私は存在表示として、白い服と携帯赤色灯(電池タイプでピカピカしてくれる)を身につけていたので、おばちゃんからは私が見えていたようです。
おばちゃんには、「電気点けないと危ないですよ。
」と言うと、「点け方が分からないんだよ」というので、見てあげたら発電する部分がタイヤに接触していませんでした。
「これじゃあ点かないから、自転車やさんで直して貰った方がいいですね。」と私は言って別れました。
お年寄りはペダルが重くなるから電気を点けたがらない、ということを聞いたことがありますが、私の住む街はその典型です。
後で冷静になって考えて、「修理するのが大変だったら、前カゴに懐中電気入れると良いですよ」って
言えば良かったと思いました。
以前は「電球切れてるみたいですよ」とか、いかにもなことを言ったこともあります。
なんて言えば相手を傷つけず、無灯火は危ないと思ってもらえるでしょうか?
できれば、夜犬の散歩する人にも使えるような無灯火撲滅のいいセリフ、教えて下さい。
よろしくお願いします。
懐中電灯は電池が切れた後に放置することが多いと思うずぼらな私。
ハブダイナモというものははじめて知りましたが大仰で導入コストが結構掛かりそう。
前に知ったのですがこの製品は後付で比較的安く自転車屋さんですぐ取り付けて貰えそうです。
ひょっとすると常時点灯のようですから点け忘れもないかも。点け方の忘れようもない。
後は情に訴える作戦で子供、孫、ペットみたいな立場を被害者に仕立てた例えをするとか。
自転車でペットを散歩させている人なら判るかも知れない。愛犬を轢きそうになって危うく!? とか……
ふつうに最初から搭載されてる自転車が、ホームセンターとかで売ってますけど。
価格は1割増しくらいですよ。
無灯火の常習犯と言えば中高生だったのですが、最近の子供たちは最新式の新車を買って貰っているようで、URL掲載のライトを標準装備してるんですよね。
おばちゃんたちの自転車はかなりの年期モノで、ライトがとっくに切れてると思うんです。
で、修理しろと言ったところで、近くに自転車屋はなく、品揃え豊富で修理もすぐにやってくれるホームセンターは、最近まで近くにあったのですが、今は自転車では行けない小高い丘の上に移転してしまったのです。
前に住んでいた街では、ちり紙交換車のような自転車修理屋さんが、時々回ってきてくれてたんですけど、この街には来ないのです。
我が家の隣りには市営住宅があるので、おばちゃんがいっぱいいます。みんな愛車は錆び付いた自転車です。
それにしても、マジ軽ライト商品化されてたんですね!教えて下さってありがとうございました。
http://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%8F%E3%83%96%E3%83%80%E3%...
いまどきのちょっと良い自転車には「ハブダイナモ」という発電機が搭載されていて、
むかしの、タイヤにこすりつけて「じーーー」って発電する奴みたいにタイヤが重くなる事なく
ライトを点灯できる装置がつけられてます。これライトつけても全然重くないんです。
また、LEDライトなんかは消費電力が非常に小さいため、乾電池式でもかなり長持ちします。
「お年寄りはペダルが重くなるから電気を点けたがらない」ってかなり言い訳がましいと思いますね。
一度でも自転車屋で「重くならないやつないですか?」って聞いた事があれば
そんな言い訳出ないし。
結局お年寄りの甘え(私は年寄りなんだから、周囲が気づかってくれるだろう)だと思うよ。