私は日商の3,2級を持ってます。現在TACの1級のコースに通っていて、1/3程度が終わりました。
税理士の簿記論は簿記1級よりも難しいと思いますが、例えば、簿記1級の内容を理解していればどの程度カバーされますでしょうか?
8割くらいカバーされるなら、今年の夏にでも簿記論トライしてみたいと思ってます。また、1級と簿記論の差分はどのように勉強すればよいでしょうか?
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nakaman/Q1/87176513671875.html
こちらに同様の質問と回答がありました。
簿記1級は、簿記論より範囲が広いと聞いたことがあります。
もしかして、簿記論1科目に合格するよりか難しいんじゃないですか。
ある資料によると、1級合格時点で簿記論の8割を学習済みらしい。
すると、原価計算もある1級のほうがはるかに負担が大きいような気がするんですが。
そのあたりの情報をお持ちの方、お返事お待ちしています。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nakaman/Q1/87176513671875.html
「日商簿記(1級)は、ある程度パターンで覚えていれば受かる試験。しかし簿記論は仕訳ひとつとっても、何でこのような仕訳をするのか考えられなければ、試験問題には太刀打ちできない。」と。
例えば、決算整理の売上原価の算定で
(仕入) 10000/(繰越商品)10000
(繰越商品)15000/(仕入)15000 (これを、し・くり・くり・し 何て覚えていましたが)
という有名な仕訳がありますが、私の以前のように数字だけ拾って、仕訳をしているようでは
だめだと言うことです。1行目の仕訳は何の為に行われ、2行目は何の為に?のように考えを持つことだそうです。
一概には言えないですが、簿記1級を形ではなく理論でわかっているのなら8割以上はカバー出来ると思います。
回答者 | 回答 | 受取 | ベストアンサー | 回答時間 | |
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1 | deanline | 5回 | 2回 | 0回 | 2007-04-11 21:43:43 |
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