私が過去にやってきた仕事を見て、とある大手企業にヘッドハンティングされました。

プロジェクトの話を聞いてみると私が前からやりたかったことでもあり、
その場で提案した企画と会社のやりたいことが一致したので入社に至りました。

ですが、入社して1ヶ月目。ゴリゴリと仕様書などを書いている最中、
『方向性を決めるので2ヶ月待って欲しい』とプロジェクトにストップがかかりました。

待ちの状態が2ヶ月続き、本当にプロジェクトは再開するのかと不安な日々を過ごし
※その間は別のプロジェクトのサポートにまわる。

最近になって確認したところ『プロジェクトが無し』になる可能性を言われました。

プロジェクトは入社前から進んでいて、まさか無くなるだろうとは思っていなかったので驚きです。
これは話(契約)が違うということで訴訟問題にはなりえないのでしょうか。

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  • 終了:2007/04/24 19:06:12
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ベストアンサー

id:V99 No.1

回答回数80ベストアンサー獲得回数9

ポイント35pt

だいぶ厳しい内容になりますが、率直にまじめに書きますので、こころ静かに読んでくださいね。


この問題について一般的に考えると結論的には残念ながら「とある大手企業」に対して訴訟を起こして金銭的などの補償を得られるとは考えられません。

確かに、やりたいことと「とある大手企業」で進行中のプロジェクトが一致したから入社を決断したというのは、大きな動機になります。

でも、入社後一ヶ月とはいえ「とある大手企業」が内部的や社会動向における事情などによりプロジェクトの進行の見直しが行っても法人の権利として当然です。

2ヶ月間の待機中も別のプロジェクトにサポートとはいえ、業務として携わることができています。別プロジェクト内容について不満が書かれていないところから、電話番専業をさせられるなどという悪質事例に相当するような余りに不当な配置転換ではないと考えられます。

期間も入社後半年も経たない短いものです。

以上のことから、今後も不当な配転に相当するようなことが行われず、行われたとしても継続的でないのなら、「とある大手企業」としては雇用主としては雇った人を労働法上で不当に扱ったとは言えない、と考えるのが一般的です。

現在、不安な日々を過ごされ、「『プロジェクトが無し』になる可能性」が有るとのことですが、プロジェクトが本当に無くなったとして、今後も不安な日々が続き、不満が高まることがあるかも知れません。それでも「とある大手企業」が雇用するに至った目的に沿って仕事をさせてくれているというように、一般的な社会常識に照らして考えられるのなら、訴訟を起こしたところで無駄になることが殆どなのです。


勤務先に対して訴訟を起こされるかどうかの決断は、ご自分の立場を冷静かつ客観的にご覧になって、判断されると良いでしょう。


いま置かれている状況は、大手企業にヘッドハンティングされたという恵まれた立場でもあります。落ち着いて考えると、労組も相手にしてくれないほど、贅沢な悩みと言われてしまうようなものなのかもしれません。

id:dropdb

そうだ書き忘れていました!

訴訟は起こすつもりはないです。荒波たてたり話を面倒なほうに持っていくのはちょっと。。。

ですが、法的に処置ができるかどうか。または過去に事例があるかどうか。

訴訟大国のアメリカならありえそうなんて思いながら書かせていただきました。

回答ありがとうございます!

2007/04/23 22:26:54

その他の回答1件)

id:V99 No.1

回答回数80ベストアンサー獲得回数9ここでベストアンサー

ポイント35pt

だいぶ厳しい内容になりますが、率直にまじめに書きますので、こころ静かに読んでくださいね。


この問題について一般的に考えると結論的には残念ながら「とある大手企業」に対して訴訟を起こして金銭的などの補償を得られるとは考えられません。

確かに、やりたいことと「とある大手企業」で進行中のプロジェクトが一致したから入社を決断したというのは、大きな動機になります。

でも、入社後一ヶ月とはいえ「とある大手企業」が内部的や社会動向における事情などによりプロジェクトの進行の見直しが行っても法人の権利として当然です。

2ヶ月間の待機中も別のプロジェクトにサポートとはいえ、業務として携わることができています。別プロジェクト内容について不満が書かれていないところから、電話番専業をさせられるなどという悪質事例に相当するような余りに不当な配置転換ではないと考えられます。

期間も入社後半年も経たない短いものです。

以上のことから、今後も不当な配転に相当するようなことが行われず、行われたとしても継続的でないのなら、「とある大手企業」としては雇用主としては雇った人を労働法上で不当に扱ったとは言えない、と考えるのが一般的です。

現在、不安な日々を過ごされ、「『プロジェクトが無し』になる可能性」が有るとのことですが、プロジェクトが本当に無くなったとして、今後も不安な日々が続き、不満が高まることがあるかも知れません。それでも「とある大手企業」が雇用するに至った目的に沿って仕事をさせてくれているというように、一般的な社会常識に照らして考えられるのなら、訴訟を起こしたところで無駄になることが殆どなのです。


勤務先に対して訴訟を起こされるかどうかの決断は、ご自分の立場を冷静かつ客観的にご覧になって、判断されると良いでしょう。


いま置かれている状況は、大手企業にヘッドハンティングされたという恵まれた立場でもあります。落ち着いて考えると、労組も相手にしてくれないほど、贅沢な悩みと言われてしまうようなものなのかもしれません。

id:dropdb

そうだ書き忘れていました!

訴訟は起こすつもりはないです。荒波たてたり話を面倒なほうに持っていくのはちょっと。。。

ですが、法的に処置ができるかどうか。または過去に事例があるかどうか。

訴訟大国のアメリカならありえそうなんて思いながら書かせていただきました。

回答ありがとうございます!

2007/04/23 22:26:54
id:tommax No.2

回答回数102ベストアンサー獲得回数4

ポイント35pt

今後を楽しみにされていたのでしょうに、お気の毒です。

しかし「いきなり訴訟ですか?」「争いたければ何でも訴訟にできる(勝ち負けは別の話で)」などという私の意見は脇に置いといて読んでみてください。

そのプロジェクトを専任する前提で入社したのでしたら、交渉する余地は十分にあると思います。話し合いに応じてくれないなら、契約違反を理由に訴訟を起こすのもありかもしれませんね。雇用契約書に「プロジェクト専任」の文言があれば決定的ですが、なくても意思が明確なら主張はできるでしょう。契約書以外にも提案書や実績とかも材料になるかもしれません。関係資料を見直してみてはいかがでしょうか。

労働基準監督署でも相談に乗ってくれるそうですよ。ご検討ください。

id:dropdb

関係資料によっては、ありえるということですね。

ご意見ありがとうございます!

2007/04/24 09:28:55

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