録音できればいいようなので答えてみます。
私だったら、まずrecordコマンドでの録音を試してみます。一番簡単に、トラブル無く録音できるようなので。
(alsamixerについては、使ったことがないので何もいえません。)
音声入力関係のアプリケーションを使うときは、普段はkmixでcaptureが使えるかと、ざっと全体の設定確認をしています。(こちらの方が直観的に、簡単に使えると思うので、いちおう推薦しておきます。レベル低くてすみません (^^; )細かいことは解からないですけど、マイク端子から録音していても、あんがいcaptureを使っている事が多いみたいです。
あと、テスト用だけにでもAudacityを入れて、試されてもいいんじゃないでしょうか。入力経路を変えてしゃべってみて、どこからが一番ボリュームが大きくなるかをチェックするだけでも、問題解決につながるかもしれません。
recordコマンドや、Audacity というのは知りませんでした。早速試してみます。回答ありがとうございます!