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最近では個別指導の塾も増えていますので、例えば「東京個別指導学院」とか「明光義塾」のような所がいいでしょう。
子供のやる気は親の責任です。
きょう交わした挨拶、この書き込み、何気ない
「勉強したのー」という言葉。すべてです。
ただやる気を起こさせるために予備校・家庭教師を使っても意味はありません。
あなたの行動、つまり、箸の上げ下げやトイレに入るやりかたまですべてが、
子供に見られていて影響を与えているのです。
親の性能が悪いんです。追いついてないんです。
これをどう打開するか… 親から離せばいいんです。
ご近所に学生寮はありますか?
家から、親から離してみてください。
3ヶ月〜半年で急激に改善するはずです。親の悪影響から離れられますので。
http://www.amazon.co.jp/%E6%AF%92%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E8%...
この本を読んでみてください。
内容はかなり極端な例が多いのですが、親が与える影響について詳しいです。
ありがとうございました。
落第高校生なんて言い方はやめたほうがいいと思います。
遊びたい時期には遊ばせてあげればいいのではないでしょうか?
もう彼も立派な大人でしょうし。ひきもりが悪いと感じるのはおかしいですよ。
勉強というのは、精神的に安定した環境がなければなかなか出来ません。もしかしたら、彼の精神的にストレスを与えている事をしていないかどうか実生活の方を見直した方がいいと思います。
ゲームというのは、娯楽ですから、なぜ彼が娯楽を選んで勉強をしなくなったのかを考えてあげれば、さらに拍車をかけるように塾やそういう施設に入れ込むのはどうかと思いますよ。
人間学歴なんてあっても、仕事もせずにぶらぶらしている人もいます。人を殺す人だっています。
人は最終的に、誰かのために働き、生きて行くという行動をとりますが、それができていないというのは、やはり今の家庭環境に問題がありますから、まずはそのままそっとしておいてあげてはどうですか?
彼の方から、勉強がしたくなるまでまってあげるのも、愛情の一つですし、彼自身のためにもなると思います。
豊かな生活というのは、お金に依存するものではなくて、愛情の中に依存するものです。
落第者なんて、どうしてそういう言い方ができるんですか?
彼は本当に落第者ですか?
わたしには、ちがうように思えます。
皆天才です。そう思ってあげてください。
そして、貴方自身の考え方や価値感を押し付けずに、彼が何をしたいのか、彼の口から聞けるまで暖かく見守ってあげてはいかがでしょうか?
いい大学やいい教育を受ける事がいいことではありません。
人間として、どれだけ愛情豊かな生活を営めるかが一番大切です。
人間としての生き方を見失って、物質的なものばかりおいかけていると、愛が冷えてしまい、何のために親子があるのかさえも分からなくなり、毎日が苦しい物に変わりますよ。
◆塾や補修校
そういう意味において、塾や補修校は沢山存在しますが、10年先彼に役にたつであろうそういう学校は存在いたしません。
従って、
わたしは個人的に、貴方のそういう人を見下すような考え方や家庭環境を改善することが何よりの彼の補修校になるのではと考えます。
ストレスを与え続けていると、彼が壊れますよ。
壊れたら学校も補修も意味がなくなり、貴方自身も壊れてしまいます。そんな危険な道を選択してどうするんですか?
◆URL
http://www.p.u-tokyo.ac.jp/coe/sympopaper/katsuno2006.pdf
yahoo等で家庭環境の改善と言葉を打ってみてください。
落第高生ですか・・・ちょっと言い方が気になりますが。。。
人と同じくいい高校、いい大学を出て・・・と考えているのでしょうか?現代のよくテレビにも紹介されているいかにもお受験お受験と言っているような親という感じでしょう。
上で回答している方と同じように、学歴なんてあっても意味ないと思います。東大などトップの大学を出ていても、「人の目を見て」きちんと話せなかったりと、それに対して、大学にもいっていなくて高校中退にも関わらず自分の好きな仕事を見つけて大成功している、自分の考えをしっかり持った人たちを良く見かけます。
子供のために子供のために・・・と、「勉強しろ」「学校行け」「今時大学出てない人なんていないぞ」という発言をしていないでしょうか?それが逆に子供にストレスを与えて将来をダメにしている可能性もありますよ。
私も大学で留年し、息子さんと似たような状況にあった経験があります。
そこで、家庭教師等を考える前に、お願いがあります。
本人にやる気があって、必要性を認識できていれば、自発的に勉強するはずです。本人が頑張ってるのについていけない、という状況なら家庭教師も良いですが、本人に明確な意思がなければ結局は無駄になります。
勉強は落ちこぼれ、学校生活に特に楽しみもない。行かなきゃ行けないから、行ってるだけ。そりゃ家に居るときくらいゲームでもしてたくなる。でも、そもそもなんでそんな堕落した生活を送っているのか。
それは、本人には、状況を打開する方法が見当たらないからです。例えば、今の環境では「行きたくないから学校を辞める」なんて選択肢は生まれないですよね。高校をやめてでもしたいことが本人にあれば別ですが、なければとりあえず学校に行き続ける。だって親はそうしろって言うだろうし。
親が行けっていうから行ってる。勉強が、本当は自分のためだということを分かっていません。自分で考えた「自分のためのこと」ではないからです。本人にしてみれば、親のために嫌々通い続けてるってのが本当のところかも知れません。
だから、今の自分に何が必要か、本人が自分で考えることが必要なんです。親の敷いたレールに乗っかってると思ってるうちは、勉強する気にはなりません。
10代の頃は、生活するのも、勉強を教えてもらうのも、何でもお金がかかるもんだということを実感として分かっていないものです。
あまり親子でお金の話なんてしないものだと思いますが、是非息子さんに現実的にお金の話をしてあげてください。
例えば、自分が通ってる学校の学費がどのくらいかかってるのか、大学卒業までにさらにいくらかかるのか。そもそも息子一人養うのにいくらかかってるのか。家族の生活費は毎月どのくらいなのか。
さらに、あなたの家がどんなに裕福でも、数年後には自立するよう言い渡してあげて下さい。親が、学費の心配なんてしなくて良いから、なんて言っている恵まれた家の子供に限って、真面目に勉強しようとしないことが多いもんです。
今は特にやりたいことなんてないかも知れません。でもやりたいことが見つかったのが、例えば10年後だったとしたら…。その年から夢を実現するのは本当に大変です。なかには、現実的に難しいこともあります。
自分が本当にやりたいことを見つけたときに、それを実現するのには、お金もかかれば、時間もかかるものだということが分かっていません。
自分のキャリアについて考え始めるのなんて、普通就職して社会に出てからかも知れませんが、本当は高校生のうちから自身で考えていく必要があると思います。
大学受験で苦労しなくて良い、と思って入学させた学校かもしれませんが、本人が必要だと思えば今から別の大学を受験することもありです。逆に言えば、他大等を受験しようとするなら、今から計画的に準備する必要があります。でも息子さんは気付いていません。目先の生活しか見えていないからです。
やりたいことが見つかるまでは親の決めた進路でもいいかもしれない。でも自分の立ち位置を確認して、自分の人生に自身が責任を持つ必要があります。
他人が決めた道だし、なんて思ってるから甘えが消えない。自分で決めることで初めて責任が生まれるのだと思います。
まず息子さんに、勉強しろとかではなく、将来のことをどう考えてるのか、聞いてみてください。そして、基本的には本人の意見を尊重してあげて欲しいのです。せっかく自分で考え始めても、親に否定されたら今の状況から抜け出せなくなってしまいます。
人生の先輩として、アドバイスできることはしてあげるべきですが、自分で決めていいんだ、自分で決めていかなければいけないんだと、教えてあげて下さい。
<<コメントができなかったので、回答欄で失礼しました。これは回答としては不十分ですので、オープン分のポイントは後で送信させて頂きます。>>
丁寧な回答ありがとうございました。4月から自由にさせてきたのですが、連休の勉強振りを見ていて心配になった(頭に来た)ので、質問したものです。こういったアドバイスは歓迎です。
先ず貴方にお聞きします。息子さんの好きな音楽は何ですか。好きな本は誰の作品でどのような内容でしょうか。好きな食べ物は何で、何故好きなのでしょうか。好きな女性のタイプは?貴方は息子さんの事を本当に理解しているでしょうか。理解しようと本当に思っているでしょうか。話し合いの土台さえ出来ていないのに一方的に命令形で「こうするべきだ」と言ってしまってはいませんか。
http://www.coach.co.jp/whats/c_skill/c_relate.html
このサイトは他人に望ましい影響を与えるための方法を案内してくれるサイトです。「コーチング」というのですが、真剣に人間関係を構築しようとする人には参考になると思います。自分が理解されていない、求められてもいないと感じたとき、たとえそうではなくても、本人がそう感じてしまったとき、人間関係は破綻せざるを得ません。健闘をお祈りします。
一時期腐っていた人間として回答を。
結論から言えば「親が出来る事なんて特にない」んじゃないかと思います。本人が現実から逃げている間は周囲が何をやってもあまり効果は無いんじゃないかと思うのです。自分はかつて貴方のお子さんのように勉強から逃げていて、父が他界するまでその逃げの状態は続きました。
自分の場合、勉強が嫌いになった理由は中学受験後の燃え尽きだったように感じます。中学受験を終えて、「テレビゲームをしても両親から怒られなくなった」という開放感がそのまま勉強嫌いと現実逃避になった感じです。父が他界して始めて危機感を覚えた事でやっと現実問題として大学受験やその後の進路のことを考えられるようになったのだと思います。
大学に入学してから、家庭教師のアルバイトをしていましたが、その時に受け持ったあるお子さんが、かつての自分と同じように「とにかく勉強したくない」という子で、自分はその子に、勉強がとにかく嫌だった時期の自分と同じ物を感じて、色々と話をしました。何で自分が勉強をしなくなったのや、何が切っ掛けで持ち直したのかや、そんなことを指導後に話しました。
その子は「勉強しなくちゃいけないのは分かるけど、今は覚悟が付かない」というような話を僕にしてくれました。中学受験が終わって始めて趣味らしい趣味を持てた事や、中学受験のために勉強させられていた間に周りの友人たちが外で遊んでいたのが凄く羨ましかったことなど、彼の話してくれたことの多くは自分にも当てはまっていて、それだけに自分はなんとか彼に勉強と趣味の両立をさせたかったのですが、結局何も出来なかったです。
stabilizer氏は「親の性能が悪い」と仰ってますが、自分は「本人が逃げの体制に入っている」だけだと思います。それを改善するための手段として学生寮であったり親から一度離れる事を否定する気はないのですが、勉強させる方法を探すよりも、先ずはお子さんを現実に引き戻す事が先決ではないかと思いました。
あまり回答になってなくて申し訳ないです。
高校1年生の息子についての相談です。昨年受験に合格し難関の大学附属の高校に入学しました。しかし、進級が難しく、2年生への進級に失敗しました。2度目の新学期が始まっても一向に勉強する気配がありません。クラブなどにも入っておらず、友人もいないようです。学校から帰ってくるとゲームに明け暮れています。こういった落第高校生を指導してもらえる、家庭教師等を紹介してもらえる塾・補習校等を教えてください。
私も大学付属の高校にいて、毎年250人中5人ほど留年していましたので、なんとなく気持ちというか、状況が判るような気がします。
親も子供も大学付属の学校に合格したということで、勉強から開放されるような錯覚に陥っていたのではないでしょうか?付属とはいえ、進学できる割合や進学先を真剣に考えると、かなりの勉強量が必要です。それが最初から判っている家庭は合格直後から猛ダッシュで勉強してきます。最初に大きく水をあけられて自信を喪失してしまったのではないでしょうか?高校合格を目標に猛勉強していると、高校で勉強するだけのパワーが、もうお子さんには残っていないのかもしれません。
留年は親子共にショックだったかもしれませんが、やはり、パワー回復のためのお休みが必要です。親も疲れているかもしれませんが、リアルな世界でのいろいろな体験や刺激を通じて、何らかの「人生の魅力」のようなものを掴み取らないといけないのではないでしょうか?
まず、部屋にこもってゲームをするというのは禁止にしましょう。
インターネットも、まだ高校生で情報リテラシーが甘いので、定期的にログなどを見て、どんなサイトを見ているかチェックしたほうが良いと思います。
#特に最近のゲームはエンジニアから見ても異常なレベルです。
#私は絶対にああいう仕事請けたくないっす。死んでしまいます。
#企業や大人が束になって魅了させようとしている世界ですから、
#子供はその魅力から逃れるのが非常に難しくなると思います。
それから、付属の大学なのですから、大学のオープンカレッジに行って、どの先生につきたいか、直接見て回るのも良い刺激になるのではないでしょうか?
大学の先生は、熱心な学生に対してオープンな先生も多いです。
高校に通いながら、大学でも勉強すると、受験勉強ではない勉強の世界が見えてきて、勉学に熱中するかもしれません。受験勉強とは違って、大学での勉強や研究には、答えがなかったり、自由な発想や表現を要求されますから、受験べったりだった学生は、こういう雰囲気についてこれないことも多いです。
とりあえず、学校の勉強をなんとかしたいのであれば、学校の先生に相談して、OBの先輩を家庭教師として紹介してもらったらどうでしょうか?大学付属の高校ということは、高校での授業内容がテストに出ていて、一般的な高校生が学んでいる内容とかけ離れている場合があります。それで、お子さんがその出題傾向(要するにヤマを張る技術)が掴めないためにうまくいかなかったのかもしれません。とりあえず、学校の成績をなんとかするために、上記の対策を学校の先生に相談してみてはいかがでしょうか?
人生の中では、大学に入るのに何年か浪人したり、留年するひともたくさんいます。最近は大学の中でも飛び級の制度などもあるのでいくらでも取り戻せると思います。折角付属に入ったので、学校の勉強は上述の方法で対処するとして、大学卒業後の成功イメージを作って、そこに対してエネルギーを注ぐのが良いと思います。例えば、私の時代はまだ公認会計士のステータスが高かったので、LECや大原簿記のような大学生や社会人が通う講座でダブルスクールをやってる同級生が多く、大学在学中に何十人も公認会計士に合格していました。これは、付属でない学校の生徒にはできない芸当だと思います。(先ほどのオープンカレッジも含めてですね。)
留年したとき、重要なのは人柄です。
いろいろ馬鹿にされたり、偏見の目で見られることもあるかもしれませんが、そこはフルに鈍感になり、気にせずに振舞うことが必要です。堂々としていれば、同級生でありながら、先輩であるという点で、同級生の中でも注目される立場になるはずです。
#私の学校では、留年した先輩はみな明るく、人気者でした。
#確かに勉強はできませんでしたが、みんなと同じように大学に進学し、楽しんでいたと思います。
ありがとうございました。
すみません。先ほど、回答に書き忘れました。
あと、うつ状態になっていないかというメンタルヘルスには十分配慮してください。
#場合によっては、引きこもって外に出られなくなる可能性もあります。
#短期的な抗鬱剤の服用で乗り切れることもありますから、心療内科などでチェックすることをオススメします。
#うつは心の風邪ですから、誰でも可能性があります。
#風邪で病院に行ったり、薬を飲んだりすることはよくあることですよね?
#URLはダミーです。
ありがとうございました。メンタル面では大丈夫なようです。高校生活で大切なことは友人を作ることだと言っていますが、連休の後半にまた話して見ようと思っています。
ありがとうございました。