うちの嫁をみていての質問です。
はてなの人ってLifeHack大好きなのですが、
ある一定層の人って何かをする際に 新たな設定や学習をすることをいやがる人、できない人って多くないですか?
(女性におおいきがします)
こういった人たちがどういう性別・年齢層に多いとか、どういう傾向にあるとか。分類したサイト・本ってご存じないでしょうか?
LifeHack本が売れているのに対し、逆にこういう層をねらった なにかってないかなぁと ぼんやり思っています。
よろしくお願いします。
http://www.coach.co.jp/whats/c_skill/c_structure.html
他人を相手に望ましい影響を与えようと思えば「コーチング」が最短距離を示してくれると思います。上記のサイトは基礎編の一ページです。あらゆる分野で比較的応用の利くメソッドを提供してくれます。ただし、自分や他人を個々に分析するところから入らないと必ず失敗します。また、相手によって対応を変える必要があるのはご理解頂けると思います。その人の基本的な欲求を基に四つのタイプに分類するところからスタートする方法論です。まあ、傾向と分析ではないのですが、現実的な対処法でしょう。
もう絶版になってますが
という本があります。なんらかの方法で古本を買うしかありませんが。
1993年発行で、インターネットやiPodといった最新の話題がないので、古めかしい印象がありますが、行動力や情報伝播力、集団同調的かどうか等を元にヒトの行動を分析した本です。
おそらく奥様は、合理的な考え方をする人で、何をするにも費用対効果を考えるのでしょう。こういう方は一般的に購買力が低く、情報感度も低いので、この層をピンポイントに狙うというのは、あまり聞いたこともありませんし、効果も薄いと思います。
ありがとうございます。
よんでみます
http://www.cla.kobe-u.ac.jp/kusccs/essay/2005/honke2005.pdf
世代間の考え方の違いに関する考察なら、上記ファイルでしたら無料でDLしたり、コピーできたりできますので、時間があるときにゆっくり読めますよ。
分野的には労働経済学ですが、認知工学とか心理学に通じる所もあります。世代間の考え方の違いの統計学では、
もあります。
これは、社会学などを専攻する大学でも使用されている教科書に属するよい本ですので参考までにどうぞ。
ありがとうございます。
よんでみます
回答ありがとうございます。
すいません。質問の仕方がわるかったのですが変えられない人の解決策をしりたいのはなくて、
そもそも、そういう変えようとしない人はどういうタイプの人がおおいのか?(できれば定量化できてるとうれしいです)
ということなのです