PowerPointのスライドショーを使って、会の進行状況を投影したいと思います。
しかし、そのデータには暫定的に決まっていた内容が含まれており、そのようなスライドが、会の進行よりも先に出てしまうことがあってはなりません。
つまり、1ページしか進めてはいけないのに、誤って2ページ進めてしまった。なので、1ページ戻そう などということが許されません。
このような事態を回避するためには、どのようにしたら良いでしょうか?
設備や操作など、事態回避のためのアドバイスをください。
スライドをめくるときに
右クリック→「次へ」を右クリックで選択
を繰り返す(この方法なら二回右クリックしたとしても大丈夫)
このときメニューバーの「スライドショー」→「画面の切り替え」→「画面の切り替えのタイミング」のクリック時のチェックを外す→
「全てのスライドに適用」を選択する
これで左クリックではスライドをめくれなくなります。
これだけやればめんどくさいですけど間違えて2枚目くると言うことは起きないかと思います。
1つのファイルにしないで分けて作れば良いと思います。
スライドショー終了
→別ファイルオープン → スライドショー開始
このようなことをしている時間はありませんので、あくまでファイルとしては1つのファイルで対応する必要があると考えています。
出してはいけないページの前に、真っ白(もしくは真っ黒)なスライドを準備しておけば、誤って次のスライドに移ってしまっても、出してはいけないページが映らないので、リスクを減らせるのではないでしょうか。
これは、私も考えました。
何もないページが映るというのは見栄えという面では良くないですし...
ここは白ページがあるからということで、2ページ分押さなくてはいけないと思ってしまうと、操作が増えるので、逆にどうなるかな?と思います。
左クリックを禁止して、ハイパーリンクでページが進むようにするのはどうでしょうか。
準備の手間とスペースを食ってしまいますが
1.各ページの下端に1,2,3,4...のようにページインデックスを振る
2.それぞれにハイパーリンクを設定する
3.プレゼンの時はそれをクリックして進める
とすれば間違えにくいと思います。
更に表示中のページのインデックスは、色を変えるなどすると現在位置がつかみやすくなり、次にどのリンクをクリックすればよいのかすぐ分かります。
要はwebページのインデックスメニューと全く同じ考え方です。
こうしておくとプレゼン終了後に質問を受けたときも該当ページに一発でジャンプできるのでスマートに見えるかな...?とも思いますがいかがでしょうか。
ハイパーリンクの設定ですか。
そうすると、キーボード操作などもESCを除いて無効にするぐらいにしないといけませんね。
ハイパーリンクを、最初はスライドの右下に、次は左下にと、交互にやっていけば、まず2枚進んでしまうことはありませんね。
キーボード操作が無効化できるかが鍵ですね。
そこまで言うならさらに右クリックしてからキーボードの「e」を押せば良いのでは?
Enterキーは絶対に押さないこと!
さすがにeとnは押し間違えないでしょう。
さらにやるならホームセンターでアクリル板を購入し「e」のキーの上だけ穴が開いた箱を自作してキーボードにかぶせれば物理的に押し間違えることは難しくなるともます。
今なら100均で全てそろいそうですね。アクリル板、グルーガンがあれば作れると思います。
この箱はなるべくキーボードの高さと同じくらいにするとより精度が上がると思います。
他の方法としては
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se228667.html
をダウンロードしてe以外のキー全てを無効にして操作する。
これをする場合はこのソフトは常駐しないのでそのPCはディスプレイ専用のPCとしか使えません。
LANをくむなり、USBのリンクケーブル、USBメモリでデータを移行させれば適宜内容を変更したスライドを表示させることができると思います。
ここまでやっても駄目ならもうOHPとか書画カメラ等を使い紙面でやったほうが無難だと思います。
確かに良い案ですね。
用は、キーボードのEキー以外を外せば良いわけですね。(外部キーボード)
マウスも、改造して右クリックしか使えないようにする。これが確実かな。
確かに1つの案ですね。
ただ、誤ってスライドショーの終了をクリックしてしまうと、みっともないですね。