計画を立て実行に移していく過程で、あーこれは上手くいくなーと確信すると、急激にやる気がなくなってしまいます。
やる気を維持するための方法を教えてください。
あー、自分に物凄く似てます!
おっしゃりたいことがよくわかります。自分が質問したのかと一瞬勘違いしました。
こういうときは私は給与を時給計算して、「この一分で30円稼いだ!」とか、
短絡的な思考を自分に課してごまかしてきました。
もし同じメンタリティを持つ方でしたら以下の方法はどうでしょう。
1.自分の能力を上回る仕事を受け持つ。(どうせこれは常にやってますよね)
2.他人のためにがんばる(マネージメント能力)
3.(がまんして)一つ一つを常に自分で完結させて実績を積み上げる。
ゴメンなさい、ありきたりな回答ですが、ありきたりな解決策しかないというのが私自身の回答です。
特に2のマネージメント能力は意外とややこしい上に社会的に評価される力です。
というか、社会的上層に位置する人はこのことをうまくこなす人です。
私は二つ以上の解決策を探す、というのを自分に課しています。
また、自分のアイデアを他人に説明するというのは意外と難しいので
それをうまく伝えるということも自分の課題にしています。
もう少しいろいろ語りたいですが、ひとまず。
やる気をなくしてしまって、最後まできちんとできない、中途半端なことばかりしているとまずいので、一度最後まで全力でやってみてはどうでしょうか?
やる気を維持する方法として、一つの目標を決めてそれを達成したら自分に何かご褒美をするようにしてみてはどうでしょうか?
出来ないから質問しているわけです。
未経験者や頼りない人に任せて、その人のマネジメントをしてみてはいかがでしょうか?上手くいけばもうけものだし、お互い良い経験にもなるかと思います。
そういう類のものですかね??
ありがとうございます。
自分では不可能だと思うことやレベルの高いことをやってみればいいのではないでしょうか?
ありがとうございます。
たいていそういう事をしようとしています。
もしかすると、やるべきタスクをこなすのが嫌なだけなのかもしれないですね。
上手くいきそうになるとやる気がなくなる、となれば、
やる気がなくなった時点で、さらに目標をつりあげるしか
ないんじゃないでしょうか。
初めから目標を高く設定しすぎると、それはそれでやる気が
なくなりそうなので、途中で上げるってのが一番良いように思います。
これは合理的だと思いますが、なかなか上手にコントロールするのは難しいですね。
仕事の話か趣味の話かわかりませんが。
大々的に公言してしまって、下がるに下がれないようにするというのはダメでしょうか。
仕事であればこれをやって達成しないと、だいぶ手酷いダメージを受けます。
趣味であれば、blogなどを公開していればそこで晒す。まあ、あまりblogの位置づけが重要じゃないと「できなかったなぁ」で終わりますけど。
あとは目標に自分だけじゃなくて人を巻き込む。誰かのためにやったり、いっしょにやったり。
人間は自分のためより人のためのほうががんばれると言うこともあったりなかったり。
人間は自分のためより人のためのほうががんばれると言うこともあったりなかったり。
あーこれはあるかもしれなですね。
・仕事(?)の質を向上させることを目的とする(いかに早く終わらすかとか、より華麗に終わらせるようにしてみるとか。ゲームのスピードクリアとかってそういう感じですよね。)
・その計画を誰かに話す。(計画通りにいかないと恥ずかしいので、真面目にやれるかも)
・あえて計画通りにはやらずに、リスクのあることをしてみる。(普通に作ったらおいしいのは分かってるけど、おもしろい隠し味を試してみる、みたいな。)
・下記のページも役立つかも
http://cyblog.jp/modules/weblog/details.php?blog_id=382
でも、そもそも、やる気の出ない作業にやる気を出す必要もないのでは?
例えば、洗濯物をたたむのとかに、すごいやる気出しても仕方ないですよね?目の前にあって、やらなければならないからやるだけです。
そういうとき、たいていの作業は、やり始めてしまうと、やる気が無くても仕事は進むと思うので、やる気が出てから始めるのではなく、「とりあえず始める」と良い、というようなことが何かに書いてありました。
質問文がへんなのに今気づきました。
えっと計画だけでなく、実際いろいろするわけですね。
仕事も普通の人程度にはすすむみたいです。
その上で、上手くいきそうになるとやる気がなくなります。
あー、自分に物凄く似てます!
おっしゃりたいことがよくわかります。自分が質問したのかと一瞬勘違いしました。
こういうときは私は給与を時給計算して、「この一分で30円稼いだ!」とか、
短絡的な思考を自分に課してごまかしてきました。
もし同じメンタリティを持つ方でしたら以下の方法はどうでしょう。
1.自分の能力を上回る仕事を受け持つ。(どうせこれは常にやってますよね)
2.他人のためにがんばる(マネージメント能力)
3.(がまんして)一つ一つを常に自分で完結させて実績を積み上げる。
ゴメンなさい、ありきたりな回答ですが、ありきたりな解決策しかないというのが私自身の回答です。
特に2のマネージメント能力は意外とややこしい上に社会的に評価される力です。
というか、社会的上層に位置する人はこのことをうまくこなす人です。
私は二つ以上の解決策を探す、というのを自分に課しています。
また、自分のアイデアを他人に説明するというのは意外と難しいので
それをうまく伝えるということも自分の課題にしています。
もう少しいろいろ語りたいですが、ひとまず。
これまで、根本的に計画を考え直す、惰性で続けるという方法で、やり過ごしてきたんですが、あまり良い方法じゃありませんでした。
根本的に考え直すと、そもそもこんな事をする必要がないという結論に至ってしまい、惰性で続けると最後には実現の可否はどうでも良くなってしまうという感じです。
ありきたりな解決策しかないというのが私自身の回答です。
もしかするとそういう事なのかもしれないですね。
- 私は二つ以上の解決策を探す
- 自分のアイデアを他人に説明する
これは一度やってみます。
やる気があるのに、やる気がでない。
これは、臨床心理学風に言うと
自分の心の中の無意識レベルではやる気がなくなっています。
無意識レベルと表面上レベルでは
無意識レベルには勝つことができません。
つまり、いくらやる気を出そう!と心で思っても
無意識レベルでは拒否してしまっているために
やる気がでない訳です。
この無意識レベルをやる気のある方向に持っていくには
無意識レベルに対しやる気を起こさせるしかありません。
その方法とは
自分の表面上の意識レベルが低下したときに
やる気を出させる暗示をかけることです。
具体的にはすごく眠くて、疲れているときに
やる気を出す目標を文字に書きながら、その文を読むことです。
文を読むときはできるだけ大きな声で、です。
ただ一度だけでは、駄目です。
何度も繰り返すことにより無意識レベルが変化してゆくのです。
これは試しにくいですね。
機会があればやってみます。
こんにちは。
うまくいきそうになるとやる気がなくなる、というのは理解できる気がします。
計画を立ててすでにある程度実行に移されているのですから、おそらくこの計画通りに実行していけば目標を達成できるという「見通し」が立ったため、やる気がなくなったのだと思います。
ここでいう「見通しが立つ」というのは、「(計画通りに)やればできるという予測が立った」ということです。やればできるんだから別にやらなくてもいいいんじゃないの、ということでやる気がなくなったのではないでしょうか。(俺は「やればできる」からいいんだ!みたいな感じではないでしょうか)
こういうとき、どうやってやる気を出すかというと、「やればできるのはわかった、でも実際には目標は達成していない」ということをしっかり認識するようにしてみてはいかがですか。
上手くいきそうだけど、実際にはうまくいってない。やればできるけど、実際にはできてない。何かを生み出せそうだけど実際に自分は何も生み出してないんだ、何か成長できそうだけど何も成長してないんだ、ということに危機感を覚えるようにすれば、自然とやる気が出てくるような気がします。
いかがでしょう?
よくよく考えてみると、面倒だったりくだらない事をする必要が出てきた場合、もういいヤーと思っちゃうみたいです。
上手くいきそうだけど、実際にはうまくいってない。
こういう事、きちんと認識しないといけないですね。
自分とのコミュニケーションの仕方というのはなかなかハウツー化しづらいし、あいまいで難しいものだと思います。
場合によっては、「他人に何かをしてもらうよりも自分で何かやるほうが、手をつける一歩を踏み出すのが難しい」といった事態に陥ってしまうこともありえます。というか、私が個人的にそのような経験をすることがあります。
そういう意味では、既に出ているように、他人に投げてしまうとか、手をつけている計画の内容を新しく誰かに話すことで期待してもらうのは有功だと思います。
また、自分に暗示をかけるサブリミナルなテクニックにも大いに検討の余地があると個人的には思います。「目的達成のメリット」を納得/連想させる対象を、できるだけ意識しないように脳に認識させます。
たとえば、メリットをわかりやすく自分の声で吹き込んでを録音したものを編集し、周波数をギリギリ聞き取れないほどの高さ/低さに変え、それを音楽やラジオの音声とともに流したり、日常生活のなかで何気なく再生し続けるというような手法は、宗教の洗脳などでも手軽に用いられる潜在意識操作法のひとつです。これらについては胡散臭い本が沢山出版されているので、立ち読みなどされる価値もあるかと思います。ただ、この手法は、なんとなく、胸を張って堂々とお勧めしたいものではないような気がします。
あるひとつの目標を達成するための道筋をしばらく歩いていると、周りの景色は変わってくのに(やってる内容は変化してるのに)、「同じものを目指してる」という意識があるだけでマンネリ感を覚えてしまうのではないでしょうか。
加えて、計画を立てて実行に移す際の開始フェーズでは、さまざまな工夫を凝らしたり想定外の事態に対処したりすることを強いられるものですが、そのような状況下では新鮮さや「自分が独創的なことをやっている」という実感を持っているぶん、積極性をもってことに望めているとも考えられます。
もし質問者さまがやる気をなくす原因がマンネリ感なのだとすれば、目標に向かう道筋を常に新鮮なものだと感じられるような工夫をするのが真っ当な方向性なのではないでしょうか。
自分のそれまでの成果を定期的に確認するという作業を習慣化します。その都度、済んだものは「最初からあった所与のもの」なのだと見なすように工夫することで、毎回「そこからスタートを切る」感覚、ゼロから作業にあたるような心持ちで、新鮮な気分を持って作業にあたれるはずです。やる気の“維持”ではなく、やる気を定期的にイチから発生させるような感じでしょうか。
ゼロから作業にあたる感覚の補助として、私は現状の成果を踏まえながらもゼロから作業にあたるような感覚で企画書を作成することがあります。毎回、種類(マーケティング視点、開発者視点、など)の異なる新しい企画書テンプレートを探してくることで、異なった角度から目的を観察することができます。
また、ツールや環境を変えるのも有効です。
以下ではPCでの作業における工夫を例示してみます。たとえば、職場の共用PCを利用するなどすると、普段とまったく違う画面を見ながら作業することになります。ノートPCなら電車で遠出して大自然の中で作業することも可能です。場所もPCも変えないとしても、使用ソフトウェアを全く別のものに変えて初期設定のまま使ってみると、新鮮な感覚で作業ができるでしょう。
文章作成なら、PCでなく紙と鉛筆でも可能ですし、親指で携帯電話の小さなキーを打って小説を書く人も居るそうです。作業効率を壮絶に低めるとしても、やらないよりはマシだと考えるのであれば、気分を変えることで「少しだけでも」作業が進むのはとても有効なことだと思います。
身体的に環境を変えるのも新鮮味を与えます。ばかばかしい例を出すと、私はつい先日本棚の整理をしていて途中で嫌になってしまったのですが、風呂上りに服を着ないまま着手したらそのまま最後まで作業を終わらせることが出来ました。姿勢を変える(立って作業する)とか、知人が居るところに行ってみるなど、思いつく限りの工夫をランダムにローテーションさせながら試してみることをお勧めします。
長くなったので回答を終わろうかと思ったのですが、モチベーションや快感に関しての法則をひとつ思い出したので蛇足までに紹介しておきます。ギャンブルの話ですが、人間が最も快楽を感じて興奮するのが「確立50%の賭けごと」だそうです。これを利用して、「このサイコロが3以下だったら遊ぶけれど、4以上だったら嫌々作業を進める」というような独りだけのギャンブルに興じてみるのもひとつのテかもしれません。
読みやすく分量を1/3くらいに要約できそうな気もしますが、お風呂に入ります。長々と失礼しました。
「同じものを目指してる」という意識があるだけでマンネリ感を覚えてしまうのではないでしょうか。
これかも、すごい!
これまで、根本的に計画を考え直す、惰性で続けるという方法で、やり過ごしてきたんですが、あまり良い方法じゃありませんでした。
根本的に考え直すと、そもそもこんな事をする必要がないという結論に至ってしまい、惰性で続けると最後には実現の可否はどうでも良くなってしまうという感じです。
もしかするとそういう事なのかもしれないですね。
これは一度やってみます。