現在、Smartyについての勉強をしていてconfig_loadを使って設定ファイルを読み込むということが出てきたのですが、自分にはこの機能の利用法がまったく想定できません。
サンプルなどを見ると、ページのボーダーの太さや色の指定を設定ファイルに書き込んでいるようですが、CSSを使った場合は全く不要になってしまうような気がします。
ヘッダーやフッターを設定するならばincludeの方が扱いやすそうですし…
一体、設定ファイルはどんなときに使うと便利なのでしょうか?
[Form] name = "名前" email = "メールアドレス" subject = "題名" message = "メッセージ" post = "送信"
こういうの作って多言語対応しやすくする場合とか。
場合によってはファイルやディレクトリのパスとか。
他にも単純に置き換えてカスタマイズするような箇所はまとめておく方が勝手がいい、と思うかどうかは人それぞれですが。
http://sky.freespace.jp/smarty/SmartyManual_2-6-5J_html/api.conf...
携帯サイトをやっているとCSSは扱いが面倒なので、CONFIGファイルでスタイルを設定したり、PCでもUAに応じたコードをCONFIGに入れておいて切り替えて利用するなど・・・(PCでもSafariとかはくせ者ですし)
複数キャリアを一つのテンプレで済ませる場合など、便利ですよ。
なるほどー。
多言語化は結構利用価値ありそうですね。