big picture
【名-1】全体像、全体的眺望、総括的な展望、鳥瞰図
【名-2】大局、^世界[社会]全体の動き
【名-3】《米俗》大画面映画
とありました.文脈によってどれが最適かは変わると思います.
うーん、ぴったりという感じはないみたいですね。
くだけた感じなら「ものごとの全体」、フォーマルにいくなら「大局的見地」
ちょっとしゃれてみて、「木を見て森を見ず」なんてどうでしょうか。
http://home.alc.co.jp/db/owa/s_kaydic?num_in=327&ctg_in=3
アルクのサイトにも出ています。
アメリカ人がニコニコしながら、「なあ君、big pictureをみなけりゃいかんぜ」みたいな情景に当てはまる翻訳が
いちばんイメージに合うのではないかと思います。
翻訳者の腕の見せ所ですね。場合によっては、思いっきり超訳するのもありかもしれません。
「君、重箱の隅ばかりつついてんじゃないよ」ですとか。
アメリカ人が重箱とかいったらおかしいですか。
うーん、、、、全体像あたりなんですね。
題名によく使われるので、「木を見て森を見ず」よりも短いのがよいのですが。。。
近いけど、Big Picture のもつ言葉の勢いに比べて弱いような気がします。