内容は次のような感じです。
口を開くとなぜか注目が集まる人というのがいる。あれはなんなんだろう。。。
ところで「伝わらない」と悩む人は多いと思う。しかしコミュニケーション本に書かれているのは表面的な「技術」ばかり。読むほどに技に溺れ、余計にわけがわからなく自分を見失う人も少なくないはずだ。
「伝える」のに必要なのは「誠」だ。誠は日常の体験の中から、いろんなものを感じ、「自分」を育てていくことで養われる。別に「すごい体験」は必要ない。勉強ができなくたって、仕事できなくたって、ささいな日常の中からでもいいから、君が感じ、大切に考えた「誠」さえあれば「伝わる」のだ。たったひとつ、これだけでいいのだ。これさえやれば、ありのままの自分でいいのだ。
「言葉に重みのある人」「なぜか発言に注目が集まる人」に共通するのは、もしかしたらこの「誠」ということなのかもしれない。
「伝えるのは技術じゃない ~誠のチカラ~」
「技術のいらないコミュニケーション術」
「いつまで伝わらない会話をしてるの?」
「あなたの想い 伝わってますか?」
「想いを伝えるココロの工夫」
「なぜ伝わらない あなたの気持ち」
「言葉の中の誠」
そのままずばりで少し堅いですが、本質はそこだと思うので。
「伝わる話し方とは」
相手に自分の言葉が伝わらないと思っている人は多いと思うので、万人が興味を引くタイトルだと思います。
「異国語を話す日本人」
変化球だとこんな感じ。異国語とは伝わらない言葉とし、逆に言葉が伝わるということはどういうことかとなります。
「誠」
「言葉が成り立つ」
「言葉の成功者」
「言葉の力学」
「心を伝える」
こんな感じでしょうか?
コミュニケーション能力なんて結局ただの度胸だと思いますけどね。
「心-MAKOTO-」
単純過ぎるかもです…
相手が解りやすいように(相手の立場になって)伝えようとする心が大切かなと思いました。
文章系ですね。こういうタイプもありです
「コミュニケーションの真実」
「まことのことば」
「心の技術」
タイトルを見て、
「これってどういう意味なんだろ?」と興味を持ちそうなものを考えてみました。
心の技術、か。ありがとうございます。たしかにひっかかりはあります。ただなんか(前向きな意味で)もう一歩、もういっちょ、な気がします。やや抽象的にすぎるというか。ちょっと鬱っぽい印象というか。あるいは暖かさがもう少し伝わってきてほしいというか。日常っぽさがほしいというか。かなり難しいこと言っているのはわかっていますが、なんかないでしょうか。よろしかったら再回答お願いします。
案1:「伝わらない」と悩む人へ -伝える誠のこころ-
案2: 本音を話す 話せば分かる
案3: 誠実に、愛をこめて、伝える思い
案4: 伝えたい・・・
案5: コトバに誠のエッセンス
案6: 重みを言葉に乗せるヒト
案7: Can You Tell Us YOUR HEART??
案8: 大衆発言
案9: ちょっとした言葉のいじり方
案10: (作者名)式 言葉練成術
どういった方針の題名が好みか教えていただけると幸いです。
いじり、ということばがなにか応用できそうな気がします。
つかみで行くならこんな感じでどうでしょう?
1番目、好きです。
2番目、おっしゃることとてもわかりますが、やや含みが奥にありすぎというか、ぱっと見にわからない人も多そうな気がします。もうすこし補った形があれば。。。
「伝えるのは技術じゃない ~誠のチカラ~」
「技術のいらないコミュニケーション術」
「いつまで伝わらない会話をしてるの?」
「あなたの想い 伝わってますか?」
「想いを伝えるココロの工夫」
「なぜ伝わらない あなたの気持ち」
2番はいいですね。題名のない音楽界思い出しました。サブタイ入れていただくのもありです。
こんにちは。
はてなにようこそ!
『あの人の発言にはなぜ重みがあるのか』
id:hokurakuさんの意見に付け加える感じですが、
こうすると最近の新書みたいでキャッチーです。
『反「話術」宣言。』
この本の内容に関心を持つような人はたいてい
「話術」「コミュニケーション」などという語に反応すると思うので、
それを逆手に取ることで興味を引こうと考えました。
たしかに最近の新書っぽい!
2個目もなかなか。
ありがとうございます。
「コミュニケーションじゃ伝わりません」
「コミュニケーションが伝わらない理由」
「コミュニケーションでなぜ伝わらないか」
「コミュニケーションで伝えられないもの」
いわゆる他のコミュニケーション本の上位に位置する本であるような印象を与えるんじゃないかな~と思うんですがどうでしょうか。
コミュニケーションを『』とか“”で囲ってもいいかも。
マインドオペレーション
異心伝心 -心を動かせる心のための本ー
誠意が伝わる黄金の技法
賢い語り手になるためのコンセプト
交渉力はどこから来るのか
話すための羅針盤
洗脳力
こうやって話せ
自己表現力改善指南書
1. 『-誰もが知っているようで知らないこと-
言葉はどこから生まれるのか?』
2. 『-誰もが知っているようで知らないこと-
言葉はあなたが“創る”もの!』
言葉はあなたの中の「誠」から生まれるのだ、ってことで。
「どうして あなたの話はわかってもらえないのか?」
「ことばって なんだろう」
「そんなつもりで言ったんじゃないのに・・・」
「話してスゴイと思わせる人」
こんなのは、いかがでしょう
こんなのしか思い浮かびませんで…。
がんばらないというのはキーワードだなとは思います。言葉にするさいの形はほかにもあるかもしれませんが。
「なぜか発言に注目が集まる人」
質問内容にあるこの表現が、私は一番グッときますね。
最近ついつい手に取ってしまう本の類いは、だいたいこんな感じのタイトルがついてます。
なるほど。
ただ、ちょっとレベルが高い本という印象を受ける気もするんですが、きもーちいじったらどうにかなったりしそうでしょうか?
・スラスラとスピーチができるようになる!
・赤面症が治る本
・ニートで引きこもりの僕が友達を作った方法
・きっと伝わる -会話の謎-
・知ってか知らずか -会話のスキル-
・考える!話を伝える良い方法
・お前なんかにわかってたまるか!!
・わかる!人に伝わる使い方
あなたの話には魂がない!
提案に魂を込める術
徹底解析 説得力の本質
あの人の言うことに納得してしまうのはなぜか?
君は本当に「心をこめているのか?」
芯のある話し方
心の底からうなずいてもらうために
君は、と、心の、はなんかいい感じがします。
対象を絞り込むことで影響力をアップさせるという手もあります。
【サラリーマン向け】
『「なぜアイツの提案ばかりが通る?」そう思う貴方の為の言葉の使い方』
『「このハゲ野郎!」と言わずに社長を振り向かせる方法』
【OL向け】
『不美人でもモテモテ注目度100%。そんな方法があります』
『社内で注目度No1の“あの娘”は、こんな特徴があった!』
【学生向け】
『学級委員長は、なぜ学級委員長に選ばれたか?』
『ガキ大将の喋り方と頭の良い子の話し方』
【起業家向け】
『実演販売のカリスマは、なぜあんなに注目をあつめるのか?』
『注目を集める「俺の商品を見ろ!」』
【学校の教師向け】
『「言葉がカラ滑りする教師」と「子供の注目を集める教師」、どっちになりたい?』
『先生!子供が反応するのは貴方の言葉ではなく貴方の心です』
絞り込むと、その人にしか売れないと思いそうですが、イメージが湧きやすくなる為、対象外の人でも興味のある人は、買っていってくれます。
いっぱいビジネス書などを出している作家さんは実際に使っている方法ですが、内容をあまり変えずに色々な本を出せる等の利点もあります。
参考になります。ありがとうございます。
『「自分の言葉を上手に相手に伝えたいけど、いつも思うように伝わらない。」と思っている人に読むことをオススメする本。
ー誠の心を伝える本ー』
あえてタイトルを長くサブタイトルを短く
1、伝播コミュニケーション 本当に伝えたかった事
2、はったりにならない会話
3、感動がダンスするコミュニケーション術
4、「あ」から「ん」でする会話 伝える技術
どこに重きを置くのかわからなかったので
いろんな視点から考えてみました。
私的には4番目がくだらなくてイイです。
誠は口ほどに物を言う
で、誠のごんべんの辺りを目をイメージさせるようなイラストにすると良いかと思います。
wかなり具体的ですね。ありがとうございます。
「鶴の一声」
いい意味にも悪い意味にも取れるタイトルが
興味をそそられるかなと思いました。
藤田田著作の本も「勝てば官軍」という
人を食ったようなタイトルで結構売れたと思うので。
数あるハウツー本と一線を画したい意思を感じましたので
タイトルにはあえて「何々の方法、(技術)」を入れない
ほうがいいかなと思いました。
帯や副題に、「話す内容よりも、口を開いた瞬間が勝負」
みたいなのを入れたらどうでしょうか。
分析ありがとうございます。参考にさせていただきます
2番はいいですね。題名のない音楽界思い出しました。サブタイ入れていただくのもありです。