私は存在表示として、白い服と携帯赤色灯(電池タイプでピカピカしてくれる)を身につけていたので、おばちゃんからは私が見えていたようです。
おばちゃんには、「電気点けないと危ないですよ。
」と言うと、「点け方が分からないんだよ」というので、見てあげたら発電する部分がタイヤに接触していませんでした。
「これじゃあ点かないから、自転車やさんで直して貰った方がいいですね。」と私は言って別れました。
お年寄りはペダルが重くなるから電気を点けたがらない、ということを聞いたことがありますが、私の住む街はその典型です。
後で冷静になって考えて、「修理するのが大変だったら、前カゴに懐中電気入れると良いですよ」って
言えば良かったと思いました。
以前は「電球切れてるみたいですよ」とか、いかにもなことを言ったこともあります。
なんて言えば相手を傷つけず、無灯火は危ないと思ってもらえるでしょうか?
できれば、夜犬の散歩する人にも使えるような無灯火撲滅のいいセリフ、教えて下さい。
よろしくお願いします。
たまたま立ち話ができたのですが、たいていはすれ違いざまに一言しか言えないのです。
質問文が足らなかったですね。付け足します。
一般論が聴きたかったのでd-ringさんの回答、素直に受け入れられます。
ありがとうございました。
どんな形であれ「無灯火を注意」するわけですから、万人が快く受け入れてくれる台詞はちょっと難しいのではないかと思います。
傷つけないためには相手の正当性を褒めなければなりませんので、いわゆる「上げて(理解を示し)落とす(しかし注意する)」という形が一番無難ではないでしょうか。たとえば「点け方がわからない」ということを認めてあげ、その上で注意する、という感じです。
また人によっては純粋な灯火忘れの可能性もあります。それを考えると、こと自転車に限っては「電気付け忘れていますよ」という言葉ならば悪意も感じられず効果的ではないかと。危険性をお知らせしたいなら「車からは見えにくいですから」等の警告を付け足してみてはどうでしょうか。