最近の商品には、どれもバーコードがついてますので、そのバーコードを読み込んで その商品コードにしたらいいでしょう。
http://www.n-barcode.com/hp2/toshositsu/syurui/seed/touitsucode....
意図しているのは「コードを見てすぐ商品がわかる」ということでしょうか。
システム屋としては、商品をあらわす1から始まって連番がありがたいです。コード自体には意味をもたせないほうが設計しやすいので。メーカーや商品内容は別項目で。
将来的にはJANCD(EANCD)で流通させるのが間違いないと思いますが、これも扱っている商品によっては付いていませんね。
商品を見てすぐわかる略コードということであれば、これは取り扱っている商品群がわからないとなんとも言えません。
個人的な好みですが略コードとしては
商品群-採用年月-大分類-中分類-小分類-連番
XX-0705-XX-XX-XX-000
みたいな感じ。採用年月が入っているのがミソです。
人間って結構時系列で物を覚えてたりするので。
URLはダミー
この本に、商品コードの付け方とか、データベースの設計の仕方などが詳しく載っています。
なんとなく、初心者向けっぽい表紙ですが、実はかなり実務者向けのものすごく良い本です。
http://www.amazon.co.jp/%E6%A5%AD%E5%8B%99%E5%88%A5%E3%83%87%E3%...
昔、ハードディスクの価格が高く、また、データベースにフィールド数の制約があった時代は、コードに色々な意味を持たせて並べ替えや抽出を行っていました。たとえば、先頭の二桁は用途を示し3~4桁目はメーカーを示すなど。
しかし、コードに複数の意味を持たせると運用していて不便や矛盾が発生した時に簡単に変更ができなくなります。
今は、商品コードはその商品を呼び出す際に利用するだけと割り切って登録順の連番にしています。その代わりに、検索や並べ替えのために利用するフィールドを目的別に準備するようにしています。たとえば、商品の用途を区別するためのコードを格納するフィールド・メーカーを区別するためのコードを入力するためのフィールドという具合です。
商品の用途を区別するためのコードのつけ方としては、最所にコードつけるときに100番ごとのコードをつけておいて、後から100番と200番の間に別の用途を入れたい時に、150番のコードを追加できるようにしています。多くの追加が予想されるなら、最所のコード付けは1000番ごとしています。
あと、コードを入力する際、0と"O"の入力ミスが怖いのでコードはすべて数値にするようにしています。
http://www.rolan.co.jp/shouhin/s_excel.html
エクセルでのバーコードの作成方法です
どのような商品を扱っていらっしゃるかわかりませんので
具体的には言えませんが
商品の名前をアルファベットに置き換えて
商品ごとに
頭から2文字、3文字取りその後に
上記のようなバーコード作成の方法で
番号を連番でつけていき、
後から分かりやすいのではないでしょうか?
http://www5d.biglobe.ne.jp/~bar/
↑これは無料のバーコード作成ソフトです
ご参考までに
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