思いやりは友をつくるが、真実を言うことは敵をつくる フランスのことわざ - 名言から学ぶ幸せのヒント
http://meigen.shiawasehp.net/prov/051.html
フランスのことわざに「思いやりは友をつくるが、真実を言うことは敵をつくる」というものがあるそうです。
いつでも真実を言えばいいというわけではありません。私も経験上よくわかっています。質問者さんもお分かりかと思います。
相手のいい部分を少し誇張してほめるというのはどうでしょうか?決して嘘ではないですし、お世辞でもありません。これは、人とのいい関係をつくるきっかけになる大切なことだと思います。
性格の問題なのでなかなか難しいとは思いますが、心理学を学んでみてはいかがでしょうか。
心理カウンセラーの資格も取れて、相手の気持ちもわかるようになると思います。
性格の問題ですか・・・心理カウンセラーは、私はまきこまれてしまうタイプなので、向かないかもしれません・・・アドバイス、ありがとうございましたm(__)m
相手の表情、声のトーン、しぐさなどを意識して観察するといいと思います。
それから、その人のバックグラウンドを知ることも大事だと思います。どういう職業か、どういう家庭で育ったか、何が趣味か、どういう友達がいるかなど、それを知るだけでも違います。
相手の気持ちを察する事が不得意な理由は、そういう情報を無視しているからだと思います。同じ人間ですから、上記のような情報に注意すれば、なんとなく気持ちがわかるはずです。
つまり、本当に想像する能力がないのではなく、情報が足りていないだけではないでしょうか?または、情報はあるのに、その情報を無視しているだけではないでしょうか?
それから、どんなに間接的な情報を集めても、絶対はありません。最終手段は、その人に直接聞くという直接的な情報収集もあることをお忘れなく。下手に想像するくらいなら、聞いた方がいいかも知れません。
ちょっとした視点の違いです。
呪文(?)は、「情報を収集しそれを意識する」です。
実は、私も得意とは言えません。自分自身にも言い聞かせています。
相手の表情、声のトーン、しぐさなどを意識して観察する・・・その人のバックグラウンドを意識する・・・情報を大事にすることですね。そうかもしれません、情報については考えていませんでした。目からウロコ状態です。直接、思いやりを忘れずに聞く・・・そうですね、下手に想像すると、勘違いが生まれるかもしれないから、聞いたほうがいいかもしれませんね。視点の違いですね!!「情報を収集し(無視せず)、それを意識する」ですね。すごく楽になりました。ありがとうございましたm(__)m
ネガティブ思考になるといいかもしれません。
もしかしたら相手が自分のことを悪く思ってるんじゃないかとか、そういうことを考えると相手の気持ちを気にするようになると思います。
なるほど、新しい視点ですね。これは大事かもしれません!!ありがとうございますm(__)m
呪戒 ~ 他人を理解するために ~
この男は、なにが嫌いで、なにが好きか?
この女は、なにが狙いで、なにが望みか?
その人は、だれに幾らか、貰っているか?
この男は、なにを食べて、なにを食べようとしないか?
この女は、なにが美しく、なにが醜いと思っているか?
その人は、だれが正しく、だれが悪いと考えているか?
この男は、なにを学んで、なにを知らないか?
この女は、なにが面白く、なにが不愉快なのか?
その人は、だれを尊敬し、だれを軽蔑しているか?
(↓)過去質問への遅刻回答です。
http://q.hatena.ne.jp/1166828045
私は話すことに罪悪感があって(略)弾丸トークになってしまいます。
会話入門 ~ ゆっくり話すために ~
400字以上にわたって改行のない質問文から、熱気だけは伝わって
きますが、この調子だと、息もつかせぬ会話や座談が想像できます。
どんな理由があるにせよ、100字ごとに区切って話しましょう。
日常会話は、書くように話すべきです。
思ったとおりに話すのではなく、考えた順序を相手に伝えるのです。
さらに、相手が理解できているかどうか、観察しながら話すのです。
いますぐ役に立たないかもしれませんが、落語を本で読みましょう。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2657850.html
十二題の笑える噺
(↓)さまざまの実例、総集編です。
http://q.hatena.ne.jp/1175657391#a702112
会話学序論 ~ わたしのはてなより ~
ありがとうございますm(__)m
相手への目が必要ですね!!
相手が理解できているかどうか、観察しながら話す・・・とても、大事なことですね。
ありがとうございますm(__)m
会話学、じっくり読ませていただきます。
> 呪文(?)みたいなものがあったら、教えてください
それはないかもです…
性格の問題、という話がありますが
むしろ育ちとか生い立ちの問題では
お父さんお母さんは、そうではありませんか?
あるいは兄弟姉妹とか
#このように書くともしかすると若干お辛いかと推断します…
もしそうであれば、それは正常ですのでご安心あれ
そのような育ちや生い立ちは幾らでも変えられます
変えたいというお気持ちがあればですが
#育ちや生い立ちをハンデだと考えないでくださいねー
そういう育ちや生い立ちでないために
相手の気持ちがすんなり分かってしまう人は
それが分からない人の気持ちが全く分からないので
長期的にはむしろそちらの方が問題かと
それでどうすればいいのかというと
やっぱり良い友を作ることではないでしょうか
呪文(?)よりは難しいかもしれませんが
#良い友であって悪い友ではないです…
あなたを卑しめたり苦しめたりしない人で
できれば人の気持ちが分からなかった痛みを知る
今では人の気持ちが分かる人、でしょうか
だから年上の友人がいいかもです :-)
そうするとその友人との交友を通して
人の気持ちがわかるようになります
何年か必要かもしれませんが
結局それが一番の早道です。
より具体的には
余談的参考URL:
http://okwave.jp/qa2893778.html
(質問者も回答者も良い人のようですね…
しかも正直です…
こうしたやり取りや内省や分析は人生に不可欠でしょう…
具体的に色々とアドバイスをありがとうございます。今はまだわからないこともあるけれど、少しづつ自分のものにしていきます。
幸い、カウンセラーを目指している年上の友達(元は患者でした)がいるので、彼女との接触を増やそうと思います。ありがとうございました。
呪文?のようなものはありませんが、相手の立場に立って物事を考えたり何かを発言したりするのが得意な人は、よくその相手の傷の痛みを知っていたり体験したことがあるからこそ、そうできる人が多いと思います。その為にも、何もかも体験しろということは言いませんが、なるべく色々な人と出会って、色々な経験と挫折を知ると相手を思いやれたり、相手の立場を考えた行動ができると思いますよ。
そうですね、なるべく色々な方と知り合って、色々な経験や失敗や挫折などを重ねると、相手の立場や気持ちを考えた言動ができるようになれるような気がします。ありがとうございました。
もしかしたら、はずしているか、あるいは教えるべきではないのかも知れませんが、「スペクトラム autism」このワード入れてぐぐってみてください。もし、あたっていたら、役に立つことが芋づる式にでてくるでしょう。はずしていたら、ごめんなさい。
残念ながら、これには当てはまらないようです。ありがとうございます。
人に話したり、何かをする前に、ちょっと一呼吸おいてから
「私がそう言われたらどう思うか?」
「私がそうされたらどう思うか?」
と、相手側の立場に立って考えると 必然的に人の気持ちや
立場が分かるようになります。
そして、普段から自分の意見を述べる時は、自分の意見や
考えを言ってから、「~と思うんだけど、あなたはどう思う?」
と、相手の意見を求める発言をするようにします。
相手の意見や その時の表情などをよく観察する事で、
その人がどう思っているかや、自分との考え方の違いなどが
分かるので、それを否定せず、そのまま「わたしはこういう
意見だけど、この人は違う意見なんだな」と受け入れます。
次からはそれを参考にして発言するようにすれば、
少なくともその人とは大きく気持ちがすれ違うことは
少なくなるのでは?
それを少しずつ周りに広げていけばいいと思いますよ。
すごくわかりやすくて、実践しやすい文章が書かれていて、ありがたかったです。どうもありがとうございます。
観察する(客観的な情報を入れる)ことのほかに、自分の考え(想像)をいったん外してみるといいと思います。
他人の気持ちを推し量るのが苦手なのではなく、そこそこ洞察力があるのではないかと思います。そのため、自分の主観で判断しがちになってしまうのではないでしょうか。
いろいろ読んでみるのもいいと思います。
自分の考え(想像)をいったん外してみるというのは、とても大事な考えかもしれません。色々読ませて頂きます。本当にありがとうございました。ありがたかったです。
アクティブ・リスリングでしょう
①顔を見て聴く
②うなづく
③あいずちする
など普通のことで十分です
このようなことは、幼少期は誰でもやっていたものですが
大人になるとずる賢くなってしまうんですよ
この3つは実践しています。大雑把に捉えると、これだけでも構わないのでしょうか?
URL、ありがとうございます。ゆっくり読ませていただきます。
出来なくていいと思う。
相手が体験した事で自分が体験してない事は多いと思うし、体験していても自分とまったく同じ気持ちではないだろうし。
あとは、時間が経ち体験が増えれば、相手の気持ちにより近いものは自然と直感的に想像できるようになると思う。
できなくてもいい・・・ですか?そうですね、お互いに同じ体験をすることは少ないし、同じ体験をしていても、同じ気持ちではないという可能性もありますね。体験が増えれば、相手の気持ちに近いものは自然と無理なく、想像できるようになると信じます。ありがとうございます。
そっか、そうですね、自分を知ることから始まるのかもしれませんね。この本はどんなところがよかったですか?
自分は2つのことを心がけます。
1)自分が同じことを言われたら、どう思うか? を想像する。
「相手の立場にたつ」と思うと、相手の置かれた環境や、相手の
性格まで慮ろうとしてしまい、想像のハードルが高いので、その一歩手前で、想像します。
「相手の性格や、状況のことはよくわからないけれど、自分だったらどう思うのか?」を考えるだけでも、「こういう言い回しは、むかつくかな?」「このお願いは、すこし荷が重いかな?」「こんな風に、お礼をいわれたら、うれしいかな?」と、現実的な範囲で想像がつきやすくなります。
人にモノを頼むときは、あらかじめ、「自分なら」をシュミレーションしてから、頼むようにすると、「この部分は、面倒かもしれないけれど、お願いできる?」「時間がすくなくて、悪いけれどお願い」というように、相手を慮る言葉が自然とでてくるようになります。
2)相手の心を開きやすくする努力をする
相手も、ぽろっと本音をもらしてくれる関係をつくるために、
日ごろから、「あいがとう」と「ごめんなさい」は、きっちり言うようにします。ちょっとした頼みごとも、きちんと感謝して受け取るようにすると、微妙に相手もやさしくなります。
(自分の本当の気持ちの、2割増しくらいの勢いで、お礼をいいます)
これは、以前の職場の先輩が、そうしているのを見かけて、自分でも真似してみたのですが、驚くほど効果があります。
さほど深い知り合い出ない人(他部門の人とか)ほど、2度目、3度目のやりとりがスムーズになります。
自分はどちらかというと、人と会話するのがめんどくさいタイプなのですが、この「お礼」の習慣によって、相手から得られる情報がすごく多くなって、相手の気持ちが自然と伝わりやすくなりました。
1)に関しては、わかる面もあり、わからない面も正直、あります。私と他人の感じ方や考え方が違う場合があるからです。でも、これは仕方がないことかもしれませんね・・・とりあえず、相手の性格などを知って、自分の想像した感情を受け止めて、総合して考えるしかなさそうですね^^;頼みごとをする時の言葉足らずはよくないので、気をつけます。
2)「ありがとう」「ごめんなさい」は大事な言葉ですね。この習慣は身につけたいものですね。
ありがとうございますm(__)m
相手を思いやる気持ちは大切ですが、無理に迎合する必要は通常ありません。
練習として、100%相手に気を使う(自分を殺す)モードと、100%自分の思ったとおりにやる(周りを気にしない)モードとを、意識して使いわけてみてはいかがでしょうか。
そのうち両方同時にバランスを取って微妙な調整ができるようになってくると思いますよ。
そうですね、無理に迎合する必要はないですね。
そっか、両方するうちにm微妙な調整ができてくるかもしれないですね。ありがとうございます。
・自分の提案を聞いてほしいなら、相手の考えに耳を傾けること。
・勝手な推測をしない。分からないときは、聞く!。
・つまり、質問力が必要となる。
このURL、とっても参考になりました。
本当にありがとうございました。
>私は相手の気持ちや立場を考えたり、
>想像したりするのが不得意です。
そのような事が求められる立場の仕事をする
のであればベストな状態です。
>呪文(?)みたいなものがあったら、
>教えてください。
自分の考えを相手に理解してもらう
レベルにより状況は違います。
お役所仕事のように伝える事に意味がある
場合には、現状がベストな状況です。
話術も技術なので、仕事内容に
より多少違う方法が必要になります。
"話術"は"技術"で訓練である程度努力すれば
習得出来るものです。
何冊か話術の本を読む事をお勧めします。
ケビン・ホーガン氏
著書『できる人の話し方、その見逃せない法則』
http://allabout.co.jp/career/freelance/closeup/CU20021105F/index...
そのような事が求められる立場の仕事をするのであれば、ベストな状態???
仕事はしていないので、こういう本は読んでいませんでしたが、これをきっかけに読んでみようと思います。
ありがとうございます。
すべてのことを自分に置き換えてみては?
自分がされて嬉しいことをしてあげればいいし、いやなことはしない。
でも、所詮は人間千差万別なのですべてに通用するとは言いがたいのですが、この方法だと、自分に近い人との付き合いは円満に行くと思いますよ。
そうですね、自分に近い人(価値観や考え方や感じ方(との付き合いは円満にいきますよね。それで十分かもしれないですね。基本的に、すべてのことを自分に置き換えてみる習慣をつけるよう、心がけてみます。ありがとうございます。
そうですね、とりあえず、無の境地になることが基本かもしれません。相手になりきるというのは、大事なことかもしれません。ありがとうございます。
そうですね、今まで療養していて、なかなか人と接することができなかったので、これからはなるべく多くの方と接したいと思います。
ありがとうございます。
http://allabout.co.jp/career/management/subject/msub_Ca-Ch-Ba1-L...
まず聴くことです。
カウンセリングやコミュニケーションで傾聴というスキルがあります。
こういったスキルを用いて、ひたすら相手の言うことを聴くというのが大事だと思います。
メルマガの紹介、ありがとうございます。
そうですね、聴いて、自分のこともちゃんと
話して、バランスがとれるといいと思います。
まず、聴くことからですね。
ありがとうございます。
~親しき仲にも礼儀あり~
既出回答にもありましたが、私も出来なくて良いと思います。
気持ちや立場なんて違って当たり前、その違いを想像で補おうとしても、所詮限界があります。
だから「出来るようになること」は必ずしも、「相手を理解し、思いやれるようになること」「その気持ちを正しく相手に伝えること」にはならないと思うのです。
まず、自分の身の回りの人たちの中から、自分が一番良く理解してあげられていると思う人を思い浮かべてみて下さい。
次に、その人に対して「相手の気持ちや立場を考えたり、想像したりする」ことが100%完璧に出来ているか、を考えてみて欲しいのです。
ここで自分は完璧だと答えられる人は少ないと思います。仮に、100%だと答えられる人でも、それを行動に移せているかどうかは解りませんし、相手が自分のことをどう受け止めているか、となるとまた別の問題です。
結局、どんなに親しく付き合いの長い人が相手であっても、相手を思いやり、思いやっていることを相手に伝えるのは、とても難しいことだということです。
まして、初対面の人や親しくない人なら、出来なくて当たり前だと思います。出来なくて当たり前なら、じゃあどうすればよいか。
そこで、「親しき仲にも礼儀あり」です。
最近は、礼儀やマナーという言葉は形骸化されてきてしまっているように感じますが、礼儀というのはそもそも「相手の気持ちや立場を考えたり、想像したりする」ことから発生する行為であり、気持ちや立場が違う人々が円滑にコミュニケーションするためのものです。
そして、相手の立場や気持ちにかかわらず実践できて、相手にも伝わる、良い方法だと思います。
相手を思いやる気持ちを、どう伝えるか。もちろん、これはその人の性格や、置かれた状況によってさまざま。100人いたら100人のマナーがあると言えるのです。
しかし、先人たちは、「こういう場合は、こんな風に相手につたえれば、うまくいく」という生活の知恵を残してくれました。これが、マナーです。
礼儀やマナーについての理解を深め、自身が良いと思うものをひとつずつ実践していくようにされてはいかがでしょうか。
そして、時々は「親しき仲にも礼儀あり」ということを思い出してみる。
通常「親しい仲でも礼儀を守るべき」という意味だと思いますが、「親しい仲でも必要なのだから、親しくなければなおさら必要」ということでもあると思います。
実際に相手のことを思いやるだけでなく、行動にどう表すのかということが、相手側から見ると重要になってくると思います。
「親しき仲にも礼儀あり」確かに、これが大事なような気がします!!
礼儀やマナーをひとつづつ実践していく・・・
そうですね、行動もとても大事ですね!!
ありがとうございます。
そうですね、言ってはいけないこと、言ってあげたほうがいいことの区別をつけたほうがいいですね。真実について・・・相手が望んでいるか、いないかを見極めることも必要ですね。ほめるのは意識してしています。お世辞ではなく(*^^)v