http://www1.ocn.ne.jp/~itoku/hotokeno4.htm
今日彼岸、菩提の種をまく日かな
私たちはひがんを、むかえて、
ぜひとも菩提の種をまかなければなりません。菩提とは佛心のことですが、もう少し
つきつめていいますと、「自己の生命を大切にするのはいまの自己以外にはない」
という覚悟のことです。
初めて聞きました。回答ありがとうございました~
「世の中はとてもかくても同じこと宮もわら屋もはてしなければ」
(蝉丸:新古今和歌集1851)
【通釈】この世は、どう過ごそうと同じことだ。華やかな宮殿も、粗末な藁屋も、最後にはなくなってしまうのだから。
※当時は「なてしない」という言葉を「はて(永遠)」で「ない」という意味で使っていました。
蝉丸がブッダの教え「諸行無常」をわかりやすく歌っものですが、地震の頻発する昨今、この歌のリアリティが増してきている気がします。
初めて聞きました。回答ありがとうございました~。確かに、家を新築しても高いグラスのコレクションしても地震でコケたら後に残るはゴミの山。死んで持って行けるモノなんかありませんからね~。
「丸い玉子も切りよで四角ものも言いようで角がたつ」
「楽は苦の種苦は楽の種二人してする人の種」
「一人笑うて暮らそうよりも二人涙で暮らしたい」
「親の意見と茄子の花は千にひとつの徒もない」
「腹の立つときゃこの子を見やれ仲のよいとき出来た子じゃ」
…こんなところでしょうか…
回答ありがとうございました~
回答ありがとうございました~