街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い!“イエ・ルポ”とは、実際に見たり聞いたりしたイエの話、またはご自分の家の暮らしの中で生まれたユニークな工夫やアイデア、習慣や出来事をミニルポ感覚で書き込んでもらう“イエ・ルポタージュ”コーナーです。
*〈今週のお題〉に沿った、みなさんが知っている面白いイエの話を教えて下さい。
*〈今週のお題〉以外の話題のイエ・ルポも常時自由に投稿して下さいね!
イエ・ルポ #023 THEME「我が家のトンデモ話!イエと家族の珍事件」を教えて下さい
→ルポ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070518
※今回の「いわし」ご投稿は5月23日(水)正午で終了とさせて頂きます。
※参考にさせていただいた「いわしへのコメント」には、【いわしポイント×20pt】を差し上げます。
※お願い
モラルのない一行投稿などはご参加者の皆様に大変ご迷惑となりますので、ご遠慮下さい。
またそのようなご投稿にはポイントの送信を控えさせて頂きますのでご了承下さい。
かわいそうなカブトムシ。。。w
確かに洗っても大丈夫な気がしますが、
テカテカ油がとれたら死にそうですね。
お母さんの発想はとてもユニークで面白いですね。
親子のやりとりにほっこりしました。
カブトムシなどの虫たちはお腹の横にある気門という小さな穴から呼吸しますので、体が濡れてこの穴がふさがると、窒息してしまうんです。
まあ、小さな毛が一杯生えてますから、多少ぬれただけでは窒息しないようですが、ブラシはカブトムシにとってはきついかも知れませんね(^^;)。
小さい頃犬が飼いたかったのですが、動物嫌いだった母にお許しをいただけず(今は飼ってるワンコを溺愛してますが…)やむを得ず虫や魚を飼っていました。
親戚が千葉に住んでいて、近所の山で取れたといって夏になるとカブトムシやクワガタをくれました。でもなぜかもらっても1ヵ月くらいで死んでしまって、
冬眠させた事がありませんでしたが、それでも懲りずに毎年送ってもらっていました。
スイカやきゅうりを食べたクワガタとカブトムシって独特のにおいがしますよね…。あの匂いが嫌いだといって、毎日虫を入れていたプラスチックのケースを洗っていた母。
ある日母がブツブツ文句を言いながらスニーカーを洗っていました。
スニーカーの横にはカブトムシ達が入っていた入れ物も…。
ま、まさか。
と思い慌てて母の元にかけよると
「臭いんだよ…」といいながら洗剤がついたブラシでカブトムシのおなかを
擦っている母。
うちのカブトムシ達が長生きしない訳がようやくわかりました。
母に
「虫は洗っちゃダメだよ!」
っていうと
「あらそうなの?てっきり固い殻だからいいのかと思ったわ」
だって。
それからプラスチックのケースのみを洗って、
クワガタとカブトムシは洗わないようにお願いをしたら
その年は秋まで生きていました。
うまく冬眠させられずに冬を迎える前に死んでしまいましたけど…。