http://www.si-linux.co.jp/wiki/cat/index.php?CAT709%A5%DE%A5%B6%...
CAT709マザーボード自作
マザーボードは作ろうと思ったら簡単だそうです。
http://www002.upp.so-net.ne.jp/pc_digital_life/zisaku2002.htm
マザーボードを自作する為に必要なツールが一通りのっています。
ということで、まずはケース((各パーツを保護するための箱))からご購入されてみるのはいかがでしょうか?
URLはダミーです。
マザーボードを作るという意味はどちらでしょうか??
自作パソコンを作るためにマザーボード(PCの内部)をつくりたいと言う事なら簡単にできますが、
何もついてない基盤に抵抗やチップをつけていってマザーボードと言えるようなものを作るのは無理と言えます。
パソコンの内部を作りたいのでしたら簡単です。
まずパソコンのケースを買います。
次にマザーボード、CPU、ファン、メモリ、ハードディスク、DVDドライブ等を繋げていくだけでマザーボード(PCの内部)は完成です。パソコンの組み立ては複雑なようで実はあまり複雑ではありません。初心者でも普通に出来ると思います。
コメント(1件)
1. PC-AT機に使っているCPU, I/O, PCIバスなどを持つマザーボード
2. 本当に小さな組み込み用に使うCPUのマザーボード
3. 昔のマイコンで使われていたS-100バスなどの殆どパーツが無いマザーボード
また、作るというのはどういう作り方をするのでしょうか?
1. タイミングなどを含め設計する
2. キットなどでも良いから作りたい
3. 勘違いで普通に売られているマザーボードを使ってパソコンを作りたい
4. よくある回路図から基板パターンを作って作りたい
PC-AT機に使われるマザーボードのキットは一度だけ売られているのを見ました。
今は多分無いでしょう。確か2万ぐらいで、私がすごく欲しかったです。
大昔にApple IIのコンパチボードの基板キットが売られていました。私はこれを作りました。7千円ぐらいの違法コピーマザーに、3千円の違法コピーROM。それからパーツ代が2万ぐらいかかりました。作るのは結構楽しかったけれど。動けば興味を失いました。
また、大昔デジットという店で、どうみても違法コピーもののPC-9801の基板キットがありました。その難易度から私は夢にまで出てきたのだが、どう考えてものっかっているチップが入手できるとは思えず、そのコストから断念したことを覚えています。
現状のペンティアムとか、Core Duoのマザーは、とてもじゃないけれど、自作するのは難しいでしょう。一番の問題は基板設計が難しい事。チップの入手がむずかしいこと。BGAというチップが使われていて手ハンダで付けるのは難しいでしょう。昔のVPGAとかPGA(0.5mmピッチ)ぐらいなら手ハンダも出来るけれど、BGAは設備があっても難しいでしょう。
チップセットも、digi-keyあたりで入手出来ればいいのですが、そうでないとすれば、まず無理でしょう。それ以上に普通やる気も起きないと思います。
とりあえず、最新パソコンのマザーを自作する気なら、普通は無理です。