Athlon 64 X2 3800+、マザボはASUS AN8-E、CPUファンはSAMURAI MASTER、Cool and Quietによるファン速度可変機能は使っていません(CPUファンは常時1170rpmくらい)。
電源の設定は、グラボは15分でオフ、HDは1時間でオフです。
本日、使用中の温度は42,3度程度でしたが、つけっぱなしで1時間ほど買い物に出かけて帰ってきたところ、47度になっていました(Speed FanのTemp1)。使い始めたらジワジワ下がり始め、10分くらいしたら42,3度で安定しました。
放置している間に動いていたアプリケーションは、ほとんど(メールチェックの常駐など以外)ありません。
1. なぜ、アプリケーションを使用しているときよりも放置しているときの方が温度が高くなるのでしょうか?
2. これは当たり前の現象ですか?
3. 回避する方法はありますか?
推測ではなく、たしかな知識のある方のご回答をお待ちしています。少なくとも1つ、参考になるURLをご紹介ください。
よろしくお願いします。
>2. これは当たり前の現象ですか?
普通はありません。
>1. なぜ、アプリケーションを使用しているときよりも放置しているときの方が温度が高くなるのでしょうか?
自分からソフトを使用していなくても、アイドルタスクやスクリーンセーバーなどで負荷が上昇しているのかも知れません。
http://www.losttechnology.jp/Tips/bootspeedup.html
↑等のように、PCが未使用状態になると動き出す物が存在します。 アンチウィルスやデフラグツール等も、未使用状態になるとガリガリ始める物があります。 これらは、使用を再開するとレジュームされたりします。 この手のプロセスは、重いために、バックグラウンド実行ではなく、アイドルタイム実行になっている物が多いので、CPU負荷100%等で動作しているかも知れません。
>3. 回避する方法はありますか?
実際の温度上昇時にどのようなシステム状況になっているかを確認するために、パフォーマンスモニタやタスクマネージャ(更新頻度低にて)で未使用状態のCPU負荷がどうなっているか確認してみてはいかがでしょうか。 そして実際にCPU負荷が高いのであればプロセス状況を記録するツールなどを利用して、その原因となるプロセスを調べて、必要ないプロセスならシステムから削除する等してみてください。
>PCが未使用状態になると動き出す物
あ...すっかり無意識の存在になっていましたが、Googleデスクトップをインストールしているので、コイツのデータベース作成のせい(少なくとも一部)かもしれません。
タスクマネージャをじっと見ていればわかるかもしれませんね...明日のランチのとき、グラボの電源オフをヤメにして観察してみます。←そうしないと確認できませんが、アイドル状態の判断がグラボ∴グラボがオフにならないと動き出さない、なんてことはないですよね^^;;
引き続き、何か情報があればお待ちします。