うつ症状で2年前に会社を辞めた知人がいます。

うつの症状はかなり改善されたように感じますが、現在、
対人恐怖症の症状が強くでてきているようで、求職活動が
いまだにできずにいます。

現在通っている心療内科は、薬物療法のみでカウンセリングなどの
治療はやっていないそうです。

対人恐怖症を克服する効果的な方法を紹介してください。

また、Googleで検索すると、菜花俊氏や佐藤寿洋氏などの
HowTo系のサイトがいくつかみつかりましたが、これで克服
された方のコメントとかも参考にしたいです。

よろしくお願いします。

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  • 終了:2007/05/13 09:17:38
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回答4件)

id:lovely-flower No.1

回答回数133ベストアンサー獲得回数7

ポイント20pt

過去に同僚にうつ病になった人がいました

その人もだんだんおかしくなってきて、周囲が気づいた頃にはもううつ病でした

仕事をやめるようにすすめ、やめてしばらく病院へ通い今は直っているようですが、まだ仕事には就いていません

薬だけで治療しているようです

 

他にも軽い症状の人がいましたが、

その人は薬も飲んでいるけど、

でもカウンセリングにも通っていて、ちゃんとアドバイスもしてもらっています。

周囲の環境もありますからね。。

やっぱり、人と接触することが必要だと思う

その人は、心療内科に通っています。

ちゃんとカウンセラーがいて、話を聞いてくれる

精神病院ではなく、そういうところのほうがいいと思います

 

http://gaia.dynsite.net/kazane/kokorotatakai03.html

id:WYSIWYG

そうですね。

あえて人と接する機会を増やすという治療法もあると聞きました。

どういう心療内科に通っているのか、もう少し聞いてみます。

ありがとうございました。

2007/05/13 09:07:44
id:ex-0808 No.2

回答回数758ベストアンサー獲得回数22

ポイント20pt

うつにもいろいろ種類があり、心療内科によっても治療方法が大きくことなります。

他の病気でもそうですが、一つの病院だけではなく、合わないと思ったらすぐ他の病院でも看て貰うようにしたほうが良いです。

カウンセリングでも合う合わないがありますので、合う病院に当たるまで根気よく探してみるようにしてください。


また、カウンセリングは素人が手を出すとより悪化してしまうこともありますので、知人のために何かしてあげようという考えはやめた方が良いです。病院の紹介程度にしておきましょう。

http://q.hatena.ne.jp/answer

id:WYSIWYG

そうですね。

良いカウンセラーをどうやって見つけたらよいのか、、インターネットで検索すると、広告の上手な所が上位に来てしまって、なかなか見つけるのが難しいのが悩みです。

ありがとうございました。

2007/05/13 09:10:33
id:YU-KE No.3

回答回数72ベストアンサー獲得回数6

ポイント25pt

私も6年前に鬱病になりました。

2年近く家で過ごし、症状は消えたように見えましたが、

対人関係が怖くて、なかなか再就職できませんでした。

結果、散々迷ったあげく、両親の薦めもあり、好きな業界でバイトを始めました。

最初の頃は何も上手く出来ず、小さな失敗をするたびに、周囲の視線におびえてました。

それから2年は試行錯誤の繰り返しでしたが、バイトを続ける事で、少しずつ自信を取り戻し、

現在は社会復帰しています。

私が対人恐怖症からの脱却出来たのは、友達らと心ゆくまでゆっくり話すことが

一番効いたのだと思います。。もちろん医者によるカウンセリングも有効です。

もし、アナタが知人の役に立ちたいと思うのなら、彼を居酒屋にも連れて行って話を

聞いてあげてください。きっと気持ちが落ち着くと思います。

それとバイトは出来るだけ単純な製造業などの作業が良いです。

簡単な仕事でも完成できれば充実感や達成感が得られます。

それらが、自信へと変わり対人恐怖症を薄めてくれます。

鬱病とは”自信喪失”・・否定的な考え方に捕らわれてしまう状態の事です。

無理に家から引き離すのは得策ではありませんが、動けるのであれば働いた方がよいです。

家に閉じこもっていても何も得られませんし、時間の経過ばかりを感じるようになり、

それが焦りにかわって、さらに自分を追いつめてしまう事も少なくありません。

まずは何かをして自信をつけ。。未来に希望を抱けるようになる事が大事だと思います。

http://q.hatena.ne.jp/answer

id:WYSIWYG

私も彼には自信が足りないと思ってました。

そして、本人の治療意欲もどうも低く感じてしまっていて、それがもどかしいのですが、まずはもっと話を聞いてあげたいと思います。

2007/05/13 09:12:42
id:NY505 No.4

回答回数465ベストアンサー獲得回数4

ポイント25pt

スポーツというか簡単な運動から始めるのが良いと思います。多くの人は人と向き合って話すのが苦手であったりする場合がありますので、山登り、ジョギング、サイクリングなど相手と面と向かってやるのではなく、他の人と一緒に体を動かしていき、その中で他の人とコミュニケーションを取っていくというのが、良いステップだと思います。

http://q.hatena.ne.jp/

id:WYSIWYG

私もそう思ってて、昨日ハイキングに連れていきました。結局、体力が持たなくて途中で帰ってきたのですが、2年もほとんど運動してなかったからやむを得ないと思いました。

また行こうと思います。

ありがとうございました。

2007/05/13 09:16:24
  • id:YU-KE
    お知らせしておいた方が良いと思うこと思い出したので
    追加で書き込んでおきます。

    知人を応援するに辺り、まず、「鬱病」についての理解を深めてから行ってください。
    鬱病とは「頑張るエネルギーが枯渇した」状況の事です。
    人が問題に直面したとき、何らかの解決を得ようと努力を重ねてゆくのですが、
    それが結果に結びつかず・・徒労が続いた場合、徐々に空虚感に襲われ、努力(頑張る)
    する意欲を失ってしまうのです。故に鬱病の人には『頑張れ』と言ってはならないのです。
    何故なら、鬱病の人は頑張りに頑張りを重ねた続け・・それが報われなかった結果陥った症状であり、
    いわば精神エネルギーの”ガス欠”なのですから。

    先ほどの回答にも書きましたが、回復には”充実感”や”達成感”が重要になってきます。
    回復には何か、熱中できるモノを探してあげ、小さい事でも褒めることが大切です。
    褒められれば、自分の行っている行動が正しいと確認できますし、自分の判断に自信が持てるように
    なれば、徐々に精神的にも回復してゆきます。自発性が出てくれば回復は早まると思います。
    まずは必ず達成できる事から初めて自信を積み重ねてゆきましょう。
    ※あまりに白々しい褒め方は辞めてください。(苦笑)

    例えば・・

    1.何かの資格検定に一緒に挑戦する。Microsoft Office Specialist(旧MOUS)
      などいかがですか?ExcelやWordなど比較的簡単にとれるモノもありますし、再就職にも
      有利です。他にも簿記や漢字検定などイロイロありますよ。合格率70%以上のものもあります。

    2.バーベキューや飲み会などの、買い出しリスト作成や場所などのセッティングから、
      交通ルートの下調べなど頼んでみては?海や池で釣りイベントにバーベキューなどと組み
      合わせて案を出してもらうのも良いと思います。

    3.動物などに触れあうのも良いです。犬や鳥、魚などもいいですね。
      何か世話をすることで責任感や張り合いが出てきます。


    取りあえず、知人の家族とも話し合ってください。協力や理解は欠かせません。
    また家族も”鬱病”について正しい知識を持つ必要があります。

    時間はかかると思いますが、頑張ってくださいね。

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